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涙がほろり
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投稿日:2007/01/13 |
忘れ物が何かわかったおじいちゃんが孫に語りかけるところは感動して思わず涙がほろりとこぼれました。
昨年、私の祖父(子どもにとってはひいおじいちゃん)を亡くし、冷たくなって横たわる姿を不思議そうに見ていた息子。どんな言葉でどんな風に言えば、子どもがわかってくれるんだろう?「死」を子どもに伝えるのは難しいと感じていました。そんなことを考えている頃この本に出会いました。まだちょっと難しいかもしれないけれど、この絵本なら小さい子にでも伝わるのではないかなと思います。
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中学生に伝えたかった
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投稿日:2007/01/13 |
縁あって中学生のみなさんの前でこの絵本を読むことになりました。
思春期真っ只中で親とも距離をおきたい年頃だろうし、自分が人にどう思われているかとかとっても気になる時期。「みんなと一緒」であることで仲間意識を持つという、若者特有の意識ってありますよね。
でも「人と違っても、それでいいじゃない。あなたがあなたままでいることのほうがずっと大切よ。そのままでいい、自信を持って!」と伝えたくて、心をこめて朗読しました。
どれだけ伝わったか、彼らの心の中まではわからないけど、大人になったときに「あ、あのときの絵本だ」と気づいてくれたらいいと思います。
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こんなおばあちゃんになりたーい!
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投稿日:2007/01/13 |
すっごいおばあちゃんですね〜!
何でもできるおばあちゃんはあっという間に子どもたちの人気者。お手玉もけん玉も縄跳びだって跳べちゃうなんてステキ!私もああいうおばあちゃんになりたいな〜。
この絵本を読んで子どもがお手玉がしたいと言い出しました。といってもわが家にお手玉はナシ。
そういえば昔おばあちゃんに教えてもらったわ、と記憶を手繰り寄せながら手作りお手玉にチャレンジしてみました。
あんまり上手なものではないけれど、子どもたちは一生懸命遊んでくれました。私も子どもに戻って一緒に遊び、とても楽しかったです。こうして昔の遊びが受け継がれていくんですね。娘が大きくなったらお手玉作りを教えたいです。
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本物みたい!
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投稿日:2007/01/13 |
同じく平山和子さん作の「くだもの」を先に読み、絵がきれいで本物みたいにみずみずしく描かれているのに感動して、次はこの「やさい」を読んでみました。
うちの子は畑で野菜が育っていることを見たことがなかったので、大根が土の中にあることやトマトがぶら下がっているところを見てびっくりしていました。野菜の名前もたくさん出てくるし、小さいうちから読んであげるといいと思います。
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「はいどうぞ」「パクパク」ごっこ
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投稿日:2007/01/13 |
2歳の娘のお気に入りです。
すいか、りんごとよく知っている果物が登場し、「どうぞ」と切ったものが差し出されている場面を見ては「パクパク」と食べるまねをして遊んでいます。
絵はとても優しいタッチで描かれていて、まるで本物のよう。しずくが落ちてきそうなほどです。
果物の名前もたくさん覚えられると思うし、小さなお子さんにオススメです。
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わたしがあなたを守ります
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投稿日:2007/01/13 |
「わたしがあなたをえらびました」というストレートな言葉が胸に響きました。
私のお腹に宿る前から、どこかで私たち夫婦のことを見てい
たのかな。
なかなか子どもが授からず、悩んでいたときは「パパ、ママ、もう少し待ってね」と思ってたのかな。
読み終えてからそんなことを考えました。
私たちを親として選んでくれたのだから、パパとママは絶対にあなたたちを守ります。
親としての決意を新たにさせてくれた絵本です。
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ぎゅっ!ぎゅっ!ぎゅぅぅ〜!
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投稿日:2007/01/13 |
言葉は「ぎゅっ」しかありません。
いろんな動物たちがママとぎゅっとしているのをみてだんだんさみしくなってきたジョジョの表情がいい!
やっぱりママが恋しいんですよね。
うちではこの本を読んだあと、上の子をぎゅっ、下の子をぎゅっとして、その後は3人でぎゅぅぅ〜っとします。
やっぱり子どもはママにぎゅっとしてもらうのが大好き。そして私も子どもをぎゅっとするのが大好きです♪
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優しいお母さんだな〜
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投稿日:2007/01/13 |
まみこちゃんの書いたお手紙は「次は○○」「次は△△」と宝探しのようにつながっていきます。それに付き合ってあげるお母さんの優しい顔がとってもステキ。私だったら「も〜忙しいのよ〜(怒)」なんて言ってしまいそう。こんなふうに子どものことを受け止めてあげられるお母さんっていいですよね。
最後のところはこれがまたGood!このお手紙を全部集めると…。続きはぜひ読んでみてくださいね。
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涙がでてきました
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投稿日:2006/12/24 |
絵本と読み聞かせについての講座を受けたとき、その講師の先生が「最後にお母さんに」と読んでくれたのがこの本です。
人に読んでもらった本で涙ができてきたのは初めてでした。
絵もきれいだし、なによりも母親の息子に対する愛情の深さが言葉に表れていて、いっぺに好きになりました。
子供がいたずらしようが、反抗期を迎えようが、母親の愛はかわりません。いつもベッドへいってそっと抱きしめます。
「あなたをいつまでも愛してる」と言いながら。
やがて子供が父親になり、娘を抱きしめ「あなたをいつまでも愛してる」とささやきます。自分がしてもらったのと同じようにわが子を愛するのです。
『子供を育てる』ってきっとこういうことなんですよね。
普段、子供に振り回されて心がトキトキになってしまったときに、この本を読むようにしています。
優しいお母さんにもどるために。
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なにがそんなにおもしろい??
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投稿日:2006/12/22 |
長男が1歳代のときに図書館で借りて読みました。
『オススメ絵本』に必ず入っている本ですが、手に取ったときは正直…?…。言葉らしい言葉も無く、「もこ」とか「にょき」とかばかり。どう読んだらいいのかわからず、とりあえず子供の前で声に出してみました。
息子はその絵と音が面白いらしく、思わぬ反応を見せました。「もこ!」と大きな声で読んだらケラケラ笑い、「ぱちん!」のところでは「チン!」と一緒に言ってみたり。
絵本ってこういうものなんですね。言葉とかストーリーではなく、一緒に読んで遊ぶものなんだなとそのとき思いました。
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