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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ハナマオルッツ

ママ・30代・大阪府、女8歳 女5歳

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ハナマオルッツさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供たちが生き生きしています。  投稿日:2006/03/29
びゅんびゅんごまがまわったら
びゅんびゅんごまがまわったら 作: 宮川 ひろ
絵: 林 明子

出版社: 童心社
わりと長い目のお話ですが、内容がおもしろく、子供たちも真剣に聞いていました。閉鎖された遊び場を開放してもらおうと子供たちが校長先生にお願いにいくと、校長先生から”びゅんびゅうんごまをまわせたら”という挑戦状が。子供たちはがんばるのですが、1つ回せても、次に2つ。2つ回せても3つ。と高度に、、、。子供達、びゅんびゅんごまだけじゃなくいろんな難しい遊びに挑戦し、校長先生に披露します。最後に、子供たちから、校長先生に草笛をならす宿題が出て、先生が頭を悩ませているのもおもしろかったです。絵もとてもすてきでした。
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ふつうだと思う つんたは、どこに行ったのでしょう?  投稿日:2006/03/27
つんたあそびのはじまり
つんたあそびのはじまり 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
保育園の嫌われ者のにわとりのつんた。いつもみんなのおしりをつつくし、みんなが遊んでる時、みんなの邪魔をする。いつもみんなは、つんたがいなくなればいいと思っている。ある日、つんたがいなくなったけど、みんな物足りない。一生懸命さがすが、つんたは出てこない。それからは、誰か1人がつんたの格好をして、つんたのまねをして、みんなの遊びのじゃまをすることになった。これがつんた遊びの始まり。
いとうひろしさんのお話が娘は大好きなのだけれど、この話、つんたがいなくなってしまったまま終わってしまって、ちょっと物足りないようでした。
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自信を持っておすすめしたい まほうのお店とは?  投稿日:2006/03/27
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
娘の好きな”やなぎむらのおはなし”の1冊です。引っ越してきたいもむしのモナックさんが、サラダとまほうのお店を開き、おいしいはっぱのサラダを作ってくれました。でも、まほうの意味が分からなかったみんな。お店を休業したいもむしのモナックさんは、ちょうちょに変身。これが、まほうだったんですね。おしゃれなネーミングですね。モナックさんは、別の場所で結婚式をあげることになり、やなぎむらのみんなは、モナックさんの結婚式場までいろいろな困難を乗り越え、出かけます。とてもかわいい絵です。最後に、やってきた毛虫さんの出したお店とは、、、。少し長めのお話ですが、楽しいお話でした。
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ふつうだと思う 大きなくまさんは、何もかも大きい  投稿日:2006/03/27
どのくらいおおきいかっていうとね
どのくらいおおきいかっていうとね 作: 舟崎 靖子
絵: にしかわ おさむ

出版社: 偕成社
森にすんでいる大きな大きな大きなくまさんの持っているもがどれくらい大きいかっていろんなものと比較して教えてくれます。例えば、くつは、きつねのリュックくらいで、はりねずみの車くらいって言う具合。ほのぼのとした本でした。
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なかなかよいと思う トイレは、どこ〜?  投稿日:2006/03/26
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
トイレに行きたくて、デパートでトイレをさがす話。各階、やっと見つけても、工事中だったり、変なトイレばかりで、トイレができないんです。大人でも、”わ〜、つらいだろうな〜”っと。最後にやっとやっとトイレを見つけたのに、実は、それは、夢の話。ということは、、、、、。深い眠りにつくとは恐ろしい!!子どもは、トイレもの好きなので、大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい 絵を見て楽しんで!  投稿日:2006/03/25
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
文章があまりなく、絵を見て楽しんでください。にわとりのロージーがお散歩に出かけます。ロージーをねらうキツネが後から付いてくるのですが、このキツネ、運悪くいろんな災難に出会い、最後には、蜂の群れに追いかけられ逃げ回るはめに。そんなこととはつゆ知らず、ロージーは無事に散歩を終えます。ロージーがキツネに起こっている災難に全く気づかず散歩を続けている様子がおかしいです。
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自信を持っておすすめしたい 心にジーンときます  投稿日:2006/03/25
ぽんぽん山の月
ぽんぽん山の月 作: あまん きみこ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 文研出版
子ウサギたちが、猟師に撃たれたとは知らず、お母さんの帰りを待っている時、お月様に映っている影をお母さんと思い、なぜ帰ってこないかと話しかけています。その様子を見ていた心優しく内気なやまんばが、ようやく勇気を出して手に入れたおだんごを子ウサギたちのために、そっと置いていきます。その様子を見ていた風の子は、子うさぎたちがお母さんが置いて行ったものだと喜んでいる様子を風にのせて、やまんばに届けます。
なんとも切なく、心にジーンとくるお話です。
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なかなかよいと思う どんぐりは何に変わる?  投稿日:2006/03/25
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
ウサギの作ったいすに”どうぞのいす”という立て札を立てると、最初にやってきたろばは、椅子に座らず、どんぐりをのせて、お昼寝。お昼寝の間、いろんな動物達が、どうぞのいすに置いてあるものをもらって、代わりになるものを椅子に置いていきます。栗が置かれたところで目をさますのですが、ろばは、寝ている間に起こった出来事は全く知りません。ろばは、”どんぐりの赤ちゃんはくりだったっけ?”と理解できない様子。動物たちみんな思いやりの心をもったやさしい動物たちですね。
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自信を持っておすすめしたい そんなに食べたの?  投稿日:2006/03/24
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
お月様ってどんなあじだろうと、動物達が協力しあって、お月様をつかまえようとします。近づいても近づいても、お月様は、ひょいっと、少し高い位置に移動します。最後、お月様に手が届き、みんなんで分けあってお月様を食べます。その後のお月様、三日月ほどになってるんです。娘は、”そんなに食べた〜ん?”と妙に驚いていました。動物たちががんばって、お月様がかわしていく。とてもかわいい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 町でライオンに出会ったら、、、。  投稿日:2006/03/24
ごきげんならいおん
ごきげんならいおん 作: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
動物園のライオンが町のみんなにあいさつをしに出向いた時のお話。飼育係の人がライオンのおりにかぎをかけるのを忘れて、ライオンは、誰か入ってきたらどうしようなんて、困り顔。思い直して、いつも町のみんなが自分のところに来てくれるのだから、今日は、ぼくから出向いていこうと、出かけけて行きます。その発想がおもしろいですよね。結果、もちろん、町中の人は、逃げてしまいます。たった一人、飼育係の息子だけが、ライオンに近づき、真の友として、ライオンを檻に連れ帰ります。絵本のライオンは、とてもかわいかったので、みんなに逃げられ、気の毒だったけど、やっぱり動物園から、ライオンが逃げ出したら、こわいですよね〜。絵本って、すばらしい。
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