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よにんこママ

ママ・50代・群馬県、男の子22歳　男の子20歳　女の子18歳　女の子15歳

よにんこママさんの声

全58件中 11 ～ 20件目

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思い出の本を再び。　　

投稿日：2010/10/30

ふたりはともだち
	作: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

我が家にあるこの本は、
私の母が、病で亡くなる少し前、
絵本も含め本が大好きだった母に、私からプレゼントした一冊。
本の扉をあけると
「○○ちゃん（私の名前）へ　本をありがとう　お母さんより」
と、筆で母からのメッセージが書かれています。

この秋、小学２年の長男が
学校で「おてがみ」を勉強したので
久しぶりに書棚から取り出して、子どもたちに読んで聞かせました。

がまくんとかえるくんの、ほのぼのとした
４歳、６歳、８歳の我が子たちがそれぞれ楽しめるお話。

そして、私の心の中には、
母との懐かしい思い出。

母が亡くなって、１０年以上経ちましたが
自分の子どもとこの本を読む、こんな穏やかな日が来るなんて
あの頃は想像つかなかったな。

小さい子から、大人まで、楽しめる、
ほっとできるお話だと思います。

参考になりました。

1人

生きていくこと。　　

投稿日：2010/08/09

じひびき
	作・絵: 吉田遠志出版社: リブリオ出版

アフリカの動物たちのシリーズ、
ライオンの家族は読んだことがありましたが
初めて、ゾウのお話を読みました。

水を求めて、
家族の死を乗り越えながら
旅を続けるゾウたち。

苦しむおばあさんゾウに
牙を突き立てたひいおばあさんゾウ、
やっと、辿り着いた水飲み場には水がなく
足を着いてしまったひいおばあさんゾウ、

厳しいとか、悲しいとか、
どんな言葉でも表わしきれないような気持ちになりました。

続きのお話も、読もうと思います。

参考になりました。

0人

憧れです。　　

投稿日：2010/08/09

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

お父さんとお母さんの
結婚記念日に
素敵なプレゼントを考えた
まみこ。

きっと、たくさんたくさん考えて
両親を喜ばせようとしたまみこと

そんなやさしいまみこを育てた
あったかーい、お父さんお母さん。

こんな、親子になりたいなって
憧れます。

「すごいなぁ」って心打たれてた
７歳だった長男。

これからも、何度も、読みたい一冊です。

参考になりました。

0人

よにんこそれぞれに。　　

投稿日：2010/08/09

じぶんでつくる6さいまでのアルバム新版
	作・絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

我が家の、よにんこに
それぞれ、アルバムを作りたい！と思って
４冊、購入してあります。

作り始めているのは
長男と次男。

すでに８歳になってしまっている長男よりは
今まさに６歳の、次男のほうが
楽しみながら、作っています。

デジカメでたくさんたくさん写真を撮って
パソコンの中には何百枚もの写真が保存してあるけれど
プリントアウトしたものはほんの一部。
こどもたちの目に触れるのは、
その中でも、写真立てに入れた、数枚。
なので、なかなか、こどもたちが
自分の赤ちゃんだった頃の写真をみたりする機会は
少なくなってしまっている我が家。

この本を、親子で開きながら
赤ちゃんの頃からの写真をパソコンで見ながら
気に入ったものを何枚か印刷して
小さな頃の話をして
アルバムにまとめていく。

親にとっても懐かしく
こどもにとっても
自分のことをいろいろ聞いて
楽しい時間が過ごせます。

４人分、楽しみながら、作っていきたいです。

参考になりました。

1人

おにいちゃんになったときに。　　

投稿日：2010/08/09

おっぱい
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

我が家の長男は、２歳になる少し前に弟が生まれて
お兄ちゃんになりました。

今はもう８歳になって、屁理屈こねたりもしているけれど
赤ちゃんの時は
歩きだすのもゆっくり、言葉もゆっくりで
お兄ちゃんになったとはいえ
この前までおっぱい飲んでた
お話もまだ、まんま、とか、ぶうぶくらいの
半分赤ちゃんな、お兄ちゃんでした。

この本の最後の、
お母さんのおっぱいを、
今は、すこーし弟に貸してあげるというところを読んで。

うちの「お兄ちゃん」もきっと
ぼく一人のお母さん、ぼく一人のおっぱいだったのに
今は少し、弟に貸してくれてる気持ちなのかな。
赤ちゃんに手はかかるけれど
新米お兄ちゃんのことも、大事にしなくっちゃ！
って。

兄弟のハハになったばかりの私、
頑張らなくちゃ！
って思わされました。

思い出の一冊です。

参考になりました。

4人

ぴったり！　　

投稿日：2010/06/15

わにわにのおおけが
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

今は２年生の長男が、年少さんだったとき
こどものとも年少版で我が家に来た一冊です。

先日、お手伝いで、
スライサーでじゃがいもをスライスしていて
親指をちょこっと切ってしまった長女が
寝る前に「これ」と持ってきたのが
「わにわにのおおけが」！！

前々から、
わにわにのシリーズは
どれも子どもたちのお気に入りで
楽しく読んでいましたが
この日は特別。

ケガをした場所も
おんなじ親指で、
まだ痛い自分の親指を
ときどき眺めながら
うれしそうに、
聞いていました。

早く治るといいね。

参考になりました。

0人

きれいです。　　

投稿日：2010/06/15

ペレのあたらしいふく
	作・絵: エルサ・ベスコフ訳: 小野寺百合子出版社: 福音館書店

ペレが、
自分の飼っているひつじの毛を刈って
おばあちゃんや
ペンキ屋さんのお手伝いをしながら、
代わりに手を借りて、
自分の力で自分の服を
手に入れる！

子どもたちと一緒に読みましたが
７歳の長男が一番
「すごいねぇ！」
と、感心していました。

ハハの私は
ストーリーも好きでしたが
絵がやさしくて
色がとってもきれいだなぁって。

何度も眺めたくなる一冊です。

参考になりました。

0人

はっとしました。　　

投稿日：2010/06/15

スイミー小さなかしこいさかなのはなし
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

お話の、内容は、
知っていたつもりでした。
教科書にも載っているし、
有名な一冊です。

でも、長男が、
二年生になって学校でスイミーを読み
改めて一緒に読んでみたら・・・

おもわず、涙がこぼれそうでした。

兄弟たちをいっぺんになくしたスイミー。
どんなに、どんなに、悲しかったでしょう。

仲間を導き、大きな魚を追い出す。
なんて、勇気があるのでしょう。

今、二年生の長男も
大人になってもう一度このお話を読んだら
今とは違う、いろいろなことを
感じたり考えたりするのかな
そんなことを、思いました。

参考になりました。

1人

うっかりや♪　　

投稿日：2010/06/15

ペネロペひとりでふくをきる
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

長女の大好きな絵本です。

ペネロペが
一人で服を着て
さあ幼稚園へいくぞ！
パパとママびっくりするかな？
と、思ったら、あれれ！
今日は日曜日。

それも、うっかりだけれど
長女の大好きなところは
ペネロペが上手にズボンをはいたけれど
「パンツがちょっぴりみえてるの」
のところ！
長女もよく、
ズボンの上に、パンツがちょっぴり見えているんです！

絵本を読んでいると
「こんなうっかりしないよねぇ」
なんて、子どもたち言ってますが
子どもって（ハハも！？）
かなりのうっかりや。
でも、失敗？したときに
「うっかりやさん♪」
と、笑って済ませられる
余裕があったらいいなって
この本を読むと思います。

参考になりました。

0人

うっかりでもいいよね♪　　

投稿日：2010/06/15

ペネロペアニメえほん3 ペネロペおふろにはいる
	訳: ひがしかずこ原案: アン・グットマンゲオルグ・ハレンスレーベン出版社: 岩崎書店

この本は
ペネロペがお風呂に入るお話だけれど
私と娘が一番気に入っているのは
お風呂に入る、もっと前
一番はじめのところです。

輪投げをしていたペネロペが
うっかり、
輪と間違えてドーナツを投げちゃった！

間違えないでしょ！
とか
なんで、ドーナツがあるんかねぇ！
と、
始めから、笑っちゃいます！

間違えてドーナツ投げちゃっても
ペネロペは
こらぁっ！！なんて
怒られたりしないんですよね。

ゆったり母さんでいたいなって
思います。

参考になりました。

0人

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