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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う なんか怖いは当たっていた  投稿日:2019/12/18
たべてあげる
たべてあげる 作: ふくべ あきひろ
絵: おおの こうへい

出版社: 教育画劇
表紙を見て、可愛くてユーモラスな感じなのに、なんか怖いなーと感じたのですが、その予想は当たっていました。
かなり怖いです。
りょうたくんがどうなっちゃったのか、心配でたまりません。
読み聞かせで使ったら、子供達の反応いいかもしれないですね。
あでも、小さい子にはちょっとかわいそうかも。
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自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズのクリスマス本  投稿日:2019/12/18
はたらくくるまたちのクリスマス
はたらくくるまたちのクリスマス 作: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: AG・フォード
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
息子が小さい頃大好きだった「はたらくくるま」シリーズ。
クリスマス絵本も出たんですね。とても嬉しくなりました。
ブルトーザーやミキサー車などは、雪が降る夜は確かに忙しそう。
そんな彼らにも素敵なプレゼントが届くなんて、夢があっていいなと思いました。
イラストも可愛くておしゃれなので、クリスマスプレゼントにしても喜ばれる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 楽しいイラスト  投稿日:2019/12/08
ハロウィン ゴーゴー!
ハロウィン ゴーゴー! 作: 中垣 ゆたか
出版社: イースト・プレス
『ぎょうれつ』や『UFOのつくりかた』で、中垣ゆたかさんのことを知っていたので、読むのが楽しみでした。
賑やかな絵は、眺めているだけで楽しいです。
いたずらな双子が、周りを巻き込んでいく様子は、ハロウィンの雰囲気にぴったり。
カラフルなイラストと相まって、楽しさ倍増でした。
ハロウィンの頃に、また読みたいです。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん絵本を読み返したくなりました。  投稿日:2019/12/07
父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊
父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊 監修: 絵本ナビ
出版社: 玄光社
たくさんの赤ちゃん絵本の紹介書。
どの絵本も読んだことのあるものばかり。
赤ちゃん絵本といっても、その後も読み続けられる名作がズラリ並んでいます。
そのラインナップを見ながら、大人が読んでも楽しいものもたくさんあるなぁと、感心しました。
読み返したくなった絵本がたくさんあります。
また、絵本専門書店さんの紹介も楽しかったです。
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なかなかよいと思う 切ない気持ちに  投稿日:2019/12/07
なくなりそうな世界のことば
なくなりそうな世界のことば 著: 吉岡 乾
イラスト: 西 淑

出版社: 創元社
同じシリーズの『翻訳できない世界のことば』や『誰も知らない世界のことわざ』がとても素敵だったので、こちらも読みたくなりました。
こちらは、話す人が少なくなったために、なくなりそうな言葉を世界中からセレクト。
知らないことばばかりでしたが、素敵なイラストと共にじっくりと味わいました。
読み進めていくと、どんどん話す人が少なくなったことばになっていきます。アイヌ語などは、本当に、もう何人も話なくなっているんですね。なんとも切ない気持ちになりました。
言葉は大切にしないといけないなと思わせてくれる本でした。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんがプレゼントを持ち帰る  投稿日:2019/12/06
サンタクロースのはるやすみ
サンタクロースのはるやすみ 文・絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 小宮 由

出版社: 大日本図書
10歳の息子と一緒に読みました。
デュボアザン描くサンタクロースは、いつもオシャレでかわいいなぁと思います。
物語も、とっても楽しい。
いつもプレゼントを配り終えたソリは空っぽだろうに、今回はサンタクロースがたくさんのプレゼントを持ち帰ることができるというのが、とっても良かったです。
春やすみの時期でも、クリスマスの時期でも、いつでも楽しめるお話だと思いました。
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なかなかよいと思う なんだかとても気になって  投稿日:2019/12/04
おふろや
おふろや 作・絵: 黒田 愛
出版社: 白泉社
独特な表紙の絵に惹かれて手に取りました。
落としたリンゴを女の子が追っていきます。すると、たどり着いたのは、動物たちが憩う「おふろや」。
そこにはクマやいろんな動物たちがくつろいでいます。
はじめはちょっと怖かったのに、なんだかとても気になって、またはじめから見返したくなる不思議な絵。
何度見ても飽きません。
この絵本は大人向きなのかな。
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自信を持っておすすめしたい 戦争のお話だけれど  投稿日:2019/12/04
とうちゃんの凧
とうちゃんの凧 作: 長崎 源之助
絵: 村上 豊

出版社: ポプラ社
図書館の「冬の絵本」コーナーで見つけました。
お正月の楽しい雰囲気のお話なのかな?と思って読み始めましたが、予想外に、戦争のお話でした。
魚屋なのに凧づくりが大好きで、どっちが仕事なんだか?なんて言われていたとうちゃん。戦場でも凧を作り続けます。
悲しい結末なのですが、悲壮感はありません。
平和を願う温かな内容で、ジーンと心に残りました。
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なかなかよいと思う 温かなクリスマスのおはなし  投稿日:2019/12/04
ふくびき
ふくびき 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: 小学館
クリスマスに、大好きなお母さんのためにプレゼントしようと頑張る姉と弟の、ほのぼのとしたお話です。
弟くんのまっすぐな気持ちやお姉ちゃんの正直さ。周りの大人の優しさ。そしてお母さんの温かさなどなど、いろんな気持ちが心にしみます。
もしかしたら、子供よりも、大人の方がほろっとしてしまうお話かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ダジャレも楽しい  投稿日:2019/12/04
ねずみ にわとり ねこ いたち
ねずみ にわとり ねこ いたち 作: 望月新三郎
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
語呂の良いタイトルに惹かれて手に取りました。
お供え餅をとろうと企む、ねずみとにわとりとねことイタチのお話です。
シンプルな構成ですが、ねずみは「チューいが足りない」。。。のように、ダジャレが楽しめます。
絵も、お話にぴったりと合って素敵です。
上手に読めたら、お正月に大勢に読み聞かせたりしても楽しいかもしれません。
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