最上 一平(もがみいっぺい)
1957年、山形県生まれ。児童文学作家。『銀のうさぎ』(高田三郎・絵、新日本出版社)で日本児童文学者協会新人賞、『ぬくい山のきつね』(宮本忠夫・絵、新日本出版社)で日本児童文学者協会賞・新美南吉児童文学賞、絵本『たぬきの花よめ道中』(町田尚子・絵、岩崎書店)で日本絵本賞受賞、同じく絵本『じぶんの木』(松成真理子・絵、岩崎書店)でひろすけ童話賞、『じゅげむの夏』(マメイケダ・絵、佼成出版社)で産経児童出版文化賞JR賞・小学館児童出版文化賞を受賞など、受賞多数。そのほかにも読み物、絵本ともに作品多数。
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作: 最上 一平 絵: 町田尚子 出版社: 岩崎書店 税込価格:¥1,760 発行日:2018年03月31日 ISBN:9784265081554
作: 最上 一平 絵: 伊藤 秀男 出版社: 文溪堂 税込価格:¥1,650 発行日:2013年11月 ISBN:9784799900055
作: 最上 一平 絵: 加藤 休ミ 出版社: 鈴木出版 税込価格:¥1,540 発行日:2019年10月16日 ISBN:9784790253891
作: 最上 一平 絵: 伊藤 秀男 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2022年10月20日 ISBN:9784494015825
作: 最上 一平 絵: かつらこ 出版社: 国土社 税込価格:¥1,320 発行日:2010年09月 ISBN:9784337336063
最上一平さんの作品のみんなの声
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失敗しても失敗しても、傷だらけになっても、滝を登って上の世界を見てみたいと語るイワナの気合いに圧倒されました。
イワナは挫折を知らないのです。
ひたむきに信念を通そうとします。
この愚直さを笑っ・・・続きを読む
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新しいことに挑戦する、新しい自分になる。
目標までの道のりは、決して一つじゃないということを教えてくれます。
前向きになれる、新学期にぴったりなお話だと思いました。
ザ.キャビンカンパニーさんの・・・続きを読む
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タイトルからは思いもよらないお話でした。
真っ先にウクライナが頭に浮かびました。
飛んでくるミサイルで破壊される街から逃げる人々を想像しました。
母親と娘は州境を渡って逃げて行きます。
父親は・・・続きを読む
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タイトル通り、主人公あゆむくんが登園したのは、「おばけえん」だったのか、それとも最後に登場した「おはなばたけえん」だったのか、謎が残りました。
真実はどっちだったんでしょうか??
私はおばけえんの・・・続きを読む
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筋ジストロフィーの幼なじみがいる男の子たち3人。病気で歩くのが遅くても4人とも(本人もということ)気にしたりしない。4人にとってはそれが普通だから。その4人が、小学4年生の夏に冒険をする。冒険と言って・・・続きを読む
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