新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

さわちゃんです

せんせい・40代・兵庫県、女22歳 女17歳 女13歳

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自己紹介
休日は
基本的にゴロゴロしてるのが好きです
なのでネット徘徊と読書を趣味にしています

人は昔 言葉を知らなくて
どうにかして気持ちを伝えたくて
声を出して 叫びあって いつしかわかり合えた
そしてやがて生まれたのが歌うことだよ

ねえきみ 歌おう
歌は言葉を越えるから
ねえきみ 歌おう
歌は心をつなぐから

もっと優しくなれるように
もっとまあるくなれるように
もっと大きくなれるように
人の想いがわかるように

     「ねえ歌おう」より


言葉や文字が生まれるもっともっと昔から

音楽があり

歌があった








ずっと大切にしたい

自分らしく歌いたい

好きなもの
キレイなもの

ひとこと
音楽好きなので(ジャンルを問わず)歌や音楽のこといっぱいお話できたらいいな。

ネット徘徊の産物(放置しかけのものもかなり・・・)
blog→http://ameblo.jp/neutaou/
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さわちゃんですさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読み終わった後の   投稿日:2008/12/23
西の魔女が死んだ
西の魔女が死んだ 作: 梨木 香歩
出版社: 小学館
上質な文章に触れることができた幸せ

物心ついてから
小学校を卒業するまで
ずっと一緒に夜眠っていた
お祖母ちゃん子だった私
その祖母との
数限りない思い出が
涙が後から後から溢れてくるように
湧き出てくる


こんなに自分自身や家族の思い出が
一度にフラッシュバックしてくる物語はなかった

映画化されるらしいが
して欲しくない気もする
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なかなかよいと思う きれいなものは誰でも大好き   投稿日:2008/12/21
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
この絵本は、印刷の技術との融合です。あのキラキラが表現されたことで、この絵本が生きています。絵本は作家と画家だけによって成り立っているのではないんだと実感します。紙の材質、インクの特性、印刷方法・・・それら全てが合わさって、絵本なんです。

あのキラキラは、人間だって欲しい。
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なかなかよいと思う 絵を読む絵本   投稿日:2008/12/21
新装版 スノーマン
新装版 スノーマン 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
出版社: 評論社
文字が一切入っていない絵本

その趣旨を汲んで、アニメ映画化されたときも一切台詞がなかった。

レイモンド・ブリッグスは、他にもいくつか「サンタクロース」のシリーズを描いている。そちらの方も、台詞はほとんどないけれど、どちらかというと、コミックっぽい感じ。

このスノーマンは、続き絵を見ているような感じがする
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自信を持っておすすめしたい 愛することとは   投稿日:2008/12/21
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
どんなに長く生き続けても、何度生まれ変わることができても、それが本当の幸せなんだろうか。

一度も、誰も愛することなく生き続ける猫。

そして、最後に初めて愛することを知った猫。

そして、愛するものを失うことがどんなに悲しいことか・・・

これ、子どもが読んでもいいんだけど、実は大の大人があらためて読むべき本だと思う。
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自信を持っておすすめしたい 卒業制作のステンドグラスのイメージ作りに   投稿日:2008/12/21
いきもののいろえらび
いきもののいろえらび 作・絵: セイフ・エディーン・ロウタ
訳: こだままみ

出版社: 講談社
この生き物はこの色でなければ・・・・というような既成概念がまったくない本。

きっと作者の目で見ると、生き物はこんな色に見えるんだろう。

彼が見たら、私はどんな色だろう。
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なかなかよいと思う 子供側の視点に立てる人   投稿日:2008/12/21
注意読本
注意読本 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
かわいらしい絵とは裏腹に

相変わらずの

五味太郎氏の毒がいたるところに

なんでしょう

彼は大人なのに

子供側の視点に立てる人です
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なかなかよいと思う ポップな絵とのミスマッチが最高   投稿日:2008/12/21
柿くえば鐘が鳴るなり
柿くえば鐘が鳴るなり 作: 齋藤 孝
絵: 江口 修平

出版社: 草思社
4年生の俳句の学習に使用しました

ルビつきで字が大きいことはもちろんですが、

やはり、このイラスト

ポップで最高です!!

「この句にこの絵??!!」ですよ。。
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なかなかよいと思う ブラックなのにやさしい   投稿日:2008/12/21
ここまできて それなりに わかったこと
ここまできて それなりに わかったこと 作・絵: 五味 太郎
出版社: 講談社
大学生の時、初めて五味太郎の絵本に出会った。「まどからおくりもの」だったと思う。そのときの五味太郎は、単に可愛らしい面白い絵を描く絵本作家というイメージしかもっていなかった。「みんなうんち」を読んだ時も、何の違和感もなく子どもに読み聞かせができる絵本という感じだった。

10年以上前に保育園児や幼稚園児向けに、月間絵本(ペーパー工作や面白い塗り絵とかいっぱい付いてる)を出していて、その雑誌の後書きに、こんなこと幼児向けの雑誌の後書きに書いてOKなの〜〜???みたいなことが書いてあった。その辺りから、「どうも、この人は只者じゃない」と思うようになった。

「大人問題」「さらに大人問題」を、もっと詩のように言葉を凝縮したもの。どこまでも、ブラックですが、暗くなりきらないのは、絵の可愛らしさとこの人の持ってる本当の意味での優しさなんだろうな
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なかなかよいと思う 子どもは子どもなりに受け止める   投稿日:2008/12/21
絵で読む 広島の原爆
絵で読む 広島の原爆 作: 那須 正幹
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
非常に精密に、そして絵であるがゆえになぜか写真より、リアルに伝わってきます。

まさしく、絵で読む。

読み、伝えていかなければならない。
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自信を持っておすすめしたい 不思議なトンネルを通ると   投稿日:2008/12/20
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
カッパが

かっぱ かっぱ かっぱ かっぱかっ ぱかっ ぱかっ

なんと
馬に

っていう
本当に何の変哲も無い
変身なんだけど

挿絵が入ると
変身が
生きてくる

面白い!!
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