新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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とっちゃん

ママ・30代・、女7歳 女4歳

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とっちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 最後のオチがいい  投稿日:2007/10/30
めがねうさぎ
めがねうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
おもしろかったです。
幼児から小学生まで幅広く楽しめる内容の本だと思います。
最後のオチがまたいい!
おばけはかわいそうだけど、うさこは憎めませんね。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにおすすめ  投稿日:2007/10/01
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
絵がかわいくて大きくて見やすくて、読み聞かせにピッタリです。
こんたがお使いを頼まれ、いつも通ってはいけませんと
言われている道を通ってしまったことから、
とんだ災難に見舞われるお話。
これは子どもにはおもしろいです!
次は何がでてくるんだろうとワクワクして聞いていました。
読み方にも工夫が必要で、ページをめくっておにだぞう!と大声で
叫んでみると子どもはもうキャーキャー。
また、こんたが怖がって言うセリフの絵がかわいいです。
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ふつうだと思う もっとワクワクさせてほしかったな〜  投稿日:2007/09/25
夜の博物館
夜の博物館 作・絵: ミラン・トレンク
訳: ホンヤク社

出版社: 講談社
映画「ナイトミュージアム」の原作ということで、映画を見る前に、どんなお話だろうと期待して読みました。
読後の感想は・・・なかなかよいと思う、かな。
内容は、夜の博物館は実は動物園と化していた!という話が淡々と書かれていました。
もっとワクワクさせるようなストーリー展開を期待していた
ので残念でした。
夜の博物館という発想がおもしろいのに残念。
映画をその後見ましたが、これはおもしろかったですよ。
映画は原作とは別物で、タイトルを借りたという感じです。
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なかなかよいと思う 物を大事に・・・  投稿日:2007/09/25
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
戦後の物のない時代に、アンナの母親がオーバーを買ってあげようと、
物々交換しながらオーバーをプレゼントしてあげるお話です。
オーバーを作るのに、毛糸の原料の羊の毛から集めていくのだから、
大変な時間と労力がかかります。
今の時代でしたらそんな悠長なことしませんよね。
でも、欲しいものを長く待ってやっと得られた時の喜びは、
物を大事に使うという気持ちを養う上で、
とても重要なことだとこの本は教えてくれています。
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なかなかよいと思う リズムがいい  投稿日:2007/09/15
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
いもくって、ぶ!
リズムがおもしろいですよね。
絵もリアルで臭いが伝わってきそうな・・・。
普通の絵本として読むより、大きな声で元気よく
読む方があってる気がします。
子ども達も楽しく聞いていましたよ。
幼稚園児くらいが反応がいいかも。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい〜  投稿日:2007/09/15
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
これはおもしろいですよ〜。
ライオンがどんどん服を脱いでいくと
クマになり、さらにまた・・・。
最後の裏表紙の絵がいいですね〜。
たろうくんがお風呂上りにバスタオルにかくれて、
またネコを脅かしているのがいいですね。
表表紙から裏表紙までお話が続いているので見てくださいね。
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なかなかよいと思う む・・・?  投稿日:2007/08/29
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
4歳の娘用に読みました。
ひよこがいろいろな動物に出会って声をとりかえっこするお話。
なかなかおもしろい展開で、最後はどうなるんだろうとドキドキしながら読みました。
最後はもとに戻るのかな〜と思いきや、「む。」
え〜!ひよこちゃんそれでいいのか!?と私の方が心配して、子どもは
へ〜と納得していた。
でもまぁ、ひよこちゃんの愛嬌があるし、絵もかわいいし、
何より子どもが気に入っていたので、小さい子にはおすすめかな。

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自信を持っておすすめしたい 育児で悩むママへ  投稿日:2007/08/29
ママがおこるとかなしいの
ママがおこるとかなしいの 作: せがわ ふみこ
絵: モチヅキマリ

出版社: 金の星社
書店で何気なく手にとった本ですが、読んでみて、コレって・・・
子どもへの態度の戒め本だ!?と、その場で買って帰ってきました。
私の戒めに今は家の目の着くところにおいてあります。(^^;
子どもは、言葉数が少ないので自分の思ったことがうまく
言えないことが多いですよね。
親の私がその真意をくんであげなければいけないのに、
「どうせ×××でしょ!」とか、「また×××したの!」
とか言ってしまうのは、ダメ親ですよね・・・。
育児に悩むママ!この本は、子どもへの接し方のヒントになりますよ〜。
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なかなかよいと思う 区切りにきをつけてね・・・  投稿日:2007/08/29
くろねこかあさん
くろねこかあさん 作・絵: 東 君平
出版社: 福音館書店
白黒なのでおちついた感じの本ですが、これがなかなか凝っていて、絵が切り絵なんです!
よく考えてますよね〜。感心しました。
文章は短くてリズムよく書いてあり、読みやすいです。
子どもにもわかりやすいですよ。
ただ・・・私の失敗談なのですが、テンポよくよんでいたつもりが、
くろねこかあさん こいつかまえた と書いてあるところを
くろねこかあさん こいつ かまえた と
切って読んでしまい大爆笑。あ〜失敗・・・。
皆さんも気をつけてくださいね〜。
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自信を持っておすすめしたい ぜひ読んで  投稿日:2006/07/17
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
これはすごい!うちの子供だ!と思いました。(笑)
子どもって、こっちが急いでいるときに限って、ぐずったり、おもらししたりとイライラすることが多い。
それをこの本では的確に絵に表しているのがすごい。
この本のママも最後は下向きで顔が見えなかったけど、どんな顔してたんだろう・・・私だったら、もうとっくに怒り心頭でピクニックは中止!とか言うだろうなぁ・・・と私が気になってしまいました。
うちの子供たちはとても楽しく聞いていました。
自分たちのやっていることと同じことが描いてあるんだもんね。特に、2歳の娘は何度も読んで!とせがんできました。
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