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かっぴー

せんせい・50代・埼玉県、女の子20歳 男の子16歳

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自己紹介
埼玉にある自然いっぱいの幼稚園で保育者をしていま〜す(今年で8年目)。
毎日、泥んこになって子どもたちと遊んだり、しっとりと絵本を読んだり
楽しく過ごしています!
また、保育者養成の大学と専門学校で講師もしています。
3歳の娘もいますので、そういった意味で絵本に囲まれて生活しています。
絵本は仕事道具として、娘との遊びとして、自分の趣味として、いつも大大大活躍!
これからは絵本環境の豊かな幼稚園をつくるのが夢です☆

かっぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい パパや男性保育者におススメ   投稿日:2007/08/25
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
さむらい系の中でも好きな絵本です。この魅力は何といっても虫たちが繰り広げる時代劇の世界ですね。しかも、どちらかというと悪者になりがちなクモが主役のところがいいですね。他にもいろいろな虫たちが描かれていて、虫好きな子どもにはたまらないと思います。物語の展開もハラハラするし、最後はかくればねが改心するところもすっきりしていいです。男性保育者やお父さんが声色を変えながら読むと、楽しさが倍増しそうな絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読めば読むほど楽しくなる!   投稿日:2007/08/18
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
絵といい、物語といい、隠れキャラといい、何度読んでも飽きない楽しい絵本です。絵本好きの娘もこの本のとりこになりました。「パパ読んで〜」と一日に何度も持ってくる始末。でも、読んでる大人も不思議と飽きないのです。飽きるどころか、どんどん楽しくなる絵本だと思います。いろんなキャラクターやその動きを追っていくといろいろな発見が盛りだくさんで本当に楽しい!また場面場面のケロちゃんの表情もとても愛らしいですね。そして、最後のページは、うれしい気持ちにさせてくれます。親子で、あれこれいいながら笑ってよめる本で、超おススメです。
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自信を持っておすすめしたい 盛り上がる絵本!   投稿日:2007/08/18
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
言葉遊びの絵本として最良だと思いました。幼稚園で読んでもとても受けがいいのがこの本です。「つかみはOK!」といったところでしょうか。とても盛り上がり、クラスで笑い合える本ですので、保育者の方にもおススメです。また、言葉を覚えたり、ことばの楽しさを感じるうえでも、いい本だと思います。このシリーズは、笑えるだけでなく、不思議な言葉の力をもっている絵本だと感じています。
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自信を持っておすすめしたい 絵を読む楽しさ!   投稿日:2007/08/09
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
この絵本で、実に楽しい空の旅の疑似体験ができます!また、隠れキャラがいたり、細かい描写が面白さを増してくれます。絵を読むのが楽しくなるのが、このシリーズの特徴だと思います。うちの娘も、場面ごとに変わるケロちゃんの表情やもぐらの行動をよくみて、楽しんでいます。お父さん、お母さんももちろん、保育者の方も、子どもと絵の細かい描写を発見しながら読むといいと思います。子ども同士のやりとり、コミュニケーションも増すことにもつながる絵本だと思うので、おススメします。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの可能性を広げる   投稿日:2007/08/09
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
この本は、ぜひ保育者になる人には読んでほしい絵本ですね。私も保育者養成校でおススメしています。「子どもの可能性を広げるのは先生次第だなあ」と実感するストーリーです。逆に、子どものやったことや作ったものを上手い・下手で判断したり、大人の固定観念で強要したりすることがいかによくないかを感じさせてくれます。育児や教育に携わる際に、いいヒントを与えてくれるすばらしい絵本だと思います。同時にこの先生のようでありたいと強く思います。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本   投稿日:2007/08/09
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
とても感銘を受けた本です。他人と違っていることをすることで、はじかれたり、怒られたりすることってありますよね。でも、フレデリックはそれを恐れず、いずれみんなの役に立つために、自分を貫く姿勢に胸うたれました・・・。保育をしていて、子どもたちの考えもいろいろです。十人十色の考えを、先生がいかに受け入れられるかにかかっていると思います。子どもを伸ばすカギになると思います。そういった意味では、この絵本は、育児や教育に参考になる素敵な絵本だと思います。フレデリックのような一見ちがうアイデアにも耳を傾けていきたいものです。
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なかなかよいと思う 子どもと笑おう!   投稿日:2007/08/09
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
これには大爆笑しましたね。子どもたちが大好きな「うんち」という言葉。それを生かしながら楽しく展開していきます。そして、最後のオチがたまらなくおもしろい。ナンセンス絵本として魅力ある一冊だと思います。しかし、このナンセンスを「変なの」と思う人もいるかも・・・。またしつけとして「うんち」という言葉を嫌う大人もいるかと思います。ただ、そういう固いことは抜きに、子どもといっしょに笑うにはいい絵本だとおもいます。
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自信を持っておすすめしたい ワクワクする絵本   投稿日:2007/07/22
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
次にどんなカバンがでてくるのか、とてもワクワクします!絵もかわいさもこの絵本の魅力のポイントで、はじめは外国の絵本だと思っていたくらいです。個人的には、かえるに与えたピアノのかばんがとても夢があって好きです。娘はいもむしや、最後のガラゴがねている描写が気に入ったようです。絵の中に細かい隠れキャラがあるのも子どもたちと楽しめるので、お父さん、お母さんはもちろん、保育者の方たちにもおススメです。
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なかなかよいと思う 共感できる   投稿日:2007/07/15
ぼくまいごになったんだ
ぼくまいごになったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんが迷子になってしまい、不安な気持ちがひしひしと伝わってきて、子どもといっしょに絵本の世界に入り込めます。親なら一度は子どもが迷子になりそうになる経験はあると思います。うちも娘がデパートで、ちょっと目を離すとおもちゃに夢中になってスタスタとどこか見えないところへいってしまうので、この絵本には共感できます。でも、この絵本から改めて親としてわが子の行動に「気をつけなければいけないな」と感じました。そして、親子で一緒に手をつないだりして楽しく買い物をしたい!と思わせてくれました。
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なかなかよいと思う お化け好きの子に   投稿日:2007/07/07
ぼくはかさ
ぼくはかさ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
お化け大好きな子におすすめですね。怖いお化けではないし、ストーリーもせなけいこさんらしくておもしろいと思いました。たろうちゃんに気に入られようとするかさの姿がいじらしくていいですね。時期的には「かさ」「おばけ」というところから梅雨から夏の終わりに読むと季節感が出てベストかなと思います。
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