くまのがっこうのくまの子達は、全部で12ひき。 みんななかよく寄宿舎で暮らしています。 11番目までみんなおことのこで、12番目のたったひとりの女の子がジャッキーです。 いちばんのおチビさんで、いちばんのいたずらで、いちばんのきかんぼうだけど、みんなのおかあさんがわりのつもりです。 そんな12ひきの、くまのがっこうのいちにちがはじまります。
「くまのがっこう」は山の上の寄宿舎でくらす 12ひきのくまのこたちのお話です。
12ひきのくまのこの 11ばんめまではみんなおとこのこ。 そして12ばんめ、たったひとりのおんなのこがジャッキーです。 ジャッキーはいちばんのおちびさんですけど いちばんのいたずらで いちばんのきかんぼう。 そしてみんなのおかあさんがわり(のつもり)です。
ちゃいむがなります。 さぁ、くまのがっこうのはじまりです。
「くまのがっこうのくまのこたちは、全部で12匹・・・」
毎晩のように読んでいたら、
今では娘も暗記してしまいました。
何かの雑誌で見かけて購入したのですが、
絵のかわいさと、ジャッキーとお兄ちゃんたちとのやり取りがほのぼのします。
一番小さいのに、ちょっと無理をしてがんばって、結局失敗してしまう。
でも、そこで終わらないのが良いところ。
失敗しても、みんなで協力し合えば、何とかなる!
そこが大好きなところです。
幼稚園児、小学生、大きい子にも読んであげたい絵本です。
お兄ちゃんたちが、ちゃんと1匹ずつ違うのがすごい!
でも、娘に「これ誰?」と聞かれると、
困ってしまう母です(*^_^*) (ホビットママさん 30代・ママ 女の子4歳)
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