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まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子11歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う 絵がより物悲しく  投稿日:2016/05/06
赤い蝋燭と人魚
赤い蝋燭と人魚 作: 小川 未明
絵: 酒井 駒子

出版社: 偕成社
新潟に引っ越してきて、
小川未明が新潟の上越市出身と知り、
改めて読みなおしました。

大好きないわさきちひろさんの絵のイメージが強く残っていたので、
好きな酒井駒子さんの絵のイメージが暗く、
より話を物悲しくさみしく切なくしていました。

自分のために読んでいたのですが、
いつの間にか3歳の息子も絵を見て
「これなに」を連発。
何か子どもにも引きつける魅力があるのか、
一人でパラパラと読んでいました。
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なかなかよいと思う 子どもの優しさがいい  投稿日:2016/05/06
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
幼稚園の初めての遠足も近く、
子どもに遠足ってこんな感じだよと伝えるつもりで
借りてきて読みました。

寝る前に読んだので寝ころんで読みましたが、
これは膝の上で読んだら喜びそうですね。

園長先生のおっちょこちょいぶりも面白いのですが、
子どもだちが自分のお弁当を差し出す優しさがいいんですよね。

息子にも友だちと楽しく遠足や幼稚園で過ごしてほしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 笑った  投稿日:2016/05/01
ゆらゆらチンアナゴ
ゆらゆらチンアナゴ 写真: 横塚 眞己人
文: 江口 絵理

出版社: ほるぷ出版
本屋さんで何かの賞を取ったということで紹介されており、
図書館で借りて読みました。

いや〜、笑っちゃいました。

ごはんを追っていて隣の仲間と絡まってしまったり、
群れているのに巣穴が近すぎるといってけんかしたり。
チンアナゴたちの愛嬌たっぷりな姿に、
子どもに読みながらにやにやが止まりません。

水族館でもついチンアナゴがいると昔から眺めてしまいますが、
まさかこんな生態だったとは・・・

イソギンチャクくんとカクレクマノミちゃんのコメントも
楽しませてくれます。

写真絵本でこんなに楽しませてくれる本も珍しいと思います。

子どもも「なにこれ、魚?」と興味シンシンで見入っていました。
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ふつうだと思う はたらきもの  投稿日:2016/05/01
くまのぼりす
くまのぼりす 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
息子が選んで借りてきました。

働き者のくまのぼりすのお話で、
淡々と働く感じが木こりを思わせます。

とくにこれといった展開もなく、
私はあまり引き込まれませんでしたが、
常にこちらに顔を向けてくれている安心感と
はっきりした色づかいは子どもにはいいんでしょうね。
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なかなかよいと思う パクパク  投稿日:2016/05/01
おべんとう
おべんとう 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
遠足が近いのでどうかなと思い、
借りてきて読みました。

主人に読んでもらったのですが、
読みながら食べ物の名前の所で間をとり
名前を子どもに言わせて、
子どもを絵本の中にひきこんでいて上手いなあと
思いながら聞いていました。

絵もとっても美味しそうで、
読み終わった後、
「ぼく、お弁当食べたい」と言って
パクパクと絵本に向かって手を伸ばして
食べていました。

キャラ弁とか作らなくても
基本的な具で美味しいおべんとうを持って
お出かけしたくなる本ですね。
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なかなかよいと思う ぼくもかく  投稿日:2016/05/01
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
「くれよんのくろくん」をお勧めされていたので
図書館で借りようとするとなく、
しかたなく寄贈されていた続編から
予約して借りることになりました。

でも、続編からでも親子で楽しめました。

たくさんの乗り物が出てきて、
おおきな画用紙に描いて行くってところが
魅力的ですね。

息子もお絵描きが大好きで、
紙いっぱい描くので
クレヨンたちがこんな感じで動いていたら
楽しいですよね。
夢中になって聞いていました。

読み終わると「ぼくもかく」とさっそくお絵描きしていました。
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なかなかよいと思う 何度も読んでとせがまれる  投稿日:2016/05/01
たのしい いちにち
たのしい いちにち 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
3歳の子どもが選んできた本。

内容は単純なこぐまちゃんの一日。
それなのになんどもなんどもくり返し「よんで」とせがみ、
自分でも開いて読んでいるんです。

なんでしょう。
何がおもしろいんでしょう。

正直私には何がいいのかわかりませんが、
これといって展開もなく、
淡々と読むこともできるのですが、
それだけだとさみしいのでちょっとこどもと結び付けて話しています。

不思議です。
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なかなかよいと思う 遊び方の工夫を教えてくれているよう  投稿日:2016/05/01
パオちゃんのみんなでおかたづけ
パオちゃんのみんなでおかたづけ 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
「ぞうのぱおちゃん」シリーズは
なぜか息子のお気に入り。
図書館で自分で選んで借りてきます。

家の中をいろいろなもので遊び、
散らかして本当に楽しく遊んでいる姿に
息子を重ねて読みました。

でもおかあさんがうまいんです。
怒ることもあきれることもなく、
「きっとこの中にはちみつがあるのね。ホットケーキ作るのに探してたのよ」
はちみつを探さないとホットケーキが食べられないから、
皆は、さっそくおかたづけを始めるのが自然で真似したくなります。

しつけを前面に押し出していなく、
それよりも遊び方の工夫を教えてくれているようで
子どもも楽しく読んでいました。
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なかなかよいと思う 子どもって本当にこんな感じ  投稿日:2016/05/01
まって
まって 作: アントワネット・ポーティス
訳: 椎名 かおる

出版社: あすなろ書房
本屋で何かの賞をとったのか紹介されていたので
図書館で借りて読みました。

子どもって本当にそうなんですよね。
こっちが急いでいる時に限って
「ちょっとまって」と何かに引っかかるんですよね。

「あるある」と思いながら、
この子どもの気付きや優しさにどこまで
付き合っているだろうと反省する気持ちも。

たくさんの言葉はないけれど
絵で表現されていて
気軽に読めます。
でもいろいろ考えさせられます。

もっとこども時間でゆったりと過ごせるように
余裕を持って生活したいです。
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なかなかよいと思う 息子が好きなシリーズ  投稿日:2016/05/01
10ぴきのかえるのピクニック
10ぴきのかえるのピクニック 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
「10ぴきのかえる」や「ぞうのぱおちゃん」シリーズは
なぜか息子のお気に入り。

親は一度も手に取ったことがないのに
図書館で自分で選んで借りてきます。
背表紙になにか不思議な魅力があるのかしら。

季節的にも春でお出かけしたくなるので
絵本のウキウキとした感じがぴったりです。

ちょっとしたドキドキもあり、
何度も「よんで」とせがまれます。
参考になりました。 0人

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