高部 晴市(たかべせいいち)
1950年、東京生まれ。2001年スロヴァキア世界絵本原画展金のりんご賞受賞。
主な作品に『やまのじぞうさん』(架空社)、『きんぎょのかいすいよく』(フレーベル館)、『うちのとうちゃんうちのねこ』(岩崎書店)、『サーカス』(講談社)、『たこちゃん』(さんこう社)、『トロトロトローリ』(教育画劇)、『おひさん』(くもん出版)などがある。
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高部晴市さんの作品ピックアップ
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きんぎょのかいすいよく
作・絵:高部 晴市
出版社:フレーベル館
税込価格:¥1,430
ISBN:9784577019948
金魚のあかさんが初めての海水浴に出かけます。そしたら日に焼けてしまって…。ナンセンスなお話を懐かしさ漂う絵で描きます。
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うちのとうちゃん うちのねこ
作・絵:高部 晴市
出版社:岩崎書店
税込価格:¥1,430
ISBN:9784265034635
うちのとうちゃん,ねこぎらい。ある日,かあちゃんがすてねこをひろってきた。でも,ねこぎらいのはずが結構世話ずきだった?
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サーカス
作・絵:高部 晴市
出版社:講談社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784061323322
へんだけど、おもしろい!懐かしくユーモラスなタッチで、サーカスの楽しさを伝えます。大男やヘビ女、空中ブランコなど、奇妙な見世物がテンポ良く登場するので、読みきかせにもぴったりです。
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トロトロトローリ
作・絵:高部 晴市
出版社:教育画劇
税込価格:¥1,210
ISBN:9784774611310
さあさあ、不思議なバスが出発します。どうぞ、みなさんご乗車下さい。このバス、いろんなところを走るのです。
山も、海の中も、月も、モグラの穴も、犬のお口の中も、UFOの上も走っていくのです。
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ねこちゃんとゆきだるま
作・絵:高部 晴市
出版社:アリス館
税込価格:¥1,540
ISBN:9784752004189
ある夜、庭で作った雪だるまが、家の中にやってきた。雪だるまは「なにかあったまるものをおくれドン」という。部屋にいたねこはストーブ? おふろ? などいろいろ聞きますが、雪だるまが欲しいのはもっと他のものなのです…。楽しいナンセンス絵本。
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おひさん
作:たかべせいいち
出版社:くもん出版
税込価格:¥1,320
ISBN:9784774320403
風太のいる村に、ある日、おひさんが やってきました。村人たちがあんまり楽しそうなので、いっしょに遊びたくなったのです。おどろく村人たちでしたが、かくれんぼをしたり、宴会をしたり、温泉に入ったりと、おひさんと楽しくすごします。ところが、空からゆきがチラホラ。おひさんが空にいないので、寒い寒い冬がきて...
作: 高部 晴市 出版社: BL出版 税込価格:¥1,540 発行日:2015年07月10日 ISBN:9784776407249
作: 高部 晴市 出版社: イースト・プレス 税込価格:¥1,540 発行日:2013年08月19日 ISBN:9784781610481
作: 高部 晴市 出版社: 講談社 税込価格:¥1,540 発行日:2013年04月25日 ISBN:9784061325449
作: 高部 晴市 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2013年03月10日 ISBN:9784494002696
作: たかべせいいち 出版社: くもん出版 税込価格:¥1,320 発行日:2012年02月 ISBN:9784774320403
作・絵: 高部 晴市 出版社: 教育画劇 税込価格:¥1,210 発行日:2009年08月 ISBN:9784774611310
作・絵: 高部 晴市 出版社: アリス館 税込価格:¥1,540 発行日:2008年12月 ISBN:9784752004189
作・絵: たかべせいいち 出版社: さんこう社 税込価格:¥1,540 発行日:2008年06月 ISBN:9784902386226
作・絵: 高部 晴市 出版社: 架空社 税込価格:¥1,760 発行日:2008年04月
作・絵: 高部 晴市 出版社: 講談社 税込価格:¥1,540 発行日:2006年09月 ISBN:9784061323322
作・絵: 高部 晴市 出版社: フレーベル館 税込価格:¥1,430 発行日:2005年07月 ISBN:9784577031025
作・絵: 高部 晴市 出版社: フレーベル館 税込価格:¥1,430 発行日:2004年 ISBN:9784577029893
高部晴市さんの作品のみんなの声
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「鬼に金棒」「猿も木から落ちる」「すずめの涙」など、子どもにも分かりやすいことわざをユニークな絵と楽しい解説文で紹介されています。実際にそのことわざを使う場面や例文がページの隅に書かれており、その部分・・・続きを読む
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- どくだみ茶さん
- 40代
- ママ
- 秋田県
- 女の子19歳
納豆を売り歩くころのお話です。昔は木箱にいれて、売り歩いたんですね。納豆売りの女の子が気になる、ぼくの気持ちがほほえましいです。ちゃぶだいと、がんこおやじの組み合わせも昭和ですね。納豆が売れて、えがお・・・続きを読む
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子どもの頃に、「したじき」といって大きな舌だけの絵を描いて喜んでいた自分を思い出します。
言葉いじりで変な絵を描いて満足しているような少年でした。
でも、こんな発想は今は浮かんできません。
大人・・・続きを読む
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お祭りっていうと、確かに金魚ありますね。
金魚すくいもお祭りの定番の1つですよね。
でも、こちらの絵本は一風違います。
きんぎょのアカさんたちがお祭に行って金魚すくいをしちゃうのですから(笑)。・・・続きを読む
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絵本の醍醐味とも言える、楽しい絵本です。
現実にはありえないのですが、何だかハマってしまいます。
金魚が人間とおしゃべりできて、二足歩行でも走ってしまうんですよ。
こんな金魚がいたら、これはもう・・・続きを読む
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