ゆきぽん

ママ・30代・、男6歳

  • Line

ゆきぽんさんの声

142件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う こうもりはどうなった?   投稿日:2004/03/06
とんぼの うんどうかい
とんぼの うんどうかい 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
ちょっと古い感じはどうしようもありませんが、とても楽しめました。トンボたちの名前がかわいくて、リズムに乗って読めました。色の名前になっているよというと、子供は、「ときも色?」と尋ねてくるので、説明に困りました。これで終わりという感じになってからの展開が楽しいです。でも、私はこうもりがあれからどうなったのかが気になって気になって・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほんわか、にんまり   投稿日:2004/02/22
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
関西弁て、本当に優しいなぁとあらためて思いました。本屋でいろいろと本を見ていた子供が、声を上げて笑い出したんです。何?と思ったら、この本を見ていました。親子で、いかにおもしろく読むかを競っています。細かいところで言葉遊びになっていたりするところもおもしろいです。お話は繰り返しの単純なものなのですが、やっぱり、関西弁の役で楽しさ倍増って感じです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほのぼの   投稿日:2004/02/19
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
優しいアオさんが素敵です。無理がなく、とても自然に優しくまわりの動物たちと接することができるんです。そして、本当の優しさの中には強さもあるんだっていうことを教えてくれます。意地悪をしていたおおかみも、きっと、一緒にぶどうを食べるときが来ると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素直に笑える   投稿日:2004/02/17
ぽわんぽわ〜ん
ぽわんぽわ〜ん 作: わたなべ ゆういち
出版社: あかね書房
ばかばかしいと言ったら怒られるのでしょうね。でも、本当に、ばかばかしくって笑っちゃうんです。とても絵本らしい話です。かばのはなちょうちんに包まれて、ぽわんぽわーんと浮いていくなんて、なんて素敵なんでしょう。こんなはなちょうちんなら、入ってみたくなります。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ふゆのかえる   投稿日:2004/02/01
10ぴきのかえるのおしょうがつ
10ぴきのかえるのおしょうがつ 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
絵本ならではですね。お正月の時期にかえるは見ないはずなのに、違和感なく楽しめました。こま回しに夢中の息子は、かえるたちが楽しんでいるお正月の遊びにも興味津々でした。お正月の風物を知るのには、楽しみながらできるのでいいと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 優しい気持ちに。   投稿日:2004/01/26
ゆうびんうさぎとしろくまサンタ
ゆうびんうさぎとしろくまサンタ 作: 木暮 正夫
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
おおかみがぶり君のためにサンタさんの代わりをしようと考える、ゆうびんうさぎ。本物のサンタさんに会ってびっくりなんだけど、それどころじゃなく、いろいろ大変。のんびりほんわかなんだけど、忙しいクリスマスの夜なのでした。でも、めでたし、めでたしで、うれしくなるのです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいいおばけたち   投稿日:2004/01/24
おばけがっこうぞぞぞぐみ
おばけがっこうぞぞぞぐみ 作: 戸田 和代
絵: とよた かずひこ

出版社: 岩崎書店
おばけ学校に通い始めた3人仲間。おばけなのに、おばけが怖かったり、まだ上手に化けられなかったりと楽しいところがいっぱいです。そんなある日、3人そろって人間の町に取り残されちゃったのです。ななちゃんという子には、この3人が見えて友達になります。けっきょくは、おばけの森に帰るのだけれど、その間の3人とななちゃんの様子が、ほんわかさせてくれます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 行くぞ!   投稿日:2003/12/29
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
このドキドキ感、みんな覚えがあるんですよね。きっと、読んであげてる親のほうが「わかる、わかる」っていう感じなんだと思います。同じ5歳のわが子は、これを読んで「一人でお使いに行きたい。」としきりに言うようになりました。わかるけど、我が家の周辺は危ない。変な事件も多いし、こんなふんわりした気持ちになれる出来事を経験するっていう事が、どんどん難しくなっていく時代なのかしら、それとも、単なる過保護なのかしら。ちょっと複雑な気分です。読んで体験した気持ちになるには、とっても素敵な絵本ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしくなれる   投稿日:2003/12/05
きつねの子(1) きいろいばけつ
きつねの子(1) きいろいばけつ 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
つちださんの絵が好きで、気に入っていましたが、子供にはまだ無理だと思っていました。5歳の今、保育園で自分で選んできたので、うれしくなりました。誰のかわからない黄色いバケツを、1週間待って自分のものにしようと思うきつねの子のこんすけ君。その1週間、毎日毎日、バケツを大切に思う気持ちがよく伝わってきます。バケツはこんすけ君のものにならなくて、うちの子は泣きましたが、やけになってるんじゃない「いいんだ、もう。」がわかったみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ことばっておもしろい   投稿日:2003/11/08
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
わにさんと歯医者さん。立場が違って、考えてることも違うのに出てくることばがまったく同じ。その両方の気持ちがとてもよくわかります。絵がはっきりしていて、小さい子でも十分に楽しめると思いますが、今、我が家の5歳児には、ぴったりでした。小学校に入ってからでも、楽しめると思います。それぞれの年齢に合った楽しみ方のできる本だと思います。
参考になりました。 0人

142件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • つきのうさぎ 改訂版
    つきのうさぎ 改訂版
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    お月さまにうさぎがくらすことになったわけとは? 良寛様の長唄で知られる「月の兎」を元にした絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット