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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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くりこきなこ

ママ・40代・愛知県、男の子11歳 男の子9歳 男の子6歳

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くりこきなこさんの声

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なかなかよいと思う 表紙の絵に心奪われ…  投稿日:2016/06/06
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
思わず、手に取った本です。可愛すぎる!!翻訳が一部不自然というレビューも多数。確かに。ん?という部分、あります。が、挿絵の美しさだけでも楽しめます。綺麗なものを見るのは心癒されますね。卵に絵を描いて隠すイースターの遊びや、ホワイトハウスではエッグロールという行事があるそうで、海外の文化に精通した人には充分読み応えがある内容なのではと思います。まだ一緒に読んではいませんが、子供にイースターを説明出来るくらいの知識を身につけておきたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキ!ワクワク!  投稿日:2016/06/05
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
電車愛が止まらない息子に図書館で借りて読んでみました。ある日、客車や貨車をひくのが嫌になってしまったちゅうちゅうが逃げ出す話です。白黒のシンプルな絵ですが、躍動感があり、ストーリーに入り込めます。はね橋があがっていることに気がつかず、橋にさしかかったちゅうちゅうはそのままジャンプして飛び越える場面はドキドキ、ハラハラしました。実際にはありえませんが、そこは絵本の世界ならではですね。弟も気に入った様で、「ちゅうちゅう」といって持ってきます。昔から読み続けられているものは、良書であると思うので、そのうち手元に置いておきたい1冊です。
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なかなかよいと思う 根気よく…  投稿日:2016/06/05
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
春から保育園に通い始めて、色々な歌を覚えて帰ってくる長男。最近、♪コチコチカッチンおとけいさん♪と歌っていたので、読んでみました。最初は途中で飽きてしまって最後まで読めませんでしたが、何回か繰り返し読んでいると、「7時!」とか「3時半!」と答えてくれるように。子供が少しずつ出来ることが増えるのは、親として感動する瞬間です。他の方のレビューにある通り、教えようという心理が働くと子供は途端にソッポ向くとありますが、私も最初は力が入っていたかもしれません。もう少し慣れてきたらステップ2も試してみたいです。
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自信を持っておすすめしたい ラーメン!  投稿日:2016/06/05
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
お風呂であいうえお表を一生懸命読んでいる長男の最近のお気に入りです。朝の教育番組でも春から新しくしりとりコーナーが始まりました。しりとりに興味を持ったみたいだったので読んでみました。出会ったことのない言葉(植木鉢とか、水槽とか地球儀、アスパラ、マント)は最初クエッションマークだったので絵を指差しながら声に出して読みました。するとある日、王さまから始まる最初のページのしりとりが言えるようになりました。絵本を通して語彙が増える様子が見れて嬉しかったです。ラーメンのところではいつも、「今度、お店でラーメン食べようね〜」といつも言っています。個人的には、ワンマンな王さまに振り回され、顔色が真っ青&髪が逆立っている家来たちに同情してしまいます。家来の様子がとてもよく表現されていると思います。
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ふつうだと思う 斬新!  投稿日:2016/05/12
いちご
いちご 作・絵: 新宮 晋
出版社: 文化出版局
次男が図書館で手に取ったので借りて読んでみました。いちごの一生がアーティスティックに描かれていました。一番印象的だったのは、いちごのつぶつぶが月のクレーターに見立てられていたところ。なんて、斬新!!今まで思いつきもしなかった。毎日のように食べていた悪阻のころが懐かしい。そのせいか、子ども達もいちごが大好き。あっと言う間になくなってしまいます。身近ないちごに遠い宇宙を重ねるなんて、素敵だなぁ。と思いました。何気ない毎日も少し視点を変えると面白い、そう感じた絵本です。子どもには少し難しかったかな。
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自信を持っておすすめしたい 記憶に残る誕生日  投稿日:2016/05/11
たんじょうび
たんじょうび 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 大塚 勇三

出版社: 福音館書店
気になって読んでみました。リゼッテおばあちゃんが飼っている二匹のネコとイヌが、おばあちゃんの誕生日にサプライズパーティをするというお話しです。おばあちゃんのために森の仲間とみんなで力を合わせてパーティの支度をする様子がとても微笑ましいです。ケーキを焦がしてしまって、砂糖をかけて隠せばオッケー!っていうのは、えっ!苦くて食べられないよ〜と思ってしまいました。おばあちゃんが外出から帰ってきて、いよいよパーティは始まります。テーブルには、たくさんのご馳走やら、花やら、ロウソクが置かれています。こんな誕生日会をしてもらったら、楽しい思い出が出来るだろうなぁと思いました。サプライズはこれだけでは終わらず、この後も続くのです。こんな素敵な誕生日を祝ってもらったら、きっと記憶に残る特別な日になったことでしょう。
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ふつうだと思う ちょうちょブームにのって  投稿日:2016/05/11
ちょうちょ
ちょうちょ 文: 江國 香織
絵: 松田 奈那子

出版社: 白泉社
色々な言葉を喋り始めた次男の最近のブームは「ちょうちょ」。飛んでる動物を見ると小鳥であっても「ちょうちょ!」と言っています。図書館で、なんとなく気になって読んでみました。ちょうちょが自由きままに旅をする様子が詩的に綴られています。“きのうをとびこえ きょうをくぐりぬける” や “うるさいをよこぎる” など読解にセンスを要するところもありますが、最後の色鮮やかなちょうちょがたくさん飛び交っているページが気に入りました。カラフルな色は気持ちを明るくさせますよね。
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自信を持っておすすめしたい 芸術的!  投稿日:2016/05/11
どうぶつ
どうぶつ 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: わたなべ しげお

出版社: らくだ出版
表紙の迫力ある絵に惹かれて、手にとってみました。様々な動物が短い文章で紹介されています。その絵の美しさが、素晴らしいです。美術館で絵画を鑑賞しているような気持ちで本を開いています。購入当初、子ども達はあまり見てくれませんでしたが、(動物写真の絵本の方が好きみたいでよく持ってきます)最近、1歳の次男が棚から持って来るようになりました。首を左右に動かし(1つの動物が見開きページに表現されている)絵を眺めています。時折、指をさして何か喋っています。特にキリンがお気に入りみたい。確かに。キリンって、目が、もっと言うとまつ毛がかわいい!背景が薄ピンクなのもキリンのイメージに合ってるのかな。私はカバの口のまわりのうぶ毛が愛らしいと思いました。現時点での子ども達のウケはあまりよくないかもしれないけれど、この先、10年後、15年後も棚に入れておいて、ふとした時に見てくれたらいいなぁ、と思います。本棚の中で、そんな存在感を放つ絵本であることを期待しています。
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なかなかよいと思う どすこい!  投稿日:2016/05/11
りきしのほし
りきしのほし 作: 加藤 休ミ
出版社: イースト・プレス
パパと “どすこい“ するのが好きな息子達。図書館の棚から見つけて、思わず手にしてしまいました。主人公 かちかちやま の苦しい稽古の様子が描かれています。3歳の長男はカニのポーズで電車ごっこのように歩くところやたまの休みの日に買って食べる肉まんが気になる様子でした。稽古が厳しくてやめたくなるかちかちやまですが、気持ちを持ち直して稽古に励みます。そして、いざ勝負!相手はかちかちやまの倍くらい体がおっきいですが、日頃の稽古の成果が出せました!バンザイ!!やったね。かちかちやま。
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なかなかよいと思う キラキラ  投稿日:2016/05/11
クリスマスのほし
クリスマスのほし 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 俵万智

出版社: 講談社
クリスマスの意味を子ども達にわかりやすく伝えたいと思って探していた時、見つけました。各ページに星や王様の宝物などがホログラムで表現されています。長男はお話しの内容よりも、キラキラの方が気になる様でした。キラキラの部分を指で触って、「これは何?」と聞いてきます。小さな星が集まって大きな星になるところや、その星がキリストの居場所へと導く場面は、印象的でした。
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