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しのべ

ママ・30代・茨城県、女1歳

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しのべさんの声

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自信を持っておすすめしたい なくことっていいな   投稿日:2009/12/31
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
泣くことが多かった子供時代、いつの間にか泣かなくなった大人の自分、ちょっと不思議な気持ちになる絵本です。
今は毎日何回も泣く娘も、次第に一日一回、それから泣くこともほとんどなくなる日がくるんだろうな〜と。
そんな子供の成長を見守りたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 親の愛   投稿日:2009/12/31
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
読んで涙が止まらず、止まってから読んでみたらまた泣けてきました。
母親のわけ隔てなく育てる愛情と、それを肌で感じて育った子供の親への感謝の気持ちが伝わってきます。
そして、悪者のはずの父親も、子供には愛情を感じている様子にじーんときます。
最後のページも大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 神様へのおねがい   投稿日:2009/12/31
きつねのかみさま
きつねのかみさま 作: あまん きみこ
絵: 酒井 駒子

出版社: ポプラ社
大好きなよるくまの作者さんの絵なので選びました。物語とやさしいタッチの絵がよく合っています。
女の子が自分のなわとびをきつねの「りえ」ちゃんに譲った場面が、さすがはお姉さんという感じでした。お姉ちゃんにくっついてまねしたがる弟にも、お姉さんの行動が神様のように立派に見えたことでしょう。
この本を読んでいたら、やさしい気持ちを育てることができそうです。
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自信を持っておすすめしたい ほしくなるくまさん   投稿日:2009/12/31
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
絵が、ちょっレトロなんですけど、それがいっそうクマのぬいぐるみをかわいく見せている気がします。
誰かにもらってほしい願いがかなって、女の子の家に。
クマのお話に、女の子が答えるラスト、こんなに心が通じ合ってる二人がうらやましい。
そんなベストフレンドなぬいぐるみが娘にも見つかることを願います。
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自信を持っておすすめしたい スープの味は   投稿日:2009/12/31
おだんごスープ
おだんごスープ 作: 角野 栄子
絵: 市川 里美

出版社: 偕成社
おばあさんが亡くなって何もする気が起こらないおじいさんが、
おばあさんのスープを飲みたくなる場面から始まります。
こんな味だっけと作るうちに、スープを求めていろんな動物、果ては子供たちがわんさか。
そんなにぎやかな環境と、おいしいスープに近づいていく過程がやさしい絵のタッチでかかれています。
おじいさんがうれしそうな顔をする場面、とても気持ちが伝わってきました。
料理って食べてくれる人がいて、初めて作る意味がでてくるんですね。
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自信を持っておすすめしたい 神様   投稿日:2009/12/31
地球というすてきな星
地球というすてきな星 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 長田 弘

出版社: ほるぷ出版
この本は、子供よりは大人に読んでほしいと思います。
実際は神様のいうことだからと行動を改めることは難しいでしょうが、自分たちのしていることが、地球にとって、果ては子孫にとってとても害のあることなんだという認識を忘れずに行動してほしいです。
地球の寿命がどれくらい伸びるは今後の人間の行動にかかっているのですから。
今自分にできることはなんだろうと、深く考えたくなります。
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自信を持っておすすめしたい サイコーの友達   投稿日:2009/12/31
あのときすきになったよ
あのときすきになったよ 作: 薫 くみこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
昔好きだった12歳シリーズの作者と、娘が好きな「おならうた」の絵の飯野さんだったので、とびついて読みました。
お話は、ちょっとお下品な表現もでてきますが、子供らしい考え方や悪態のつきかたで、共感して楽しく読めます。
「しっこさん」っていうあだ名も、子供がつけそうで笑ってしまいます。
そんなしっこさんと主人公が、だんだんと友情を育んでいく場面がほのぼのとしています。
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なかなかよいと思う 何色の日?   投稿日:2009/12/31
いろいろいろんな日
いろいろいろんな日 作: ドクター・スース
絵: スティーブ・ジョンソン ルー・ファンチャー
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
色って感情と結びついているんだと思うことがある。
着る服で気分が変わったり、逆に気分によって選ぶ服の色も違う。
この絵本も、色によって気分が変わる様子が描かれている。
動物や昆虫でたとえるのもわかりやすくて、インパクトがあった。
自分が今日は何色の日かたとえて考えるのも楽しそうだ。
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なかなかよいと思う なんのおと?   投稿日:2009/12/31
きこえるきこえるなつのおと
きこえるきこえるなつのおと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
絵がポップでかわいいです。
夏に奏でられる音色について、質問形式で進んでいきますが、こんなにあったんだと普段の生活でも注意して耳を傾けたくなりそうです。
夏だけでなく、ほかの季節の音についての本も面白そうです。
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自信を持っておすすめしたい 日本のサンタさん   投稿日:2009/12/31
まほういぬサンタ
まほういぬサンタ 作: なすだ じゅん
絵: こんどう りえ

出版社: ひくまの出版
クリスマスは外国の話で、サンタさんは外人、という観念を覆す、日本人向けのサンタのお話です。
サンタさんに三太君という息子がいることや、サンタさんと助ける魔法犬サンタなと、夢があってユーモアがあり、次はどうなるんだという期待感を持って読めます。
子供によっむはずが、大人が楽しんでよんでしまいました。
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