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ぷっこちゃん

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ぷっこちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 秋へのいざない  投稿日:2014/10/21
あきねこ
あきねこ 作: かんの ゆうこ
絵: 田中鮎子

出版社: 講談社
夏に購入して、ついに読み聞かせで読むことができました。

7分ちょい、かかるので1年生大丈夫かなと思いましたが、絵でつなぎ止

めれたみたいです^ー^。

あきかぜ絵の具で描かれたピンクのコスモスや金色のススキ野原、まっ

赤な山の紅葉の絵がとてもきれいで、子どもたちから「あのねこ絵がうま

ーい」と声が上がりました。

現代ではなかなか日常で一面ススキなんて目にできませんが、落ち葉

の一枚でも秋を感じてもらえる絵本のちからを感じます。

また秋に読んであげたいです。
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なかなかよいと思う なんでかな?  投稿日:2014/08/07
ぴーかーぶー!
ぴーかーぶー! 作: 新井 洋行
絵: 小林 ゆき子

出版社: くもん出版
男の子をおばけたちが順番におどかしていくんだけど、男の子はちっとも驚かない。なんでかな???

「なんでか」を逃したくなくて見入っちゃう1冊だと思います。

おばけたちが、おどかしす方なのに、おばけのほうがドキドキ感があって不思議やらおかしいやらで、これまた引き込まれます。

絵もとってもカラフル!動きがあるような迫力があって、読み聞かせ向きです。

怖いというより楽しく読み進めるので幼児さんから低学年に読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい がんばってー!  投稿日:2014/08/07
ゆっくりいそいで
ゆっくりいそいで 作・絵: 梅田 夕海
出版社: ポプラ社
梅雨の時期に何度か読み聞かせで読みました。
なまけものが2ひきでジャングルのパラソルを見に行くお話。

「パラソルってこんなかなー」と、くもの巣の雨つぶや鳥たちの雨宿りを見ながら、見たいなーという思いを膨らませながらパラソルをめざします。

わくわくしながら、でも、動きが遅いのでこちらは早く早くと思う。まさに「ゆっくりいそいで」です。

絵は細かく丁寧に書かれていて、見開きの迫力!色もきれいで見ごたえがあります。

他の動物に抜かされてしまう後半。2ひきであせりながら、励ましあいながら、もう少しとあきらめずにがんばってる姿は、子供たちも真剣に聞いてくれました。
最後は見れてよかったーとほっとあたたかくなります。

何度も読み返したくなる本です。
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なかなかよいと思う みんなとわいわい  投稿日:2014/08/07
トムとジェリーの海のいきものナンバーワン
トムとジェリーの海のいきものナンバーワン 作画: 宮内 哲也
出版社: 河出書房新社
海のいきものナンバー1の水族館をつくるなんて、わくわくからはじまりますね。

大きさや擬態、凶暴な生き物、深海魚など様々な種類がでてきます。種類ごとに間違い探しや迷路もあって、楽しめますね。

ただもっと魚の情報があってもいいかなと思いました。子供は情報好きなので。

一人もいいけど、大人やお友達とワイワイ楽しめる本です。

個人的には白い猫ちゃんの名前がわかって嬉しかったです。
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なかなかよいと思う かわいいお話  投稿日:2014/07/29
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
お話としてはテッパンのながれですね。

かっぱくんの勘違いもおもしろいし、がんばりを純粋に応援したい、かわいいお話でした。

大きいキュウリから雨につながるなんて、おもしろいです。

絵も大きくてわかりやすく、幼児から低学年の読み聞かせに向いてると思いました。

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なかなかよいと思う お得な一冊  投稿日:2014/07/29
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ!
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ! 作・画: 保田 克史
出版社: 河出書房新社
トムとジェリーの雰囲気はのこってて、お話も楽しめるし、迷路もかなり根気がいる^^、すごくお得な本ですね。

迷路は子供は好きですが、簡単はすぐつまんなくなるし、むずかしすぎるとやめちゃうというてんで、意外と大人と一緒に、とか、お友達と一緒に楽しむ本だと思います。

お友達とコミュニケーションをとりながらなんてできたらいいですよね。

時間のあるときにじっくり楽しむ本として一冊あるといいとおもいます。
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なかなかよいと思う 絵がおもしろい^^  投稿日:2014/07/25
コックの ぼうしは しっている
コックの ぼうしは しっている 作・絵: シゲタサヤカ
出版社: 講談社
絵本であまりないタッチの絵でよんでみました。

テーマもはっきりしていて、お話もテンポがあって、4年生くらいまでかと思いますが、読み聞かせに向いていると思いました。

見られてないつもりでも、やっぱり見られてますよね。なまけるためのウソなんて、いかんね。

でも今の子どもはまじめすぎちゃう子もいるかな。最後に上手に息抜きもできるエピソードがあってもいいかも・・・。とおもいました。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとわかるよ  投稿日:2014/07/23
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
読んだ後、そうだったなぁ・・・なんて子どものころを振り返ってました。
私もかなり変わった子だったから(^^)

もちろん親は間違ってないし、私がいかんのだけど(^^)
言い分も聞いてほしいと思ってました。
たいていはいいわけやわがままなんですが、それを聞いてから・・・でもね。

今、親になり、なるべく意見や考えは聞こうとこころに決めてはいますが、実際そんなにうまくいかないですね。
向き合ってくれていると感じててほしいなあ(^^”)

大人はルールや規律を中心に考えがちですが、子供の言い訳の中にも時々真意もあったりするから、聞いてみることは大事ですね。

これからも読み継がれていってほしい本です。
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自信を持っておすすめしたい 見てるよ〜  投稿日:2014/07/18
いえのなかの かみさま
いえのなかの かみさま 文: もとした いづみ
絵: 早川 純子

出版社: 光村教育図書
私が大好きなお話でした。

目には見えないけど、守られてる感じってありませんか。
悪いことしたりしても、みてるよ〜とか(笑)

現代の子には伝えたい事だなと思います。

”ものを大切にする”神様が宿っているからなんて理由いいですよね^0^

いつか必ずよみきかせで読みたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 義理と人情  投稿日:2014/07/08
おでんさむらい こぶまきのまき
おでんさむらい こぶまきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
3.4年生に読み聞かせをしました。
弱きを助け、強きをくじく・・・昔のわかりやすいヒーローかな。義理や人情もあって(おばけだけど)今の子どもたちには新鮮だと思います。
傘おばけのこが、酔っ払いのお侍に怖いけど「おばけを馬鹿にするな!」と立ち向かうところは、よかったなぁ。自分のこと、周りのことを大切に思ってるからでてくる言葉ですよね。
そしておばけ仲間の恩返し!なかせるねぇ
面白いけど情緒あふれるお話です
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