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オッキー

ママ・40代・、女の子11歳

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オッキーさんの声

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なかなかよいと思う パンが美味しそう   投稿日:2015/04/26
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
レビューの評価が良いので読んでみました。
昔懐かし感じの絵で、最初のページを見たときは文字も多いし、絵は古い感じだしで人気な理由がわからなかったのですが、読み進めてみると、これは面白いと納得でした。

特にたくさんのパンが描かれてるページは子供が喜んでました。
まだしっかりと内容は理解してないと思いますが、カラスを指してはカーカーと言っていて、パン好きでもあるのでとても興味を引いたようでした。
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ふつうだと思う 印象には残る   投稿日:2015/04/25
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
絵があまり好みではなかったのですが、人気の絵本のようなので読んでみました。

うーん。。。
私にはあまり面白さを感じませんでした。キャベツくんを食べるとキャベツになるよと、いろんな動物がキャベツになった姿を空にだすのですが、繰り返しがちょっとしつこいし、どんな感じになるか想像できてしまうしであまりワクワクしたとかなかったです。

ぶきゃ!って言うのが子供にうけるのでしょうか。
でもうちの子供は反応せずで、途中で飽きてしまってました。
でもはまる子には楽しいのでしょうね。
印象に残る絵本ではあります。
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なかなかよいと思う 絵がステキ   投稿日:2015/04/25
10人のゆかいなひっこし
10人のゆかいなひっこし 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
子供が20まで数えられるようになったが、ただ単に言葉として覚えてるだけで、数の概念はまだわかってないようなので、この本を購入しました。
1から数えだすと、たとえ1個とかでも10まで言ってしまう感じでした。

でも一緒に描かれてる子供達を数えると少し分かったようでした
最初は10まで数えるけど、次は9まで、8まで、とページごとに数えてたらだんだんと子供いる人数までで数えるのをとめてました。

まだまだこっちに何人だから向こうの家は何人とかは無理でしょうけど、楽しく数に触れ合えそうです。
ただ、ハマる子にはいいでしょうが、文字もないし、飽きてしまう可能性もあるので、向き、不向きがあるかもしれません。
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ふつうだと思う 絵がステキ!   投稿日:2015/04/25
だから!ねずみくんのチョッキ
だから!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんのシリーズがでてるみたいですが、ねずみくんのお話はこちらを初めて読みました。
絵は可愛らしく、絵の中で下の方に小さく書かれてるのがねずみのサイズがわかりやすくてとても良かったです。

ただ、お話の内容はちょっと切なかったです。
ねずみくんのチョッキをみんなが次々に着ていくのでのびのびになってしまい悲しむのですが、最後は意外な使い方ができて良かったね!といったお話でした。
でも私だったらお気に入りのチョッキはチョッキをとして自分がずっと着たいのになと思って少しモヤモヤしました。

でも絵はとても好きなので他のシリーズを読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 名作   投稿日:2015/04/24
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
私が小学生の頃に教科書に載っていたお話で、もうすごい昔の事なのに教科書に載っていたと覚えてるくらい印象深いお話でした。
なので娘にとっても良いのではないかと思い読んでみたのですが、やっぱりおもしろいと思ったようで喜んでました。
うんとこしょ、どっこいしょという頭に残りやすいフレーズに、犬や猫まででてきて引っ張るというお話に惹かれたのでしょう。
何年たっても良いお話は残っていくのだなと思いました
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なかなかよいと思う 猫好きな娘に   投稿日:2015/04/23
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
猫好きな娘のために読みました。
絵がリアルな猫だけど、可愛らしくて、昭和の雰囲気が好感を持てました。
娘も猫に大興奮でニャーニャー言ってました。

内容はこねこが飛び出して冒険し、最後は親ねこに助け出されるお話で、単純なお話だなぁと正直思いましたが、この単純さが子供にすんなり入っていくのかもしれません。
ねこも人間も親が子供を心配し、守っていくのは一緒なんだなと思いました。それを子供も理解してくれたらいいな。
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ふつうだと思う ティガーのお話   投稿日:2015/04/23
ティガーのはねとびをとめるには
ティガーのはねとびをとめるには 作・絵: A.A.ミルン
訳: 末吉 暁子

出版社: フレーベル館
プーさんでおなじみのティガー、飛び跳ねるので有名ですが、こういったお話があるとは知りませんでした。
プーさんのお話はほのぼのしてるイメージですが、ティガーを置いてけぼりにしようなんて意外と酷いことを試みるんだなと思いました。まぁ、結局それは失敗に終わるんだけど、特にラビットはちょっと性格悪いのでしょうか。あまりプーさんのお話は知らなかったので少し驚きました。
最後はハッピーエンドで良かったです
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なかなかよいと思う 自分が読み返したい   投稿日:2015/04/22
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
初めて絵本を読んで泣いてしまいました。
なかなか思うようにしてくれない、なんでそんな事するの?とついついイライラ、怒ってしまう日が続いてました。
子供は子供なりに考えてるんだろうなと思ってはいたものの、こうやって絵を見ながら、字として読んでみるとかなり心に響くものがありました。
今思うとそんなことで怒らなくても良かったのに、と思う事がたくさんあるのにその時は余裕がないのかついつい怒ってしまう。

この本は子供にとっても感じることがたくさんあるだろうけど、それ以上に親に響くものがあると思います。
ついつい怒ってしまってばっかりの時、この本を読み返したいと思います。

娘よ、怒ってしまってごめんね。
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自信を持っておすすめしたい 大人向けかな   投稿日:2015/04/22
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
サトシンさんのうんこ!がおもしろかったので軽い気持ちでこの本を読みました。
思っていたより考えさせられる絵本でした。
自己肯定感、最近よく聞くようになりました。きっとこの絵本の言うところなのでしょう。

世の中マイノリティーは生きにくいのは確かだと思います。きっとそれを思って親はあかねこの事を心配したのだと思います。
でもなんとかしろやくろにしようとするのではなく、あかねこでも生きやすい方法を考えて欲しかったな。
結局あかねこが家を飛び出してしまうのがなんだか悲しかったです。
きっと子供心に親にあかでも気に入ってるんだと言えなかったのでしょう。
でもあおねこに会え、カラフルな仔猫たちに会えてハッピーエンドで良かったです。それを親ねこや兄弟とももう一度会って幸せな報告をしたくれたらいいなぁ。

これから先、私も子供の事できっと同じ様に他と違う事で悩んでしまう事があると思います。なのでそう感じたことを忘れないようにしたいです。
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自信を持っておすすめしたい かわいいだるまちゃん   投稿日:2015/04/22
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんの何かに見立てるというのがとても楽しかったみたいで、一度読んだら娘はとても気に入ってました。
少し前から娘もリモコンを電話に見立ててもしもしとしていたり、折り紙二枚重ねてサンドイッチにして食べてみたりと見立てるようになってきたからでしょうか。
ほかのだるまちゃんシリーズも読んでみたのですが、これが一番お気に入りです。

まねっこしたがるだるまちゃんがとても可愛らしいです。

だるまどんがだしてくれたものでこれは何になるかな?と子供と一緒に考えるのもいいですね。
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