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おじいちゃんの子どもの頃?
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投稿日:2009/05/27 |
だいちゃんは、夏休みに、いとこのこうちゃんの家に遊びに来ました。こうちゃんのお家のそばには海があります。だいちゃんは、こうちゃんと海で魚釣りをしたり、こうちゃんの兄弟みんなで砂浜でご飯を作って食べたり、海辺で遊んで過ごします。
「だいちゃん」とは多分、作者の中村さんで、幼い頃の夏の思い出なのかなと思います。
時代背景は、かなり昔な感じがするので、おじいちゃんおばあちゃん世代(今70代くらい?)の子ども時代かな??と想像しました。
そのせいか、子ども達には逆に新鮮に感じるようで、絵もちょっと古い感じがするし、お話の内容も、夏休みのある一日っていう感じで淡々としていて渋めの絵本ですが、我が家の子ども達には結構人気の本です。
また裏表紙(っていうのかな?)に、こうちゃんの近所の地図が載っていて、それを見ながら絵本を読むのもとても楽しいですよ。
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クイズみたいにしても楽しめる。
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投稿日:2009/05/27 |
「これはだれのおうち?」
「○○のおうち!」
という会話が何度か繰り返され、いろいろな生き物のおうちが出てきます。
最後に出てきたおうちを見て、息子は「すっげーなー。」と目を輝かせていました。
上の娘と3人で、どのお家が好きか話し合ったり?して楽しめましたよ。
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まさに にっぽんの夏!
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投稿日:2009/05/21 |
こちら絵本ナビで見て図書館で借りてきました。
子どもの反応は、4歳の男の子ですが、私が想像していたより反応がイマひとつでしたが、7歳の姉のほうは、「わー。いいなー。私もこういう所に住みたい!早く夏休みにならないかなあ。」という感想でした。
私の感想は、皆さんおっしゃている通り、絵が素晴らしくて本当に絵で夏を感じました。また、絵本のような夏を過ごしてはいないけど、とっても懐かしい気持ちでいっぱいになりました。子ども達もこういう夏を過ごせたらな…。
パパがお子さんに読み聞かせするのにピッタリな1冊ではないでしょうか。
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どいかやさん、大好きです。
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投稿日:2009/05/21 |
カンガルーの子どもが主人公の小さなお話です。
ママのポケットから一度も出たことがない、子どもカンガルー、リックが初めてママから離れて、お友達のお部屋へ遊びに行きます。
どいかやさんの大ファンです。また動物達のかわいらしさに心を奪われました。全部かわいいんですけど、個人的には、どいかやさんが描く「ことり」の絵が大好きです。
7歳の娘も、どいさんの絵本が大好きで、「かわいいー!!」と2人でキャーキャー言いながら読みました。
本の内容や感想というより、絵の感想になってしまいました…。
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面白かった。
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投稿日:2009/02/23 |
シロナガスクジラより大きいものっているの?って、いるの!?と思いながら読み進めていきました。
読み終わって、そのスケールの大きさに、ただただ感心させられました。
娘の反応はというと…、残念ながらイマイチでした。スケールが大きすぎて、逆にピンとこないっていうか、想像が追いついていかないのかな?
もうちょっと大きくなってから読んだら、また違った反応が返ってくると思うので、その日を楽しみしていようと思います。
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初めて読んだ本です
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投稿日:2009/02/18 |
娘が2ヶ月頃から絵本の読み聞かせをしていましたが、はっきりとした色、絵、文も赤ちゃんが好みそうな単純な擬音語で、本当に何度も読みました。
あっという間に読み終わってしまうので、娘の手をとって絵を指差しながら、「じどうしゃ ぶっぶー」とか、「かみ びりびりびり」のページは指をジグザグに動かしてみたりして読みました。
本の大きさも小さめで赤ちゃん向きですし、お出かけの時によく持って行きましたが、バッグにも気軽に入れやすいので、内容だけでなくそのへんも良かったです。
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のねずみこどもかいって…。かわいい〜。
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投稿日:2009/02/16 |
蔵に住んでいる のねずみばあさんの元に 「のねずみこどもかい」から一通のお手紙が…。こどもかいで もりのひなまつりをするので 蔵に閉まってあるお雛様を貸してほしいというお願いです。
のねずみばあさんが お雛様達を箱から出すと 御雛様たちは目覚めてゆるりゆるりと歩いて森へ向かいます…。
とってもかわいいお話だと思いました。絵もかわいらしいです。娘に読み聞かせた時、夕方になってお雛様達がゆっくりしすぎて慌てて帰る場面、またお雛様の顔や着物が汚れてしまって、どうするの!?と、娘はドキドキしたようです。
個人的には、のねずみばあさんの家?コーナー?が好きです。
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私の宝物
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投稿日:2009/02/16 |
このシリーズとの出会いは、私が小学二年生の頃でした。本屋さんでたまたま見かけて、その絵の美しさに、どうしても欲しくて、春夏秋冬その当時あった全シリーズ買ってもらいました。その後も、できる限り買い揃えてきました。
「くろいちごのプディング」「のばらのプディング」「すみれのさとうづけ」「さくらそうプディング」「はしばみいりのケーキ」などなど、かわいいお菓子がいっぱい!またその絵も細かくて、きれいで美味しそう。お菓子じゃないけど、「どんぐりコーヒー」や「ばらのはなびらのワイン」「クローバーの粉」とかも、子ども心に「すてき!!」と思いました。今でもですが…。
それに、登場するネズミ達は、それぞれ木の家に住んでいるのですが、またその木の家の中(お部屋)が素晴らしいんです。本当に細かい所まで描き込まれていて、すごく楽しいし何度見ても飽きないんです。
何歳のお子さんに読んだかっていうところに、8歳と書きましたが、それは私が読んだ年齢です。私の娘は7歳で、最近この本を読み始めました。お子さんにもよると思いますが、娘はまだ読むことに(文字を追うことに)精一杯という感じです。でもやはり絵の素晴らしさには気づいているようで、なんとなーく眺めたりしているようです。
この本は何度読んだか分かりません。中学生だった時、高校生の時、大人になってからも、(あまり言いたくないけど)おばさんになった今も、読み続けています。読むというより絵を見ているのかな。
感想というより、私の思い入れを書いてしまいました…。
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なんてカワイイんでしょう。
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投稿日:2009/02/14 |
ちょうど弟が生まれた頃に読んであげました。自分と主人公の「あさえ」を重ね合わせていたのでしょう。一時期、いつもこの本を持ってきていました。
もし自分が留守番をしている間に、弟が「あやちゃん」のように泣きながら起きてしまったらどうしよう…。「わたしはおるすばんできないよー。」と言っていました。今は、その弟がこの絵本を楽しんで読んでいます。
また個人的に、林明子さんが描く子どもの絵が大好きです。子どもの表情がイキイキと描かれているし、子どものほっぺや手指の感じなんか本当に愛らしくてかわいいです。それに表紙から裏表紙までストーリーに組み込まれていて見逃せませんし、絵を細かく見ると他の絵本に出てきた人物がいたり、そういう発見も楽しいです。
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たのしい!!
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投稿日:2009/02/14 |
こちらのナビで見て図書館から借りてきました。下の子向けに借りてきたのですが、文のリズム感に上の子もつられて一緒に読むように。そのうち、子ども達が自分で文を考えて、言葉遊びを楽しんでいました。
「あったとさ、あったとさ、ひろーいのっぱらどまんなか。きょだいなメロンパンがあったとさ・・・。」
などなど。
特にオフロに入っているときに盛り上がって、3人で順番に発表(?)したり楽しかったです。
初めて読んでから、もう何ヶ月もたちますが、今でも時々思い出しては「きょだいな きょだいな」の言葉遊びを楽しんでいます。
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