寺村 輝夫（てらむらてるお）
1928年東京都生まれ。戦後早稲田大学に入学し"早大童話会"に所属、創作童話を志す。56年に「ぞうのたまごのたまごやき」を発表。以来「ぼくは王さま」シリーズをライフワークとして書き続ける。61年『ぼくは王さま』で毎日出版文化賞受賞。80年『あいうえおうさま』で絵本にっぽん賞受賞。84年「独特のナンセンステールズで、子どもの文学の世界を広げた」功績により巌谷小波文芸賞受賞。「寺村輝夫のとんちばなし・むかしばなし」「おはなしりょうりきょうしつ」「わかったさんのおかし」「かいぞくポケット」など、子どもに人気のシリーズが多い。2006年没。
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作： 寺村 輝夫 絵： 岡村 好文 出版社： 国土社 税込価格：¥1,046 発行日：1985年12月 ISBN：9784337072015
作： 寺村 輝夫 絵： 長 新太 出版社： 福音館書店 税込価格：¥1,320 発行日：1984年3月10日 ISBN：9784834009446
寺村輝夫さんの作品のみんなの声
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わたしが子供の頃、すごく好きだったシリーズです。
娘はすらすらと読んでいましたが、なんと反対のページから読み進めていました。それでも3分の２を読んで、気がついたようですが、たしかに、最初と最後の挿絵・・・続きを読む
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双子の卵、最近出会ってないです。
この絵本に登場するふたごのひよこは
おそろいの格好をしていて
かわいいと思いました。
かえるが登場した時、
かえるとどんな遊びをするか楽・・・続きを読む
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寺村輝夫さん、和歌山静子さんのコンビで出されている「王さまのえほん」シリーズは、とても人気があるようで、紙芝居の最初の絵を見た途端に、子どもたちの目が輝いたのにびっくりしました。
安心して演じられる・・・続きを読む
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よく知っている白雪姫のお話も、どうせ読むならかわいい挿絵のものがいいと思い、こちらの絵本を読みました。
でも「よく知っている」と思って読んでいたはずが、白雪姫が毒リンゴを食べる前に、毒のくしを使って・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子13歳
福音館書店から出ているエウゲーニー・M・ラチョフ作のウクライナ民話「てぶくろ」はとても有名です。こちらはそのお話にとても似ていますが、ブルガリア民話とのこと。
レトロなイラストはカラフルで愛らしく、・・・続きを読む
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