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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

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鉄人の母

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なかなかよいと思う 激しい太鼓の音   投稿日:2017/12/20
ドオン!
ドオン! 作: 山下 洋輔
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
私は余り好きじゃないですが、子供が大好きな長さんの激しいコントラストと子供受けするキャラクターのイラストで息子の関心をガッチリ掴んでしまいます。

そして繰り返しと擬音が大好きな子供にとって、山下さんのストーリーでとりこになってしまいます。ヤンチャな鬼のこと子どもの子は親から出て行けと、家を出されてしまいます。何故か太鼓を持っている2人は太鼓で競い合うのですが、両親からペット、街中を巻き込んで太鼓の喧嘩をはじめます。

たたき合いのページは見ているだけで凄まじさが伝わります。臨場感がとても伝わるので読み手にも力が入ります。聞いている息子もより一層、のめり込むわけですが・・・・最後一斉に音があった時に、みんなでおかしくて笑ってしまいます。
喧嘩も笑って仲良し?やりきって仲良し?

山下・長さんワールド炸裂で唖然としてしまいます。息子は大好きだったので自分のお気に入りの本棚にいれてありました。読む時は、気合がいる絵本です。
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ふつうだと思う ジミなとこがいいのかも   投稿日:2017/12/19
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
パンダ好きな息子は年に何回も動物編へ連れていきました。
好きな動物は必ず見るのですが、カバとサイ・・・・地味すぎるからなのか?
見た目はゾウと同じような感じですが、絵本とかでも最早されないからなのでしょうか?まったく興味を示しませんでした。

つぶらな瞳でほんわかとして可愛いので私は結構面白がって見るのですが、興味をもって欲しくて読み聞かせしました。

カバくんの動物園での一日を訪れた少年とカメが紹介?しています。
カメは水の中にこっそり入れるから、カバと同じ目線になって話が進んでいきます。
カバから見るとこんな風に思っているのねとか、読み聞かせしました。

ちょっと抽象的なのですかね、余り興味持ってもらえなかったです。
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自信を持っておすすめしたい 工事大好き   投稿日:2017/12/19
ざっくりぶうぶう がたがたごろろ
ざっくりぶうぶう がたがたごろろ 作: かんべじゅんきち
絵: エム・ナマエ

出版社: 偕成社
クレイアニメの工事系のアニメを見て、工事の車にハマり何回も読み聞かせした絵本です。大好きな工事車両がいっぱい出てきます。

みんな自分が一番になりたいけど、工事するには力を合わせないと完成しない。
子供達の公園を作るために、自分の出来ること仕事をきっちりする。順番を守る。みんな一番と道徳的にもとても良い内容です。

派手なブルトーザーが人気ですが、息子はジミなロードローラーが好きでした。
家にあるミニカーでも遊んでいるし、近くで工事するといつもじーっと見てました。

ジミなロードローラーが一番最後の大事な仕事します。
大喜びです。
工事好きなお子様にはおすすめの絵本です。
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なかなかよいと思う 虫歯の怖さを教えます   投稿日:2017/12/19
むしばいきん ムゥ・シィ・バァのぼうけん
むしばいきん ムゥ・シィ・バァのぼうけん 作: 木村 裕一
絵: 宮本 えつよし

出版社: PHP研究所
木村さんのお馴染みのしかけ絵本で、ページを捲ると穴が開いている箇所を使って違うように見せています。
3歳まではあまり甘いお菓子を食べてなかったのですが、幼稚園へ行きお友達をお遊んだりおやつを幼稚園で食べるようになってから甘いお菓子を覚えていきました。歯磨きが大切なことをしっかりと面白く教える事ができます。

歯ブラシも歯ブラシ怪獣となって虫歯と戦ったりして、恐怖を与えず痛くなるよと怖がわせないで虫歯の悪さが理解できます。

虫歯同士が喧嘩して、口から外へ出てしまい歯の痛みが無くなってしまうのはちょっと子供だましすぎますが。

裏表紙には迷路も付いていて、気になるようになっている良い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う お腹が空く絵本   投稿日:2017/12/17
おいしいものつくろう
おいしいものつくろう 作: 岸田 衿子
絵: 白根 美代子

出版社: 福音館書店
色々な動物の家庭料理の作り方を子どもにも分かりやすく、食べ物に興味を持ちやすいように書かれています。
子どもも色々な食事を知って、メニューもわかってきたコロのが面白いと思います。料理に興味がある子にはもってこいです。

あらいぐまさんのぱっくりドックから始まって、うさぎさんのオムレツフラメンコ!
こちらで紹介いている手作りふりかけは息子からせがまれて、一緒に作りました。
お手製のふりかけは初めてです。それを絵本と一緒にコロコロおにぎりにコロコロと転がして作りました。絵本と一緒で公園へGO!です。
とてもいい時間を過ごせました。

子どもが自発的に作ってみたい、食べてみたいと思わせる絵本です。
普通の料理本だとこうは行かないですよね。

メニューも子どももお手伝い出来るものが多いので是非一緒に読んで、作ってみて下さい。家にある材料でできるものばかりですから
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なかなかよいと思う イラストが可愛くてほっこりします   投稿日:2017/12/16
うれしいうれしいクリスマス
うれしいうれしいクリスマス 作: 長野 博一
出版社: 小峰書店
くまさんの兄弟はサンタクロースのクリスマスプレゼントを楽しみに待っています。
そこへサンタの子ども(ここではくまの子ども)がいて、サンタの家へついていってしまいました。くまのサンタは全てが白い世界でした。しろくまだからかな?とも思えますが、家具から家から全て真っ白になってて面白いです。
息子も人間の世界のサンタもそうなの?と聞いてきますが、見たことがないから知らないとしらを切りました。

くまの世界ではしろくまがサンタさんなのかもね〜とニヤニヤして話しました。
くまのサンタさんの家にはプレゼントが沢山あるページがありました。
息子も自分のプレゼントもそうなってのかとドキドキして見ています。
この時期だけはお利口にしている姿を見ていると、本当に微笑ましくていつかは懐かしく思えるのだろうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 可哀想な黒馬   投稿日:2017/12/16
くろうまブランキー
くろうまブランキー 作: 伊東三郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
何故かこの質素なイラストの絵本を息子は好きで、お気に入り本棚に入れていました。意地悪な主人に仕えていたブランキーは頑張っているのに大切に扱われず虐げられていました。少し子どもの読むのもちょっとと考える内容ですが、何故か息子は好きでした。

瀕死で捨てられたブランキーをサンタさんが雇ってくれたからかな?とも思いますが、可哀想だね可哀想だねって、いっつも言っていました。
このサンタさんはトナカイじゃなく、働き者で可哀想なブランキーを雇ってくれたんだねって話しました。トナカイだけじゃないってことを伝え、関心してました。

痛みも頑張ることも理解してくる年には、何か伝わるものがあるんでしょうか?
子どもの好みは本当にわからない点が多く面白いと思いました。
皆さんのお子さんも気になってもらえるかもしれません。
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なかなかよいと思う 手紙の送り主を探して   投稿日:2017/12/16
サンタさんからきたてがみ
サンタさんからきたてがみ 作: たんのゆきこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
森の手紙の配達員のねずみさんがうっかり手紙を落としてしまい濡らしてしまったので送り先がわからなくなってしまいました。
森のみんなんも元気がないねずみさんを心配して集まると、どーやらその手紙はサンタさんからの手紙だったようで・・・・

絵本の森の動物達も子どもだって、サンタさんからの手紙だと欲しくてほしくて仕方なくなっちゃうよね。クリスマス前の子供達はいつもそわそわしていて、サンタさんのことに敏感です。手紙の内容がプレゼントのことだろうと考えてしまうからかも。

息子に聞いても欲しいって言ってるし。森の皆も自分のだと主張し始めるけどどーやらネズミさん宛でした。お手伝いして貰いたいみたい。
道案内をしてみんなにプレゼントをと届ける事ができました。
息子はまだ小さいし、地図をよくわからないからもっと大きくなったらお手伝いのお願い来るかもねと話しました。頑張って地図覚えると意気込んでいますが、クリスマス後は忘れてしまうなと思ってます。
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自信を持っておすすめしたい 幸せの贈り物に似てますが、いいですよ   投稿日:2017/12/16
こうさぎのクリスマス
こうさぎのクリスマス 作: 松野 正子
絵: 荻太郎

出版社: 福音館書店
二匹のうさぎの兄弟の両親はキツネに追いかえられて、逃げてからずっと帰ってこないみたいでした。両親がいないのでクリスマスをできないし、プレゼントも来ないだろうと寂しくしてました。
兄弟がお互いにサンタさんが来ないと可哀想だと考えて、手作りのプレゼントを隠れてる作ります。クリスマスの日にお互い秘密で送り合って喜びます。
それにずっといなかった両親もクリスマスに帰ってきました。

最近は無い貧乏で可哀想な話ですが、幸せの贈り物に似ていてほっこりしました。息子には兄弟がいないので、こうだったらどうする?と聞いて、この2人みたいにお互いを思いやる子だと嬉しいなと話しました。

イラストもか細く寒さを一段と感じさせるものですが、華やかさばかりじゃないこういった話も人を気遣う気持ちを気づかせられる内容でいいと思います。

クリスマス以外でにもずっと読みき扠せ出来る内容です。
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自信を持っておすすめしたい おうまさん大好き   投稿日:2017/12/05
おうまさんしてー!
おうまさんしてー! 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
息子は私(母親)がやるお馬さんが大好きでした。
リビングですると膝が痛くなるぐらいやりました。

この絵本は寝室で呼んで、やりたいやりたいとせがまれたらベットでお馬ごっこをしてわざと倒れたりして遊んでいました。
さんがお馬さんをしていますが、どんどんとおきな動物に鞍替えしていきます。これを読むといいなーいいなーって羨ましがります。

最後には恐竜が出てくるのですが、恐竜は意味がわからなかったようですがぞうさんより大きいんだよって話しています。
動物によっても足音が違うので、赤ちゃんはオオウケです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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