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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 涙があふれて  投稿日:2013/08/15
きせきの一本松
きせきの一本松 著: のはら あい
出版社: 河出書房新社
雑誌に紹介されていたので図書館で借りて読みました
美しい色合いとかわいらしいイラストで表現された「きせきの一本松」
3.11、陸前高田市の名松だった7万本もの松が津波によりなぎ倒されるなか、奇跡的に1本だけが残った松を「まつにゃん」として松の仲間たちと過ごす様子が綴られている
確かにのこった1本の松は、人々の心に勇気と生きる力を与えてくれました
塩害で枯れてしまうつらさを、次の世代へ命を移すまつぼっくりとしてバトンタッチしていくまつにゃん
命の大事な使命を心で感じることが出来るシーンに涙があふれてきました
読み応えがあります
幼児を含めた子どもたちにも分かりやすいと思います
読み聞かせにお勧めです
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 違う楽しみ方もアリ  投稿日:2013/07/27
おばけはどこじゃの かぞえうた
おばけはどこじゃの かぞえうた 作: 酒井 公子
出版社: 国土社
5歳児の男の子に読みました
おばけが好きでしかも探し絵になっているので、こどもたちは遊びながら読んでました
数え唄になっているセリフは、私が歌いながら「ひとーつ、ひとめも・・・」と読み進めると、また違う楽しみ方があるのですね
イラストもマンガ絵っぽくて、子どもには親しみやすいようでした
描かれている子どもの姿や、あちこちにいるお化けを見つけては、大いに笑っていました
読み聞かせというより、遊びの中で読んであげるほうが良いと思います
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雰囲気でわかる  投稿日:2013/07/27
妖怪食堂
妖怪食堂 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
3〜5歳児に読みました
妖怪シリーズの最新絵本を待っていた子どもたちは大喜び!
みんなが期待に胸を膨らませています
何時も登場してくる男の子のお父さんが「しのび食堂」を開いたというのです
イラストの中の文字は漢字も混ざっているのですが、園児でも雰囲気でわかるらしい・・・
大人向けのダジャレっぽいものもあるので、こちらも読みながら笑ってしまいます
子ども的にはろくろくびの「いっぽんうどん」「百目玉焼き」あたりがウケていましたね
やっぱり次回作も期待しちゃいます
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なかなかよいと思う お化けに対する愛情  投稿日:2013/07/27
おばけめぐり
おばけめぐり 作: 瀬川昌男
絵: スズキ コージ

出版社: 金の星社
お化けの絵本が好きな5歳児の男の子に読みました
スズキコージさんの特徴あるイラストが、怖いもの見たさの気分をかきたててくれるようです
おばけの紹介みたいな内容で、今では見かけなくなった妖怪などもたくさん出てきます
幼い兄弟とおばけの会話形式でお話が進んでいくのも、面白いですね
作者はお化けとの「つきあいかた」を絵本によって伝えたかったのでしょう…
あとがきを読むと作者のお化けに対する愛情が伝わってきます
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめるかも  投稿日:2013/07/20
ありんこ リンコちゃん
ありんこ リンコちゃん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
3〜5歳児に読みました
アリや昆虫のイラストはリアルなのに、表情が豊かで子どもたちも親しみやすい絵本です
とくに幼稚園児は日常的にアリと触れ合っているので(笑)絵本を見つめる視線も真剣です
ダンゴムシとなにしてんの?アブラムシと仲良いの?などと質問も飛び出します
見たことないカミキリムシやアリジゴクには何の虫だろうと興味がわくのかな・・・?
じっと絵本を見ながら「何の虫?」
アリの巣の中も細かく説明してあるので5歳児は読み終えた後にも絵本を手元に置いてじっくりと観察していました
大人も楽しめるかも
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自信を持っておすすめしたい 気迫すら感じる  投稿日:2013/07/20
妖怪遊園地
妖怪遊園地 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
3〜5歳児に読みました
シリーズで読んでいるので子どもたちはとっても楽しみにしていた絵本です
妖怪の遊園地にはいったいどんな乗り物があるのか、子どもたちも興味津津です
始めから集中力も抜群で、イラストの隅から隅まで一つも見逃さないぞっという気迫すら感じます(笑)
「くらやみトンネル」が意外と怖くないのが面白かったみたいです
それにしてもポストにはビックリ!
どうやって届けるんだろう・・・?
と子どもはそこを心配してましたけど、閉じた裏のイラストを見てナットクしました
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 果物に顔  投稿日:2013/07/13
からすのやおやさん
からすのやおやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
大きく成長したリンゴちゃんがある日、野菜の荷車を押しているシンちゃんに出会いました
売れ残った野菜を道端で売るお手伝いまでする優しいリンゴちゃん
野菜が毎日値段が変わるあたりは、本物らしくて良いですね
お店を続けることで、品数も増えていき、少しづつお店っぽくなっていくのも、面白いです
果物に顔を描くアイディアは人間の世界でも使えるかも・・・!
あ〜働き者の女の子はやっぱりもてますね〜
きっとますますお店は繁盛すると思いますよ
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自信を持っておすすめしたい 愛も育まれて  投稿日:2013/07/13
からすのおかしやさん
からすのおかしやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすのパンやさんの一番上のチョコくんが主人公のお話です
ある日おとうさんとおかあさんが留守の時に作ってみたのがカリカリのビスケットもどき・・・
でもお客さんとしてきたミミちゃんが加わることで、色んなアイテムがお店に並ぶようになりました
パンの材料からこんな展開があるのですね〜
お店の賑わいと並行して、チョコくんとミミちゃんの愛も育まれていくいきさつが微笑ましいです
ケーキや、和菓子のイラストも美味しそう!
結婚式のお料理はタイ焼きなのかしら・・・?
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ふつうだと思う ちょっと気味悪い  投稿日:2013/07/13
悪い本
悪い本 作: 宮部 みゆき
絵: 吉田 尚令
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
あまりにも騒がれていた絵本なので図書館で借りて読みました
図書館にあるのだから「悪い本」というわけではなさそうだが、
理解しがたい部分もあるかな・・・
忘れ去られてたおもちゃたちの復讐ともとられるようなイラストが
ちょと気味悪かったです
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なかなかよいと思う わたしもへの〜んとしたい  投稿日:2013/07/13
なんだかへんなのね
なんだかへんなのね 文: 内田 麟太郎
絵: 岡山 伸也

出版社: 絵本塾出版
へのぽんへのぽん・・・タヌキのおじさんのお散歩のテーマはいかにもほのぼのとした擬音語で始まります
もしかしたら、これは大人の癒しの絵本かもしれない・・・
イカさんとのすれ違い、「空あり」の看板・・・
こんなたぬきさんとお話したら癒されるだろうな〜
ねんねしかけるって、なんて平和なの〜
キジネコのいたずらにも感心する穏やかさは、忙しく働きすぎる人間への警鐘と受け取って、への〜んとしてみたくなりました
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