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ためしよみ

ねえ、おぼえてる？（偕成社）

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

泣ける

ためしよみ

いちごちゃん

その他の方・20代・愛知県

いちごちゃんさんの声

全235件中 191 ～ 200件目

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小さい子向きですね　

投稿日：2002/11/24

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

小さい子のクリスマス絵本をみつけてあげることって難しいですよ。内容が難しかったりするんです。でも、このお話なら、ちょうどいいようです。どの子にもサンタクロースさんが来てくれるのってうれしいですよね。子供に期待感を持たせてくれる絵本です。

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不思議ななべ　

投稿日：2002/11/24

とんでいったおなべ
	作: 神沢利子絵: 岩村和朗出版社: ひさかたチャイルド

小さな女の子が森にきのことりに行きました。すると、とつぜん大きなくまが現れました。そのくまは、「おらのよめになれ！」と。女の子は断りました。小鳥たちが「ちいちい」騒ぎはじめるとくまは持っていた不思議ななべで小鳥たちをつかまえてしまいました。女の子がおよめになる条件でくまは小鳥を逃がしました。女の子はおよめの支度をすると一旦家に帰りました。お父さんもお母さんもすごく心配しました。でも、女の子は「うまくやるから大丈夫」と言いでかけました。女の子が料理をするために、くまから不思議ななべをもらった時、ハチの群れがやってきて、くまをめがけてとびかかりました。くまは、はちをなべでつかまえるように言いましたが、女の子はなべでくまをつかまえて、世界の果てまで飛ばしてしまいました。その後、くまは二度と戻ってはきませんでした。というお話でした。

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いらないこなんていないんだよ　

投稿日：2002/11/24

まっくろネリノ
	作: ヘルガ・ガルラー訳: 矢川澄子出版社: 偕成社

ネリノは、きれいな兄弟たちに仲間はずれにされてたの。でも、兄弟がつかまってしまったとき、ネリノは助けることに見事成功しました！自分自身の持っている黒さでね。この絵本は、だれも不必要ではなく、みんな必要な子であること教えてくれますね。子供にも、みんなネリノみたいにいいところ持ってるもんね！と話しています。

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ちょっと秘密　

投稿日：2002/11/24

ノンタンのたんじょうび
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンのシリーズは小さな子のスーッと入り込んでいきますね。絵もかわいいし、難しくないし。
お友達がノンタンを驚かすために、誕生日の準備を内緒にしてたの。ノンタンは意地悪されてると思って悲しくなっちゃうんだけど・・・そのわけを知ったときは、すごくうれしそう！子供でも大人でも突然お祝いされると嬉しいですもんね。「ノンタンにはないしょないしょ」は２歳の子もすぐに覚えて、言ってます（笑）

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ぞうくんちからもち！　

投稿日：2002/11/24

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

かわいいお話です。
「ぞうくんどこいくの？」
「さんぽだよ。いっしょにいこう」
「せなかにのせてくれるならいってもいいよ」
「いいともいいとも」
お人よしのぞうくんです。
あまりにもたくさんのお友達をのせてあげたので、池に
ドッボ～～～ン！！
と落ちてしまいました。
やっぱり、池に落ちるときが子供には一番おもしろいみたいです。

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不思議な世界　

投稿日：2002/11/23

もけらもけら
	作: 山下洋輔絵: 元永定正出版社: 福音館書店

この絵本は、いろいろなことをイメージできる絵本かと思いました。「もけら　もけら　でけ　でけ」から始まるのですが、初めて見たときは　何だコレ？と思いました。絵も不思議な絵ですね。でも、何度も何度も読むと、いろいろと想像してますね。子供はまず絵に興味を示し、次は音に興味を示します。子供も大好きな絵本です。

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うそはつけないね（笑）　

投稿日：2002/11/22

おしゃべりなたまごやき
	作: 寺村輝夫絵: 長新太出版社: 福音館書店

王様はきゅうくつそうなにわとりたちを助けてあげようとしたら、大変なことになってしまったんです。鍵を開けたのは王様なんだけど、言えなくって・・・。部屋に戻り、鍵を持っていたことに気づいて、窓から鍵を投げたのを、ついてきためん鳥に見られてしまいました。王様は、めん鳥に「誰にもいうなよ」と言い聞かせました。めん鳥は誰にもいわないけれど、めん鳥が産んだ卵が・・・・・。
最後はほんと笑えます。

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だれもが知ってる歌　

投稿日：2002/11/22

あがりめさがりめ
	作・絵: いまきみち出版社: 福音館書店

♪あぁ～がりめ　さぁ～がりめ　ぐるりとまわって　ねーこのめ♪の歌が絵本になったんです。
絵本を見ながら、子供たちも、やってます。「いないいないばぁ～～～」のところでは、大喜びしますよ。赤ちゃんから楽しめる絵本です。

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ふふふっ！　

投稿日：2002/11/22

ぞうのたまごのたまごやき
	作: 寺村輝夫絵: 長新太出版社: 福音館書店

王様は、王子様が生まれたお祝いをするために、どうしてもたまごやきがたべたかったの。でも、たまごがなくて・・・。違うものにしましょう。といっても、王様は何がなんでもたまごやき！家来たちにぞうのたまごを見つけてくるように命じました。ぞうのたまごなんてあるわけないですよね。そのことに気がついたのは、子供に笑われてから・・・。命令だからと、一生懸命探すところなんておもしといです。あわてんぼうになってはいけないね。（笑）

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サンタさん毎日大忙し　

投稿日：2002/11/22