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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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バムとケロン

ママ・50代・埼玉県、男の子21歳

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自己紹介
6歳の息子がいます。4人兄弟で、私以外はみんな男という環境で育ったためか、女の子に対する憧れ(?)がすごく強いです。いつか女の子を産みたいと思っています。
好きなもの
クラシックバレエ。21歳の時に始めました。体は硬いですが、体を動かすことは気持ちいいと思うようになりました。子供がいるとなかなか通えないのですが、いつか復活を夢見て、かつ子供と一緒に通いたいなあという野望を抱いています。
ひとこと
とてもすてきなサイトに出会えたと思います。これからも子供と一緒に絵本を楽しむ時間を持ち続けたいと思っています。

バムとケロンさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいい野菜力士!  投稿日:2008/09/04
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
とにかく、かがくいさんの絵が、とても暖かくて、ほのぼのします。野菜がまわしをつけて、シコふんでいる姿が何とも言えません。息子が好きそうだなと思っていたら、予想以上に大うけしました。千秋楽、優勝は誰なのか?こんな相撲があったら見てみたいと思ってしまいました。見返し部分の力士プロフィールも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 強烈でした!  投稿日:2008/07/18
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
レビューを読んでいて、気になったので、探して見ました。ピンク色のかわいらしい表紙なのですが、中身は全然違います!最近、息子は私に読んでもらう前に、自分で下読みをするのですが、その時点で、笑いが止まりません。「面白いから読んでみて〜。」と差し出すので、読んでみると、かなり強烈です。でも、めとはとはな...。どれもうえきばちから、生えてきてもおかしくないもの、と思うと、なんだか妙に感動しました。それにしても、あれは一体なんなのでしょう?不思議であり、不気味です。
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自信を持っておすすめしたい 最高です!  投稿日:2007/04/30
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
最近、息子は絵本にあまり興味をしめさなくて、私としては、物足りなく思っていたのですが、前から気になっていたこの本を図書館で見つけました。タイトルを聞いただけで、息子は「うへへ!」と笑い出す始末。ニヤニヤしているなかページをめくっていると、一番受けたのは、犯人の「にくやま にくえもん」でした。この名前、すごくツボにはまるようです。久々に親子で大笑いしました。
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なかなかよいと思う ねずみとねこの共存  投稿日:2007/02/24
ねこのパンやさん
ねこのパンやさん 作・絵: ポージー・シモンズ
訳: 松波佐知子

出版社: 徳間書店
タイトルを見て、ねこのパンやさんはめずらしいかなと思い手に取りました。働き者のねこに対して、これでもかというくらい、意地悪な主人たち。敵だったねこに対して、ねずみの同情が集まったのでしょうね。ものすごい数のねずみが出てきます。これが本物だったら、卒倒するだろうなというくらい。最後は、ざまあみろ!といいたくなるくらい、スッとする結末でした。でも、息子にはちょっと難しかったかな?
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なかなかよいと思う たのしいオジー!  投稿日:2007/02/23
となりの オジー
となりの オジー 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
はらっぱで遊ぶ子どもたち。野球のボールを返してくれないいじわるなオジーがそこには住んでいて...。今となっては、見かけなくなってしまった光景でしょうか?いじわるだけど、子どもを見守っているような、そんな思いやりをもオジーは感じさせてくれます。今の世の中にも、こんな人がいてくれたらと思ってしまいます。
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なかなかよいと思う ゆきがふらないかな  投稿日:2007/02/20
ゆきがやんだら
ゆきがやんだら 作・絵: 酒井 駒子
出版社: Gakken
今冬は雪に出会っていません。毎年この時期なら、雪降っているだろうになあ、と思って、この本を手に取りました。大雪が降って、真っ白な世界。その静けさが、とてもよく伝わってきます。こんなふうに足跡つけて遊びたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 女の子がいたらなあ  投稿日:2006/09/22
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
3才の息子に借りてきました。「男の子だから、髪の毛の話なんて興味持たないかも」と思ったのですが、見開きのページに絵が縦に描かれている部分が何箇所かあり、それがうまくアクセントとなっているようで、どんどん物語りにひきこまれていくのが、感じられました。シャンプーのソフトクリームも面白かったけど、やっぱり最後に出てくる髪の毛の森が一番!だったようです。女の子がいたら、髪の毛のばして、編んであげたいななんて思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 気があうのがいちばん!  投稿日:2006/09/22
まほうつかいとねこ
まほうつかいとねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
魔女の格好には、黒猫のほうがぴったりかなあと思うのですが、ここに出てくるのは、ほうきにも乗れない白猫でした。でも、魔法使いのフォローが絶妙です。セーターを着せて、おんぶするなんて、思いつきませんでした。息子は「仲良しでよかったね。」と、満足げでした。
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自信を持っておすすめしたい えんそくってこういうこと!?  投稿日:2006/09/22
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
まず聞かれました。「えんそくってなあに?」まだ、幼稚園に通わない息子にはわからなかったのですね。「お出かけして、おべんとう食べることだよ。」などと適当に答えてしまったのですが、この絵本を読めばわかってもらえるのかな?という気がします。でも、毛糸をまいてボールを作ってしまう、なんてことはないと思いますが。くまが出てきたところで、息子は「怖い!」とおびえだしました。ぐりとぐらがくまに比べて、あまりにも小さかったからでしょうか?食べられてしまうと思ったようです。でも、ぐりとぐらのシリーズにそんな怖いキャラクターは出てこないでしょう。すぐにホッとしていたようです。最後に広げたおべんとうの量はすごいです!くまに出会わなかったら、二人で食べきれたのでしょうか?期待を裏切らない、素敵な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい どきどきの大冒険!  投稿日:2006/09/10
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
おばあちゃんの家にいくために、勇気を出して、ひたすらまっすぐ...。3才の息子に読んでいたのですが、物語の中にものすごくひきこまれていたようです。大冒険の後のおやつは、とてもおいしかったことでしょうね。息子がすごくうらやましそうでした。でも、おばあちゃんの田舎道をまっすぐ...というのは、本当にあの道のことだったのかな?と疑問に思うのは私だけでしょうか?う〜ん、気になる。
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