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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県、男の子19歳

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汐見台3丁目さんの声

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なかなかよいと思う ひたすらかわいい話でした   投稿日:2021/02/05
いちばんの ともだち ぼくと ジャンプは いつも いっしょ
いちばんの ともだち ぼくと ジャンプは いつも いっしょ 作: ジェニファー・K・マン
訳: 林 木林

出版社: 光村教育図書
小さな男の子サムとサムの一番最初の大親友の話です。でも、大親友は人間じゃないんです。しゃべらないし動かないけれど、大親友。いつでもどこでも一緒に過ごし、時を楽しむ2人。
ある日、サムが大親友と海辺に出かけた時、また違う出会いがありました。今度は本当の人間の男の子です。とってもとっても気が合うみたいで、仲良しになりました。あまりにたっぷり遊びすぎて、すっかり大親友のことを忘れてしまっていたサムが、大親友のことを気づいたのは家に着いた時。そこからすごい不安に襲われるサム。ご飯も食べれません。翌日、すぐに昨日の海辺へ探しに行くと、大親友の姿がありませんでした...という話でした。

なんかとても可愛い話でした。残念ながら私も息子にも、大親友になったぬいぐるみの存在はありませんでしたが、あの愛情の掛け方がとてもとても可愛らしく、微笑ましいです。

そして、海辺で仲良くなった人間の友達、トーマス! なんて素敵な子なんでしょう。サムの2番目の大親友になること間違いなしですね。

林木林さんが訳しているのにも驚きました。
3歳くらいから幼稚園児くらいにあった本だと思います。
お勧めです。
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ふつうだと思う 私もカメが欲しいなぁ   投稿日:2020/12/16
アルフィー (ゆくえふめいになった カメ)
アルフィー (ゆくえふめいになった カメ) 作: ティラ・ヒーダー
訳: 石津 ちひろ

出版社: 絵本塾出版
面白い形式の本でした。最初は、女の子側のストーリー、中盤からはカメのアルフィー側のストーリーで構成されていました。
我が家も以前、池で捕まえたカメを飼っていたことがありました。
悲しいことに1か月くらいで昇天してしまいましたが、本当にかわいかったなぁ。
アルフィーが長い時間をかけてでも帰還出来て本当に良かった。
カメ時間でしたけれどね。
カメ、欲しいなぁ。
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なかなかよいと思う ほげちゃんって....   投稿日:2020/12/16
ほげちゃんとこいぬのペロ
ほげちゃんとこいぬのペロ 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
ほげちゃんって、怖いんだか凶暴なんだかよくわからないけれど、でも、やっぱり優しいんだなって実感する絵本でした。
こいぬのペロがおしっこやうんちをしちゃったのを、一生懸命世話しているし、究極は、朝になり家路につくためにペロを背負って帰るほげちゃん! 豹変しなければ、君はとってもいい子なんだね(笑) ペロには伝わっているよ!!
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ふつうだと思う あら、残念ね   投稿日:2020/11/03
かばんねこのせんすいかばん
かばんねこのせんすいかばん 作: はしもと ゆたか
出版社:
絵が私好みなので手に取って読んでみました。
かばんねこ、友達いなさそうですね。
秘密を知らされていないのに、自分のかばんを提供した森の動物たちにはご褒美が、逆に一人だけ抜け駆けしようとしたかばんねこだけ、お腹がすいたままとは、神様は見ているのかもしれませんね!
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ふつうだと思う これぞ母?!   投稿日:2020/08/23
ゆっくり おやすみ にじいろの さかな
ゆっくり おやすみ にじいろの さかな 作: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
色々とかんがえさせられることが多々あるにじいろのさかなの話ですが、ひさしぶりにまだ見たことのないシリーズを発見して、思わず手に取りました。

この絶対なる安心感。こどもってこんなにいろいろなことに不安になるんでしたっけ? その日々がちょっと遠くなってきて忘れかけていましたが、とてもとても、にじいろさかなのママの絶対に何があっても守るという信念? 母性?の強さに、ああ、私の愛はこんなに大きくなかったかもとちょっと反省しました。
何気ないやり取りなのだろうけれど、お母さんってえらいですね。
お子さんが眠る前に読んであげるのによいと思います。3歳くらいからお勧めかな。
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ふつうだと思う なんか分かる   投稿日:2020/07/30
すいかのプール
すいかのプール 作: アンニョン・タル
訳: 斎藤 真理子

出版社: 岩波書店
すいかの上なんて歩いたことがないけれども、こんな風に、例えてみれば水をたっぷり含んだみぞれ雪の上を歩く感じで、足を上に載せれば個体から液体になる! この感覚、毎年毎年、私たちは舌で経験しているんですよね。
すいかが大好きな私には、絵本ナビからのメールで紹介されていたので飛びついてしまいました。
すいか共和国、万歳〜!!って感じの本でした。1日しか開催されないのがちょっと残念かな。
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自信を持っておすすめしたい 最高です!   投稿日:2020/01/27
かいて けって
かいて けって 著: 新島 誠
出版社: 集文社
平泳ぎを初めて習った男の子の帰り道の話です。
学ぶことの喜びみたいなのがすごく伝わってきて、こちらまで嬉しくなってしまいました。
そして何よりもすごいのが、ほとんどのページが本の題名の「かいて けって」の文字だけでできているのですが、これが本当に楽しいんです。
スイミングを習っている小さなお子さんや、小学校での読み聞かせでも、笑顔が広がることと思います。5分で読み聞かせできます!

そしてちょっとだけ母親目線だと、男の子は一人でスイミングに通っているところが意地らしく、かわいいなぁと思いました。
とてもとてもお勧めです。
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なかなかよいと思う 大変な勘違い!   投稿日:2020/01/27
ちちゃこいやつ
ちちゃこいやつ 作: ロブ・ハドソン
訳: ダニエル・カール

出版社: マイクロマガジン社
何故、方言?と思いながら読み続けていると、
「あ! もしかして、このダニエル・カールってあの東北弁を話す外国人じゃない?」と思い当たり、納得しました。

いやはや、大変な勘違いでしたね、おおかみくん。なぜ、ちちゃこいやつだと思ったのかしら? 
おおかみと他の動物との友情関係が設立することが絵本では垣間見るので、これも本当にそうなのだと思っていましたが、だんだんと雲行きが怪しくなってきて、おおかみが味付けの本を読んでる絵で、おお、これは私の勘違いか!と分かりました。
でも、
私の勘違い < おおかみの勘違い
で、勘違いの度合いは、おおかみの方が衝撃的だったかも(笑)

最初からでてくる、みみずとカタツムリを探すのもちちゃこい(!)お愉しみでした。ちちゃこいやつのおともだち2人って、まさかこの2人?!
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自信を持っておすすめしたい 心も温かくなるあかりでした   投稿日:2020/01/11
クリスマスのあかり
クリスマスのあかり 作: レンカ・ロジノフスカー
絵: 出久根 育
訳: 木村 有子

出版社: 福音館書店
素敵なクリスマスの話でした。
実は、去年のクリスマス近くに、図書館のお勧め本としてカウンターに展示されていた本でした。
表紙の絵がとても可愛いらしく、すごく気になったのですが、その時は諸事情で手に取ることが出来ず、でもどうしても気になったので、年が明けてから、今日、司書の方に問い合わせて持ってきてもらいました。。

とても可愛らしい話でした。でも、色々なことが見開き1ページごとに起き、ハラハラ、ドキドキ、そして、安堵して、まるで自分がその場で傍観しているかのように感じました。
小さなお子さんは、本来のクリスマスの意味とか出来事のこととかをよく知らないかもしれませんが、是非是非、読んでもらって、主人公のフランタと冒険をしてください。
とてもお勧めです! 幼稚園児くらいからの読み聞かせにいいと思います。

それにしても、チェコに在住の日本人って結構いるんだなぁとしみじみと感じました。出久根さんの絵がとても素敵でした。
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ふつうだと思う 神秘的   投稿日:2019/12/30
マジョモリ
マジョモリ 作: 梨木 香歩
絵: 早川 司寿乃

出版社: 理論社
梨木さんらしいストーリーだなと思いました。やっぱり神秘的な話で、その雰囲気を早川さんの絵がすっきりした淡い色のタッチでよく表している本だと思いました。
ストーリー自体は、異次元へのトリップなのですが、お母さんが以前に行ったことがあるだなんて、あの家は、お母さんの実家なのかしら? 
生クリームを食べたことがないっていう設定がとっても微笑ましかったです。神様もアップデートする機会が欲しいのかもしれませんね。
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