まほうのさんぽみち（評論社）

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ＮＡＲＩＧＥ

パパ・30代・東京都、女5歳　男2歳

ＮＡＲＩＧＥさんの声

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楽しい仕掛け絵本　

投稿日：2009/10/08

みいたんのぼうけん
	作: 小川ナオ絵: いもとようこ出版社: Gakken

みいたんがこいのぼりの背中に乗って空を飛びます。
仕掛け絵本でページはベリベリ・・になりましたが、
2歳の娘はそれだけ気に入って読んだということだと思います。
こいのぼりが夢をみながら眠っている様子がなんともかわいいです。
いもとようこさんの優しい絵になんだか安心します。

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公園でシーソーをやりたくなる　

投稿日：2009/10/08

ぎったんばっこん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: 文化出版局

「ぎったん　ばっこん」のリズムが楽しいですし、
小鳥から始まって、どんどん大きな動物がシーソーに加わるのも
2歳の娘にはおもしろかったようです。
この本を読むと、公園でシーソー遊びをしたくなること間違いなしです。

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まだ続くのか、この芋。　

投稿日：2009/10/08

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

芋掘り遠足が雨で延期。
待ちきれない子供たちはお芋の絵を描いて色々想像を膨らませます。

子供たちが描くお芋のとにかく大きくて長いこと。
ページをめくってもめくってもお芋は続く。
そろそろいいだろって思ってから、まだ続く。

さらにそのお芋をどうやって運ぼうか、
どうやって遊ぼうか、食べようか、
ついには、おならで飛び始めちゃうって展開、
大人の想像をかる～く越えてる。
芋のサイズで意表をつかれるなんて序の口でした。
子供以上に、大人がびっくりしちゃう本だと思います。

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豪華な仕掛けに大満足　

投稿日：2009/10/08

クッキーカウント
	作・絵: ロバート・サブダ訳: わくはじめ出版社: 大日本絵画

とび出す仕掛けの楽しい絵本。
2歳の娘は夢中でいじります。
・・ちょっとやぶけます・・。

ページをめくるごとにクッキーが一枚ずつ増えます。
「1枚、2枚・・」と数を数えるのも楽しいですし、
「このクッキーはパパ、このクッキーはママ・・」とおままごとも始まります。

最後のおうちのページは迫力あるし、圧巻！

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丈夫なところがオススメ！　

投稿日：2009/10/08

ボードブックはらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

とても有名な絵本で種類が色々ありますが、
子供が小さいうちは、丈夫でやぶれにくいボードブックはオススメです。
あおむしがムシャムシャ食べた葉っぱやイチゴには
指を入れられるような穴があいています。
ボードブックだと穴に指を入れてもページが曲がる心配もなし！
それにカバンに入れて出かけるにも便利なのが嬉しいです。

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秋に読みたい絵本　

投稿日：2009/10/08

ボードブックだんまりこおろぎ
	作・絵: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

小さなこおろぎが色んな虫たちと出会いながら、
やがて大人になって最後にはリリリリリ・・綺麗な音を聴かせてくれます。
書店で惚れ込んで買いましたが、
1歳だった娘は最後の「音」が怖かったようで、
よく読むようになったのは2歳半くらいから。
音のギミックもすばらしいですが、
とんぼのページは、
「ひゅう　ぱたたたた・・・」「ちょんちょん　すいっ」
絵もことばの響きも素敵です。

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手袋の季節が楽しみになる本　

投稿日：2009/10/08

ターちゃんのてぶくろ
	作・絵: おおしまたえこ出版社: ポプラ社

去年の冬は手袋あんまり好きそうじゃなかったなぁ～。
この冬は手袋ちゃんとするかな～？？
と思っていたとき、この本を見つけました。

ターちゃんの手袋が夜こっそり外に出て雪合戦やブランコを楽しみます。
でも途中でハプニング！
池に落ちてしまったところを、ターちゃんちの老犬ゴロが助けてくれます。
翌朝、ターちゃんはゴロの傍にあるヨレヨレの手袋に「？？？」。

手袋の表情や仕草のやんちゃそうなこと。
手袋は片方は男の子でもう一方は女の子ですが、
雪合戦でもお相撲でも女の子の手袋に男の子が泣かされてるのが笑えます。
何より、ターちゃんが朝起きたときのリアクションがなんとも可愛らしいです。

雪遊びもたくさん出てきますし、冬が近づいたらオススメ。
娘も寒くなったら手袋をするのが楽しみになったようです。

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知ったかぶりがおもしろい！　

投稿日：2009/10/08

びっくりたまご
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

ニワトリもワニも見たことのないカエルたち。
見つけてきた卵をニワトリの卵だと考え
生まれてきたワニをニワトリだと信じるカエルたち。

「これワニだよね～、おかしいね～」と
もうすぐ3歳の娘はおかしいことに気がつきましたが、
最後のページ、カエルたちの会話のおもしろさには理解できなかったようです。
知ったかぶりをしたカエルのやりとりが、最高！

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ジャッキーがキュート　

投稿日：2009/10/04

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

娘はジャッキーだけみんなと違うことをやってる
授業のページが大好きです。
夜、おかあさんがわりで頑張ったジャッキーがついに泣き出すシーン、
とにかく可愛らしいですね。

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恋もあるんだ！　

投稿日：2009/10/04

ジャッキーのじてんしゃりょこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

このシリーズ、恋もあるんだ～！
読んだときはちょっとびっくりしました。
まぁデイビット「頼れる男」ですからね。

凄い大荷物のデイビットには笑いましたが、
お別れのときが過ぎてからジワジワとくるジャッキーの涙、
切なすぎます。

それでもみんなでスイカ食べて、
なんだか清々しく終わるのがいいですね！

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