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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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きえ

せんせい・60代・石川県

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きえさんの声

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自信を持っておすすめしたい ホントすてき  投稿日:2006/06/04
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
渋い絵ですが、my3才児クラスの子どもたちも大好きです。なんだか、ちょっぴり怖そうなお話…?でも、みなしごの子どもたちを集め、ハッピーエンドに。2回目に読んだ時、子どもたちが建てたお城のページをめくると、お話を読む前に、絵本好きのs君「3にんぐみと一緒や〜」と屋根が3にんぐみのぼうしとおんなじということを発見しました。かわいくて、ほのぼのとかいうのではないけれど、なんだかひきつけられる絵本だな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい 似合う、似合う。  投稿日:2006/06/04
わたしのワンピース
わたしのワンピース 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
ほのぼのとした絵、繰り返しのお話。子どもたちが好きになるのに決まってるじゃないですか。と言いたいですね。白いワンピースからいろいろ変わっていくワンピース。わたしににあうかしら?に、my3才児クラスの子どもたちも「にあう、にあう!」とページをめくるたびに答えます。そのうれしそうな顔。読んでる私もニッコリ顔になってしまいます。ミシンカタカタ、ラララン ロロロンということばも面白いみたいです。
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自信を持っておすすめしたい どきどきどき…  投稿日:2006/06/03
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お家のお手伝い(雑巾がけとか)をして、おこずかいをもらって自分のおこずかいで買い物も経験してる子もいるmyクラス(3才児)の子たちです。おつかいとか妹がいるとか共通点があり、みいちゃんを自分のことのように思って見てるみたいです。みいちゃんが転んでお金を落とした時も、「あー、ここ、ここ」と探したり、お店のおばさんがなかなか気づいてくれないのにも見入っています。牛乳を買って、無事お母さんの姿を見ることが出来たときのみんなのホッとした顔。読んでる私も毎回、どきどきしています。それと、子どもたちは、「あかちゃん、泣いてるね。」「あかちゃん、牛乳飲んでる。」などなど、細かい絵の部分を見つけます。子どもたちに、そう言われて、私も「ホント、ホント!」となるのです。探すのがまた面白いとこでもあるんですよね。
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なかなかよいと思う わくわくするよね  投稿日:2006/05/30
カジパンちゃんちは何屋さん?
カジパンちゃんちは何屋さん? 作・絵: きたやまようこ
出版社: 偕成社
ピッポちゃんは、カジパンちゃんのおとうさんとおかあさんが、何のお店をするのかをとっても楽しみにしています。レストラン、おもちゃやさん、パンやさん… ページをめくるたびに、細かくて本物みたいで、ホントに欲しくなる品物ばかりでてきます。my3才児クラスの子どもたちも、手を伸ばして、あれがいいこれが欲しい、と次々出てくるお店屋さんと品物に、ワクワクしながら絵本を見ていますヨ。さて、お店は…というと、セーター屋さん。これまた、いろーんな柄のセーターがあって、みんな、自分の好きなのを選ぶのに夢中になってます。
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なかなかよいと思う 楽しい〜☆  投稿日:2006/05/27
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんは、だいこくちゃんの真似をして、‘こづつ’を作ります。私の読み間違え?って思ったけど、だるまちゃんが作ったのは、まさしく‘こづつ’でしたネ。3才児クラスのみんなも欲しいそうな。トイレットぺーパーの芯と広告紙で作った剣(棒)で、今度、作る予定です。Myこづつの完成が楽しみ…? 
だいこくちゃんがこづちをふれば、いいものがいっぱい出てきます。おもちゃのとこでは、クラスの子どもたちは、目がキラキラ☆ まず、気がついたのは、凧なんですヨ。子「これ何?」保「凧や」子「凧?」保「そう。蛸(体をくにゃくにゃさせて)じゃあなくて凧(絵を指指して)ねんよ」 ん?凧なのに蛸じゃない??ってかんじ。それで、なおさら気になるのか、毎回、これ何?と聞いてくる子どもたちです。凧に描いてある絵も気になるのかな?それと、こづち。「あーっ、おんなじやぁ〜」とうれしそうに見つけます。ちなみに、私は子どもに言われて気づきましたけど…。小さい子たちも、いろいろ探しながら見ることができて楽しい絵本ですよね。
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2006/05/21
ちびっこちびおに
ちびっこちびおに 作: あまん きみこ
絵: 若山 憲

出版社: 偕成社
ちびおにのおかあさんは、“ちびおにだなんてわかったらひどいめにあうんだからね”と上着やぼうしを着せます。人間のおかあさんだって、そう思うでしょう。私も思っちゃいましたが、幼稚園の子どもたちは、びしょねれになったごんちゃんに、服を全部着せてあげたおにのこに興味津々。一緒にあそんでホントに楽しそう。こんなかわいいおにのこだったら「せつぶんには、まめをまくから、ほかのひにおいで」って、言っちゃうよね。な〜んかいいですよネ〜
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自信を持っておすすめしたい 何回読んでも涙する…  投稿日:2006/05/21
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
上の子(現在19才)が4才児か5才児の時、保育園で2ヶ月に1度ずつ購入してた本の1冊です。版画の絵の微妙な色使いにまず感動しました。そして、“じぶんのことより ひとのことを おもって なみだを いっぱい ためて しんぼうすると、その やさしさと、けなげさが、こうして 花になって、さきだすのだ。”子どもがせつない思いをしてまで、つらいのを しんぼうして やさしくしてるのを読むと、なんだか涙がいつも出てくるのです。大人になって読んでも、いつも新鮮な気持ちで読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい この色が…  投稿日:2006/05/20
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
園に絵本紹介・販売に来た本屋さん推薦のものでした。この時が、中川ひろたかさん&村上康成さんのピーマン村の絵本たちとの出会いでした。迷うことなく購入!おいもたちが、芋ほりの綱引きのためにトレーニングをしてるのが、人間ちっくで、ホントに土の中でしてるんじゃないかと思えるほど。そして、おいしいおいもを食べた後、“プッ プッ プーッ”“くさーい”のページの色からも、ホントににおってきそう。実は、このページに惚れたんだな〜。やっぱ、おいもってすごいのかも…。その後、出版されたシリーズも、もちろん買いました。
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自信を持っておすすめしたい めっちゃ かわいい  投稿日:2006/05/19
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
“ばあ〜”が好きな時期〜2才児も喜びます。お話が単純で繰り返し、絵もはっきりしてるし、朝の集まりなど、ちょっと集中したい時の一冊。何回も見ると、次に何が出てくるか、わかってるけど、やっぱりワクワクしちゃうんだよネ!
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自信を持っておすすめしたい ねないこ  投稿日:2006/05/19
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
保母(今は保育士)になって、はじめて出会った絵本。20年以上のおつきあいデス。1才児は大好き。ふくろうにみみずく「ホッホー」、くろねこどらねこ「ニャー」と、楽しみます。しかも、もう一つの楽しみが…。それともどろぼうで、なんと、一人の子が「お父さん」ですって?!なんでぇって思ったけど、子どもには、何かあったんでしょうね。クラスに広まり、盛り上がったのは当たり前です。もちろん、わが子たちも愛読しておりました。
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