美しいイラストで描いた心に残る絵本
- 学べる
- ギフト
幼稚園、保育園では一番のお兄ちゃん、お姉ちゃんだったのに・・・。
小学校へ行くと、たくさんのお友達と、たくさんの上級生。そして、先生。お勉強。
新しいランドセルを目の前にして、期待と不安の混ざったあの気持ち。
何となく思い出しますよね。少しでもその緊張をほぐすべく、楽しそうな「学校の絵本」を集めてみました。
関連するテーマ
一年生になる準備は前の年の秋ごろから始まります。健康診断に行ったり、ランドセルを買ったり、手さげ袋を作ったり……。入学を控えてドキドキする様子が、等身大に伝わってきますね。
一年生になったら、どんな一日を過ごすのかな? 朝の集団登校、国語や算数のお勉強、おいしい給食、たくさんの友だち……。楽しいことがいっぱいの新一年生の一日を紹介する、大型絵本です。
具体的な様子を見せてもらえると、安心できますよね。
「おやすみ、ウィリー。あした、きみがっこうへいくんだよ」。はじめて学校へいく前の晩、希望と不安にゆれる男の子は、その気もちをぬいぐるみのクマにかたりかけます。自分をはげまし元気づけようとする少年の心を、あたたかいタッチで伝える絵本。
さあ、きょうから学校です! 子うさぎの兄妹ハンスとグレートヒェンは、わくわくしながらうさぎ小学校へ。ながいお耳の校長先生が教えてくれるのは、たべられる植物や、こわい動物のこと。ときどき先生のかみなりが落ちるけれど、みんなで畑に水をやったり、たまごに色をぬったり・・・学校って楽しいな! 八十年ものあいだ読み継がれている、ドイツの懐かしくて温かい古典絵本です。
おともだちとうさこちゃんは学校へいきました。絵をかいたり、歌をうたったり……。楽しい学校の1日です。おともだちもたくさん出てきますよ。小さい子の「学校ってどんなところ?」という疑問にぴったりですね。
「だめよ、デイビッド!」のデイビッドが学校へ行けば、やっぱり・・・。ちこくからはじまって、授業中によそみはする、ガムはかむ、せきをたつ、いたずらをして、あげくのはてに大げんか。恐るべし、デイビッド。でも、なんだか憎めないところがポイント!
こうすけたちと、あまのじゃくな校長先生とのびゅんびゅんごま合戦の結果……。ひたすらな子ども達の表情や、先生との会話にひき込まれます。こんな学校だったら、絶対行きたい!
小学校のアップル先生のクラスに,特別ゲストとして招待されたジョージ.絵本をめくったり,ボールをくばったり,先生のお手伝いをしようと大はりきりです.ところが,絵の具をまぜあわせて遊んでいるうち,大変なことになってしまいます.子どもたちは,みんなで力を合わせて,おそうじをはじめます.
学校をズル休みしているけんごのところへ、せいぎがむかえにきた。
「がっこういこうぜ!」とせいぎが言うと「妖怪のせいで行けない」とけんご。笑いと友情の妖怪絵本!
きょうは学校のはじまる日。友だちいっぱいできるかな…?先生はやさしいかな…?
よかった、カミーユ先生はやさしそう。でもでも、クラスのみんなで絵を描きはじめたら、ふしぎなことが起こりだして……!
はじめてのクラス、はじめての学校、みんなどきどきするものだけど……学校だってどきどきしてるって知っていた?
登校、朝の会、国語、算数、休み時間…と、小学校1年生のクラスの1日を追った写真絵本。教室を定点で追う中で、忘れ物したり、いたずらしたり、と楽しいストーリーが展開。学校の1日が分かり、自分の学校とくらべてみても楽しめます。
年長さんの主人公「はじめくん」が、小学校でわくわくドキドキの大冒険! 絵探しや迷路を織り交ぜながら、小学校の生活を楽しく紹介する絵本です。
出版社おすすめ |