新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ハマナス

ママ・40代・東京都、男の子5歳

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ハマナスさんの声

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自信を持っておすすめしたい 陽だまり  投稿日:2022/02/15
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
陽だまりにいるように、ぽかぽかと心があたたかくなる本です。
悪者が出てくるストーリーもメリハリがあっていいけれど、この本のようにただひたすらに善意に溢れているストーリーも素敵ですね。みんなの思いやりのリレーが最後のロバさんのおとぼけにつながる訳ですが、思いやりの先が見知らぬ誰かというのもまた素晴らしいと思います。
子供もこの本が好きで、よく本棚からこの本を取り出して持ってきます。読んでいると優しい気持ちになれますし、子供とゆったりとした読み聞かせタイムを過ごすにはうってつけの本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 感謝を言葉にして伝える  投稿日:2022/02/15
うまれてきてくれてありがとう
うまれてきてくれてありがとう 作: にしもとよう
絵: 黒井 健

出版社: 童心社
絵も内容にも温かみがあり、読んでいる大人の心もじんわりとあたたかくなる素敵な本です。

「うまれてきてくれてありがとう」と思ってはいても言葉にして言うことはなかったなと、この本を読んで気が付きました。
今では、この本を読んだ後に子供の目を見て「うまれてきてくれてありがとう」と語りかけ、ぎゅっと抱きしめるのがルーティンになっています。子供ははにかんで照れくさそうな表情をしていますが、自分から「この本読んで」と言ってくるので、ありがとうと言われて嬉しいのだと思います。
口に出して伝えるって大事ですね。
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自信を持っておすすめしたい 興味を持つきっかけに  投稿日:2022/02/15
はじめてのからだえほん
はじめてのからだえほん 監修: 山田 真
絵: てづか あけみ
文: 村田 弘子

出版社: パイ インターナショナル
初めて読んだ時、3歳児には早かったかなと思ったのですが、そんなことはなかったです。
この本を読んでから身体で起きていることに興味が出てきたようで、身体のことでなぜ?が出てくるとこの本を見ています。
内容自体は決して幼児向けの簡単な内容ではないのですが、かわいらしい絵のおかげで幼児でも読みやすいのかなと思います。結構難しいことも書いてあるので、小学生位まで長く楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい 子供のお気に入り  投稿日:2022/02/02
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
子供の絵本を選んでいる時に、見覚えのある表紙を発見。そういえば昔この本読んだことあるかもと思い、購入しました。
子供が0歳の頃はじーっと見ているだけでそこまで反応は大きくなかったのですが、1歳半頃からはページをめくると「もこ」「にょきにょき」「ギラギラギラ」と自分で言い、全身を動かして表現をするようになりました。その動きのかわいいこと!
兄弟で表現の仕方や盛り上がるポイントが違うのも見ていて面白いです。

2歳過ぎからは読んでーとこの本を持ってくることは少なくなりました。でも、今でも読むと盛り上がる、お気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい絵とリアルな生態  投稿日:2021/03/24
ころちゃんはだんごむし
ころちゃんはだんごむし 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
虫が好きな息子と虫が苦手な母、2人一緒に楽しめる絵本でした。
ダンゴムシって何食べてるんだっけ、子供のうちは黒くないんだ、脱皮するんだね、と大人でも「なるほど」の連続。最後にある著者によるダンゴムシの説明ページも為になりました。絵本の短いストーリーにダンゴムシの生態の特徴が詰め込まれていて、かつストーリーも面白い。さらに、絵が可愛らしいので、虫が苦手な人でも楽しめる。素晴らしい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけに大活躍  投稿日:2021/03/24
おやすみ、はたらくくるまたち ボードブック
おやすみ、はたらくくるまたち ボードブック 作: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
通常版よりも大きさが小さくてどちらにするか迷ったのですが、我が家はボードブックにして正解でした。ボードブックの固さのおかげで仰向けでも読みやすいですし、子供が多少乱暴に扱っても破れません。
内容は、車好きの息子に大ハマリでした。寝る前に毎日のように読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい アヒルのがあちゃん  投稿日:2019/07/12
があちゃん
があちゃん 作: かつや かおり
出版社: 福音館書店
お風呂のオモチャでお馴染みの黄色いアヒルがありますが、この本の主人公のがあちゃんは色違いのピンク色。鮮やかなピンク色をしたがあちゃんはぱっと目に留まり、赤ちゃんもじーっと本を見てくれます。
どのページのがあちゃんも可愛いのですが、「もぐるのは嫌い」と言ってがあちゃんがお湯の中からぴょこんと飛び出るページが特に可愛らしくて好きです。があちゃんがお風呂に入ってぴかぴかになると、読んでいるこちらまでお風呂の湯気を浴びたような、ポカポカと温かい気持ちになります。
この本をとおして、子供にお風呂の楽しさが伝わると良いなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供がゲラゲラ笑います  投稿日:2019/06/27
こーちょこちょ
こーちょこちょ 作: にへい たもつ
絵: わたなべさとこ

出版社: KADOKAWA
絵本を読みながら、子供に「ちょんちょんちょんの こーちょこちょ」。ちょんちょんとつっついて、こちょこちょとくすぐって遊ぶと、子供がゲラゲラと笑います。
子供のツボにはまったようで、「ちょんちょん」と言ってつつく仕草をするだけで、声を出して笑うようになりました。

描かれている動物は羊毛フェルトでできたマスコットのようで、可愛らしくあたたかみがあります。
くまのこちゃんが様々な動物達とこちょこちょ遊びをしていくストーリーですが、らいおんさんのリアクションによって話に起伏ができているので、飽きずに読めます。
お話には出てきませんが、見返しや裏表紙にはくまのこちゃんと両親のシーンが描かれていて、ほっこりします。
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自信を持っておすすめしたい 子供の目を引きます  投稿日:2019/05/20
1日10分 見る力を育てる かたちのえほん
1日10分 見る力を育てる かたちのえほん 作: あきやま かぜさぶろう
出版社: えほんの杜
母親である私は絵が下手なので子供には絵が上手になって欲しいと思っていたところ、偶然にこの本を見つけて購入しました。
見る力が育てられているのかはまだ分かりませんが、子供の反応は良いです。黒い背景やコントラストの強い絵が子供の目を引きやすいのだと思います。
「まるの認識」といったように、何を認識する絵なのかが項目ごとに書かれているので、子供に説明しやすいです。また、「さんかく さんかく きつね さんかく」というようなリズミカルな文も書かれているので、普通に読み聞かせるだけでも楽しめます。
本の仕様はやや厚みのある紙(ボードブック)で角が丸いので、丈夫かつ安全です。
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自信を持っておすすめしたい 歌って遊べる  投稿日:2019/04/09
わらべうたであそびましょ!
わらべうたであそびましょ! 編・絵: さいとう しのぶ
出版社: のら書店
主人公のたあちゃんが鏡台から出てくる動物やダルマ、お鍋達と様々な童歌で遊びます。耳になじみのある童歌でも歌詞や遊び方はあやふやでしたので、この本を読みながら懐かしく思い出しました。
「いっぽんばし」はねんね期の赤ちゃんから遊べるので、赤ちゃんと一緒に読んでも楽しめます。
さいとうしのぶさんの絵はどことなく懐かしい雰囲気があり、童歌の雰囲気にぴったりです。遊び相手が出てくる鏡台や金色のアルミ鍋もレトロで味があります。
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