新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろい!   投稿日:2023/12/16
ノコギリザメのなみだ
ノコギリザメのなみだ 作・絵: 長 新太
出版社: フレーベル館
長新太さんの作品は、毎回「どんな不思議な世界が繰り広げられるんだろう?」とワクワクしながらページをめくります。「なみだはしずかにながれていったよ」の言い回しが、どことなく静かなせつなさを感じます。それと反するような突拍子もない展開が続くと、やっぱりさすが長新太さん!と思いました。ラストはきちんとすっきりと終わりますが、読み終わったあとに不思議な余韻が残りました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくて可愛い☆   投稿日:2023/12/16
ぱれーど
ぱれーど 作: 山村 浩二
出版社: 講談社
どんな内容なのか全く予想がつきませんでしたが、こんなに可愛らしい絵本なんですね。「ぱれーど」とひらがな表記なのも納得です。たくさんの動物や、ありとあらゆるものたちが、ぱれーどに参加していく様子は、なんだかワクワクしてしまいます。これは夢なのかな、それとも現実…?イラストもかわいいので何度か読み返してじっくり鑑賞したくなります。
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自信を持っておすすめしたい そんなことある〜?   投稿日:2023/12/16
ながいながいへびのはなし
ながいながいへびのはなし 作: 風木 一人
絵: 高畠 純

出版社: 小峰書店
ながすぎて頭としっぽが遠いところにあるという発想がおもしろいです☆子どもたちも読み進めていくうちに「そんなことある〜?」と笑っていました。絵本ならではの世界観と高畠純さんの素敵なイラストで、楽しく読むことができた一冊でした。
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なかなかよいと思う 笑いながら読みたい☆   投稿日:2023/10/06
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
長新太さんのインパクト抜群のイラストが、最後まで飽きさせることなく楽しませてくれます。まちがってわるいことをしたりひとにめいわくをかけたときは「ごめんなさい」って言おうっていうお説教じみた絵本かと思ったら、全くそうではなく。ユーモアたっぷりのお話しで、読んでいるうちに「ごめんなさい」の意味が分からなくなり、本当に「ごめんなさい」なのかな〜という気持ちになってきます。みんなで一緒に笑いながら読みたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 最高のシリーズ☆   投稿日:2023/10/06
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
このシリーズはそれぞれにそれぞれの良さがあって、どんな子にもぴったりの一冊があるような気がします。こちらの一冊は、素直になれない友情のお話し。仲良くしたいのについ、強気な発言をしてしまったりえらぶってしまったり。そこで名コンビが登場。友達を引き取るなんて聞いたこともないけれど、それがうまくいってしまうんですよね(笑)。読み終わったあと、心がほんわかとあったかくなります。
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なかなかよいと思う 綱引き…??   投稿日:2023/10/06
はなすもんかー!
はなすもんかー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西達也さんの絵本は子どもが大好きでよく読んでいます。こちらの絵本は、綱引き合戦のような単純なお話しが終盤まで続いていきます。子どもたちは次々と引っ張るカエルの数が増えるごとに「どっちが勝つの〜!?」と大興奮でした。でも最後は…?予想のつかないオチで、さらに楽しく読みました。幼稚園生〜小学校低学年くらいの子どもたちにおススメです。
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なかなかよいと思う 注意して読みたい一冊です。   投稿日:2023/10/06
まほうのマフラー
まほうのマフラー 作: あまん きみこ
絵: マイケル・グレイニエツ

出版社: ポプラ社
おとうさんはもういないということが最後のページまで子どもには理解できないかもしれません。身近な人の死を体験したばかりの子には避けた方がいい絵本です。今はいないけど、おとうさんのマフラーを巻けば、すぐそこにおとうさんがいるかのように勇気が湧いてきて元気になれる。そういった内容なので読んでいてとても切なくなっていまいます。親がいなくなってもこうして子どもは子どもなりの日常を過ごして成長をしていき、悲しみも少しずつ乗りこえていくのだなと感じました。大人向けの絵本かもしれません。
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なかなかよいと思う 気持ちのコントロール   投稿日:2023/10/06
[オリジナル版]カラーモンスター きもちは なにいろ?
[オリジナル版]カラーモンスター きもちは なにいろ? 著: アナ・レナス
訳: おおとも たけし

出版社: 永岡書店
「カラーモンスター」シリーズの第一作目の絵本だそうです。自分の感情を把握して気持ちの整理や表現ができるようになる本と書かれています。
自分の感情を色にして気持ちを整理するという、子どもにも分かりやすいお話しで、色とりどりのモンスターたちもとってもかわいい。そしてどんな気持ちにも寄り添ってくれている文章で、気持ちのコントロールを身につける方法を感覚的に知ることができます。
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自信を持っておすすめしたい すもうの勝負   投稿日:2023/10/06
まゆとかっぱ
まゆとかっぱ 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
大好きなシリーズです。今回のお話しは、まゆがかっぱに出会うところから始まります。かっぱはいわを持ち上げすもうの練習をしていました。すもうを知らなかったまゆもはりきって一緒に練習を始めると、その力の大きさにかっぱもびっくり!他のかっぱたちも池から顔をのぞかせます。そして一番大きなデッカマルとすもうをとることになりました。迫力のあるシーンと、いきいきと描かれたまゆの様子がとても印象的な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 心があたたかくなる一冊   投稿日:2023/10/03
ぱくぱく はんぶん
ぱくぱく はんぶん 作: 渡辺 鉄太
絵: 南 伸坊

出版社: 福音館書店
南伸坊さんのほんわかと気持ちがほぐれるようなイラストが大好きです。残しておいてねと言われたケーキの半分。「ぱくぱくはんぶん」のフレーズが続き、様々な動物たちが「はんぶんだけ」食べていきます。どんどん小さくなっていくケーキですが、最後に優しいラストが待っています。
ユーモアたっぷりで心があたたかくなる一冊です。
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