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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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きみとぼく(文溪堂)

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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県、男の子19歳

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汐見台3丁目さんの声

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自信を持っておすすめしたい ほう!!  投稿日:2023/06/28
オオカミがとぶひ
オオカミがとぶひ 作・絵: ミロコマチコ
出版社: イースト・プレス
まず最初に題名『オオカミがとぶひ』に二度見して、手に取りました。

ミロコマチコさんの感性と迫力のある下手上手(!)な絵にノックアウトされました。
なるほど、オオカミが大空をかけまわったら、びゅうびゅうしそうです。そして、雷がゴロゴロドンドンときたら、大人だと、ゴリラ?とピンときます。そして、それが当たりだと何だか嬉しくなっちゃうし、しかも両開き一面の大きなゴリラに、「おう! ゴロゴロかみなりは、このくらい大きなゴリラじゃなくちゃね」と、思わず頷いてしまいます。

そんな感じで短い文と迫力のある絵で話は進むんですが、
私が一番気に入ったのは、チーターのページです。もう、いいな〜、この感性。雨がじゃんじゃん降って辟易としている時にも、見えないチーターがそこいらじゅうにいると想像すると、ちょっとクスっと気分もよくなるような気がします。

夜の帳を運んでくるクジラにもとても納得できました。
ページをめくるたびに、そうきたか!と笑みがもれました。
が、一つだけ説明のないページがあり、
私は、クジャクは、稲妻なのかと思ったけれど、よく考えてみたら、夜空に輝く星だったんですね。
寝れない僕のページも迫力あって怖いです。

もう何から何まで、ほう!の連続で、とてもとてもよい絵本でした。かなりお勧めです。
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ふつうだと思う 備えよ、常に  投稿日:2023/06/19
2ひきのカエル その ぼうきれ、どうすんだ?
2ひきのカエル その ぼうきれ、どうすんだ? 作・絵: クリス・ウォーメル
訳: はた こうしろう

出版社: 徳間書店
カエルの絵がとても印象的な絵本でした。実はカエル好きなんで、結構、気に入っています。
この絵本を読んで、子供がボーイスカウトに所属していたころのことを思い出しました。ボーイスカウトのモットーに、「備えよ、常に」があります。そのモットーを地で行くような話だったからです。
心配が、その心配を現実にしているという気もしないでもないですが、マジかよ...と苦笑いしちゃうような展開に、いい落としどころかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい Bibileになりそう  投稿日:2023/06/03
メメンとモリ
メメンとモリ 著: ヨシタケシンスケ
出版社: KADOKAWA
ヨシタケ哲学、深いです。
そして、いつものような抜群のセンスのよさ。

Memento Mori(死を忘れるな)というラテン語をもじって、メメンとモリという姉弟をキャラクターにし、人生の先には死があるのだけれども、どう生きるのかも全て自分次第だということ、その肯定も否定も全て自分自身でなすことが結局は人生、みたいなことを、とてもユニークに、ヨシタケさんが呟いてくれてるように感じました。

どんな悩み事や躓きがあろうと、人生をその人の基準で謳歌すればいいんだと改めて教えてくれた本でした。人生の意味とかを考えすぎて底なし沼にはまってしまった人、日々にひたすら疲れ切った人、また色々なことを吸収したいというフレッシュな人、そんなどんな人でも、一度この本を手にとってしまったら、きっと最後まで読んでしまうことでしょう。
1冊手元に置いておきたい本です。
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なかなかよいと思う 斉藤洋風喜劇『十二夜』  投稿日:2023/04/20
シェイクスピア名作劇場(5) 十二夜
シェイクスピア名作劇場(5) 十二夜 文: 斉藤 洋
絵: 佐竹 美保

出版社: あすなろ書房
多分、シェイクスピアが書いた十二夜とは所々が違うみたいですが、正直言って、シェイクスピアに負けないくらい?の言葉遊びをふんだんに取り入れていて、全く知識のない人でも純粋に面白いと思える本だと思います。
ずっと、主人公の長ったらしい名前を繰り返すのも、まったくシツコイと感じさせないところが、斉藤洋さんだなと思わず感心しました。
どんな話なんだろうと、さらっと読みたい人にとてもお勧めです。これなら、喜劇だねって感じられる一冊でした。

ちなみにシェイクスピアを18歳になるまで読んだことのない息子も読んで、面白かったと言っていました。
私は十二夜の意味がお月様とは一切関係ないとは全く知らず、目からうろこでした。結構、お薦めです!
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ふつうだと思う おしろいばな  投稿日:2023/02/24
ありがとう なかよし
ありがとう なかよし 作: しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
ねずみくんが抱えて持っていた花がとても気になっていました。そして、最後に分かりました。そう、「オシロイバナ」でした。夕方から開花する花で、英語ではfour-o’clock plant(4時の植物)とも呼ばれるそうです。一つの花に二色が入ったオシロイバナまで描かれていて、なんだかとても嬉しくなりました。匂いが大好きです。
とかげ君はとても友達作りが上手いですね。もって生まれた才能でしょうね。こういう感性の子に出会えるのって、本当に稀かと思います。羨ましいなぁ。
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なかなかよいと思う 多様性社会  投稿日:2023/02/13
夜間中学へようこそ
夜間中学へようこそ 作: 山本 悦子
出版社: 岩崎書店
ところどころで涙がでてきてしまい大変でした。
正直、自分の身内が夜間中学生だったとか、現在進行形なわけではないのに、何故こんなに涙がでてきてしまうんでしょう..

何歳になっても勉強をしたい、そしてもう一度やり直したいと思った人たちを受け入れてくれる夜間中学、守っていきたいと思いました。

よく多様性社会なんてトレンドの最先端みたいな口ぶりで、テレビをつけていると耳にしますが、その多様性社会の末端を支えてくれているのがこういった夜間中学なのかもしれません。
人それぞれの感想があると思いますが、私は読んでよかったと思った本でした。
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ふつうだと思う 本の虫さんが喜べる本かな?!  投稿日:2023/02/01
ほんやねこ
ほんやねこ 作: 石川 えりこ
出版社: 講談社
ごちゃごちゃ感のある絵がとても素敵でした。大変好みです!
大人の私には内容も面白いと思うのですが、登場してくる本の内容を知らないと、なかなか面白味が分からないかなと思いました。長靴をはいたネコがシンデレラの靴を川の中で探すとか、ちょっとした“シーン”が分かると分からないでは、面白味が断然変わってくるのが残念かもと思いました。個人的には、魔女のおばあさんがみんなにあげようとしたリンゴを全員拒否というのがツボでした。このおばあさんは白雪姫からかしら? 
ああ、私はこれら全てが分かる子に我が子を育てたかったのだけれども、多分、ウチの高校生男子は読書不足で分からないことでしょう... とても残念です!!
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なかなかよいと思う お幸せにね  投稿日:2023/02/01
なまえのないねこ
なまえのないねこ 作: 竹下 文子
絵: 町田尚子

出版社: 小峰書店
横浜市瀬谷区役所地域振興課の企画で『タイトルを探し出せ!』という本の謎解きイベントが行われていて、そのリーフレットには、著者名と本の一節が書かれていて、その本の題名を探すというなかなか粋な企画なのですが、その謎7が、竹下文子さんの本で

 そうだ。わかった。ほしかったのは、なまえじゃないんだ。
 なまえを よんでくれる ひとなんだ。

とありました。竹下さんというとネコだよねと思いながら、ググると絵本ナビがヒットして、その一節が出てきて、そして無事に本の題名が『なまえのないねこ』と分かりました。早速、読んでみました。

そうか、自分だけ名前がないというのは辛いものなのかもしれませんね。そして逆に、名前には色々な意味や思い、そして愛情が込められているものなのだと改めて気づかされました。私は、引用の節も心に残りましたが、公園のベンチの下で子猫が雨宿りしている時の寂しさを表すのに、

 こころのなかが あめのおとで いっぱいになる

という表現がとても沁みました。寂しいってこういうことなのかもしれませんね。

裏表紙の見返しのたくさんの猫とその名前もとてもユニークでした。猫好きにはたまらない絵本かもしれません。ちょっぴりせつなくて、でも最後がハッピーな本ですが、小さい子の心にもきっと響くことと思います。お薦めです。

余談ですが、読後に私はフリーマンの『くまのコールテンくん』を思い出しました。この猫と女の子の関係が、コールテンくんと女の子の関係のように絶対になる気がしてなりません。メロン、お幸せにね。
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ふつうだと思う ドキっ  投稿日:2023/01/31
イライラのあらし
イライラのあらし 作: ルイーズ・グレッグ
絵: ジュリア サルダ
訳: 吉井知代子

出版社: 金の星社
ちょっとドキっとしました。イライラって、本当にちょっとのことで起きるんです。そして、その落としどころというか、解消法って結構難しい.. この絵本を読んで、『やばいわ』と思いました。
茶色を基盤としたとても美しい絵の絵本です。イライラしている状態というものを具象化した絵本で、イライラしている自分とは、自分だけの世界に陥ってしまっているということを気づかせてくれる話でした。そう周りを目を向けなくちゃいけないんですよね。大人の私には、ちょっと痛いところを突かれた気がしましたが、幼稚園児くらいから理解できると思います。
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なかなかよいと思う 奇跡なのでしょうか  投稿日:2023/01/31
世界で一番の贈りもの
世界で一番の贈りもの 作: マイケル・モーパーゴ
絵: マイケル・フォアマン
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
第一次世界大戦の時の話かと思われます。戦場でクリスマスの日にドイツとイギリスの双方の兵士たちが自発的に休戦し、共にクリスマスを祝ったという話です。そして、最後にはお互いの無事を祈って、また戦時に戻るという話でした。何故、戦争なんてするんだろうと、短い話の中で、憤り、そしてため息をつきましいた。この世界から戦争で死ぬ人がいなくなることを祈ってやみません。
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