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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ガリレオママ

ママ・30代・神奈川県、男7歳 男5歳

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自己紹介
育児まっさかりです。
想像してたのと全然ちがった大変さもあるけど、楽しみのがいっぱい。
上の子はなんでもはじめてなので、ママもわくわくドキドキです。
下の子は大変な病気をかかえて生まれてきたので、生きることの素晴らしさを日々教えてもらっています。二人と出会えて、それから二人を通してたくさんの素晴らしい人に出会えたことに日々感謝の毎日です♪
将来の夢はロシア語で絵本の翻訳をしてロシアで出版すること!です♪
好きなもの
いまのところ、
子供たちの成長を感じること

茶道のお稽古とおいしいお茶菓子をたべること

パソコンで家計簿をつけること 使いすぎをチェックし将来設計を楽しむ

読書、特に電車の中と静かな夜布団に寝転んで読むのが好き
メール(電話より断然メールが好き)
TUTAYA DISCASで予約した DVDが届いて見ること

インターネットで気になったことを調べること
安いお店でかわいい服をさがしだすこと ちなみにセールでしか服は買いません
雑貨屋さん
ママ友や友人とのランチ
ひとこと
上の子が二歳の時から、二週間に一度、図書館に通っています。読みたい本を読みつくし、何を読んでいいか迷っていた時に絵本ナビに出会いました。今までは図書館の絵本を予約する際に参考にのぞいていましたが、これからは子どもの育児記録としてこどもの声を残していきたい!という思いと、大好きな本の感想を書き、みなさんと一緒に絵本との出会いを楽しんでいきたいな〜と思い、メンバー登録しました。よろしくお願いします♪

ガリレオママさんの声

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自信を持っておすすめしたい プテラノドンの子の巣立ちのお話   投稿日:2008/11/12
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
昔話風の始まりといい、物語の展開、読み聞かせにぴったりの絵本です。そしてシンプルなんだけど深〜い内容にじ〜んときました!
プテラノドンの両親が愛情いっぱいに子育てをして、やがて巣立ちの時がやってきます。分かれのシーンの両親の会話がとっても感動します。こどもの力を信じて、二人は去っていきます。
朝目が覚めると両親の姿が見えません。
そして泣き疲れて眠ってしまったプテラノドンの子。そこへお腹をすかせたティラノサウルスが近づいてきますが、火山の噴火で大怪我をしてしまいます。
その時プテラノドンの子供がとった行動が素晴らしい!
迷い悩みながらも自分で正しいと思ったことを両親の教えを守りながら懸命に考え行動に移していく姿に自分の子供の成長を重ね合わせて読んでしまいました。こんな風に育ったくれたら、と願いをこめて・・・。
小さいお子さんは親子で、自分で読めるお子さんをおもちのかたは、親にも是非読んでもらいたいな〜と思う一押しの一冊です。
このシリーズは二冊目ですが、もっと読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おまめがどうなるのか、わくわくします♪   投稿日:2008/10/11
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
おまめが主人公のお話です。
学校で種まきをした後の土の中が見所なんですが、とにかく子供に大うけでした。文字が少なく、絵もとてもシンプルですが、かえって想像力をかきたてられるので、小さいお子さんから小学校の低学年ぐらいまで楽しめると思います。
息子は詠み終わった後、『ママ、この本すごく面白かったから二回続けてよんじゃった』と言い終わると、ストーリーを楽しそうに一気に話してから、おすすめされました。一日で四回読んでました。
まめをまいたま〜ちゃんのいい加減さも共感をよぶんせしょうね。さりげな〜くいい味出してます。

今年の夏、クワガタにスイカをあげていたら、スイカの種が落ちて芽が出ていた事件が起こり、息子が発見!大騒ぎしたのを思い出します。
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自信を持っておすすめしたい いつもガブがいっしょだったから・・・   投稿日:2008/08/05
まんげつのよるに
まんげつのよるに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
『あざやかな きぎの みどりや、いろとりどりの はなに かこまれていても、メイの こころは はいいろだった。かがやいて いた はずの みどりの もりに、ガブが いないのだ。』
あらしのよるにシリーズ最終巻、せつない思いがひしひしと伝わってきます。

長男にあらしのよるに、を読み聞かせたところ、大変気に入ったので、
続きを借りたところ、自分で夢中でよんでいました。
ラスト三冊は長いお話にもかかわらず、一気に読んでいました。
そして読み終わった後も、時々パラパラと本をめくっています。

イラストも大好きです。
シリーズのガブとメイのやりとりは、ああわかる、わかると共感をよびます。そして、このまんげつのよるに、はまさにあらしもふぶきも去った後、静かな時間が流れ、そしていっきに長い物語のラストへ!
こどもに相手を信じることは大変だけど、友情の素晴らしさを感じてもらいたくて借りましたが、わたしもひきこまれました。

おとなになっても一年生のときに読んだこの本を覚えていてくれるとうれしいな、また読んでもらいたいな、と思います。


ちなみに、うちは全シリーズそろってから読んだので、ふぶきのあしたで一度完結していたことを読み終わってから知りました。
ふぶきで終わっていたら、もっと泣いていたかも、そしてそれはそれで色々考えさせられたかもしれないので、もっと早く知っていたら、まんげつのよるに、は後から読んだかもしれないです。
でも、がまんできずに、すぐ読んでしまったかな〜?
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自信を持っておすすめしたい 一歩踏み出す勇気を教えてくれる絵本   投稿日:2008/01/30
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
長男が三歳の頃にたまたま図書館で借りました。
結構長いのでどうかな〜と思いましたが、すぐに気に入り、日に何度も読まされました。
ある朝小さな赤いライオンが現れてラチが強くなるまでずっと見守ってくれます。子どもはライオンが突然登場する場面が楽しかったらしく、特に体操をする場面が大のお気に入りでした(少し大きくなると、体操なんかで強くなれないよね〜、とか言い出しましが、でもその場面を読むとやっぱり大うけ。)
ライオンがいなくなってしまう最後は少しさみしかったようですが、ラチはもう強くなったから、ライオンくんはいなくても大丈夫なんだよね、と念をおしていました。
ラチのポケットにライオンの代わりにりんごが入っていた場面も、前のページをめくり、いなくても頑張れたんだよね、すごいね、と素直に驚いてして、とても勇気が湧いたようです。弱虫のラチを自分と重ね合わせていたようです。
知恵と勇気をくれる不朽の名作ですね。
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なかなかよいと思う 突然の雪の日の1日   投稿日:2008/01/30
アイスクリームがふってきた
アイスクリームがふってきた 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
朝目が覚めるとなんだがいつもと違う様子!
くまたくんは初めて見る雪をアイスクリームが降ってきた、という子どもらしい素敵な表現でママに教えてくれます。
雪の日の朝独特の静けさや町の様子、そしておおはしゃぎしたことなど雪があまり降らない場所で育った人にとっては、誰もが子どもの頃に体験したことを思い出させてくれる絵本です。最後のページもなんだかほのぼのとしていいですね。
子どもは題名だけ見てなんだろう、と思ったようですが、読み始めるとすぐに謎が解けたようで、初めてのくまたくんワールドにはまっていました。
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自信を持っておすすめしたい 健気な姿に心うたれます!   投稿日:2008/01/22
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
前から気になっていましたが、やっと読みました。表紙は何度も見たことあったのですが、想像していたのと違って、こんはあきが生まれる前からあきをずっと待っていました、という設定に思わず話に引き込まれます。そしてこんはおばあちゃんからの手作りの贈り物!内容は評判以上に素晴らしかったです。六歳の長男はぬいぐるみなのにしゃべれてすごいね、と妙なところに感心し、うらやましがって?いました。こんが、ドアにはさまれたり、砂丘にうまってしまったりと様々なハプニングに巻き込まれるのですが、とてもワクワクしたようです。
親目線からいうと、どんなに自分がたいへんでもだいじょうぶ、だいじょうぶ!とあきを守ろうとする姿に、とても心をうたれます。だいじょうぶって素敵な言葉ですね。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい よるくまちゃんとママさがし   投稿日:2007/11/13
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
はじめて参加した子育てサークルの読み聞かせ会で読まれていた本で、見ていたママのが釘付け。初めての子育てにあくせくしている最中にとても癒された思い出が。当時10ヶ月だった息子が二歳くらいの時に本屋で見つけ、即購入!
もちろん息子も大のお気に入りになり、一度読むとよるくまワールドにはまり、何度も読んで!と。
かわいいよるくまちゃんに夢中で、一緒にお話の中に入り込んでしまいます。最後にはやっぱりおかあさんに会え、おかあさんのこどもを思う優しい語り掛けに安心するのかな。
自分もくまちゃんと一緒に寝る!と人形を布団にいれてにこにこしながら眠りについたのがなつかしい思い出です。
イラストもほんとにステキですよね。
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自信を持っておすすめしたい がまくんとかえるくん最高です   投稿日:2007/11/13
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
絵本ナビのオススメにのっていたので、以前図書館で借り読んだところ、ほんとうに心あたたまるステキなお話がいっぱいでした。絵本を読んでいると、世界中話す言葉や文化は違っても感じることや友達を思いやる気持ちは同じなんだな〜とつくづく感じます。
一話完結ですが、それぞれ味のあるお話ばかりで、何度も読みたくなります。
読み聞かせも良いですが、子どもが一人で本を読めるようになった頃に読ませるのに長さも内容もちょうど良いと思います。うちのこは夢中で読んでました。絵本だけでなく、本を読む楽しさも味わえること間違いなし!です。すぐにシリーズも読みました。
感想を書いていたらもう一度読みたくなりました。
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なかなかよいと思う どうやったら逃げられるかな?   投稿日:2007/10/19
マーシャとくま
マーシャとくま 絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子
再話: M・ブラートフ

出版社: 福音館書店
マーシャという女の子がある時村の女の子たちときのこやいちご狩りに行き、森で道に迷い、くまの所から無事脱出するまでのお話。挿絵が少ないのですが、お話を聞きながら想像力をかきたてられる感じで、ストーリー展開もハラハラ・ドキドキする内容。子どももすぐ静かに聞き入りました。大きくて魅力的な挿絵は本当に自分が主人公になり、森の中をさまよい歩いているようで、楽しかったです。
ちなみにうちの子は、自分だったら、くまの後ろからそっとつけていく!と言ってました。
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自信を持っておすすめしたい うさぎのマークがかわいい   投稿日:2007/10/15
うさぎのさとうくん
うさぎのさとうくん 作・絵: 相野谷 由起
出版社: 小学館
こどもが一人で読み、読み終わった途端、「ママ〜、この本すごく面白かった。ママも読んでみて!」と薦められました。
特にすいかのお話が気に入ったらしく、最初に読まされました。
イラストもお話も詩的でメルヘンチック。こんなことほんとはありえないけど、あったらいいな〜と思わせるようなお話ばかりで、はるなつあきふゆと季節が移り変わっていくので、お子さんと一緒に読むと楽しいですよ。ちなみに一話おわるごとに、小さなうさぎのマークがあって、先に読んでいたこどもは、このマークが出たら、おしまいだよ、と教えてくれ、これもとても気に入ってました。
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