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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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  • ためしよみ

あさぞー

ママ・50代・愛知県、男の子16歳

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自己紹介
絵本が好きです。どちらかと言えば昔話系より創作系が好みです。でも、小説はちょっと苦手です(笑)どうやら長い文章が苦手なようで・・・
子供は文章好きになると良いなぁと思っています。
好きなもの
鳥・動物・絵。
ひとこと
現在(2013年)、息子くんのお気に入りは『バムケロシリーズ』。ほとんど毎日どれがしかの本を読んでいます。
さて、今後はどんな本を読んでくれるやら?

あさぞーさんの声

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よいと思わない 残された家族は?  投稿日:2015/10/11
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
評判の良い絵本という事で購入しましたが、
読後感がいまひとつでした。

『自分は自分。他とは違っていいの』
それも大事な事だと思います。
でもね。
あかねこちゃんの事を一生懸命に支えよう、
何とかして自分達と一緒にしようとしている家族の気持ち、
何だか蔑ろにされているようで、悲しくなりました。

家族から離れて、別の町であおねこくんに出会って、
新たな自分の家族を持ったあかねこちゃんは良いでしょう。
でもね。
もしかしたら、出て行ってしまったあかねこちゃんを忘れられず、
ずっと探しているかもしれない家族の事、
何故そのままなのかな?

家族って、自分の都合だけで捨ててしまえるものでしょうか?
どうして出て行く前に『自分は自分』と伝えられなかったのでしょうか?
自分を突き通す強さも大切だけれど、
他人の心を分らないようじゃ、ただの自分勝手だと思うのだけれど。

多分、この本はこの先子供には読ませないと思います。
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自信を持っておすすめしたい 隅々まで楽しめる  投稿日:2015/10/11
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
この絵本との出会いは、息子が3歳だったか4歳だったか。
シリーズも揃え、紙面の片隅に繋がりを発見しては親子で笑いました。
もう、何回読み聞かせたか分らないほどお世話になった絵本です。

小二になって本棚から部屋の隅へと片付けたのですが、
いつの間にかまた見える場所へと登場していました。
どうやら、今も時々眺めているようです(笑)
けして小二の子が読む内容では無いと思いますが、
非常に細かく描き込みされているので、
3、4歳の頃とは違った何かが発見出来るのかもしれません。
そういう意味でも良い絵本だなと感じます。
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自信を持っておすすめしたい とぼけたねこ達が楽しい  投稿日:2015/10/10
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
小学校の読み聞かせ用にと購入した本です。
8歳の息子は、自分で読んで「面白かった〜」と笑っていました。

おなじみのお腹を空かせた11ぴきのねこ達が、
鳥の丸焼き食べたさにあほうどりの島へ行くお話。
うっかりするとシュールになりがちな題材ですが、
とぼけたねこ達のとぼけた成り行きに笑えます。
コロッケが食べたくなりました!
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自信を持っておすすめしたい 大声も、悪い事だけじゃなかったね  投稿日:2015/10/10
番ねずみのヤカちゃん
番ねずみのヤカちゃん 作: R・ウィルバー
絵: 大社 玲子
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
ずっと気になっていた一冊。
少し長い文章も読めるようになった息子に、独り読み出来るかも?と購入しました。

最初は私が読んで聞かせたのですが、
ヤカちゃんの声の大きさに息子は大ウケ。
『やかましやのヤカちゃん』。
成る程ね。これが名前の由来だったのね。
そして、このヤカちゃんの声の大きさが思わぬ威力を発揮する訳です。
声が大きいのも、悪い事ばかりじゃないんですねっ!

息子も私もお気に入りの絵本です。
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なかなかよいと思う 爆笑していました  投稿日:2013/08/03
めんどりヒルダのこわいよる
めんどりヒルダのこわいよる 作・絵: メリー・ウォーメル
訳: ほんじょうまなみ

出版社: 新風舎
昼間なら何でもない物が、夜の暗闇では恐ろしいものに見えてくる・・・
子供の頃にそんな経験ありますよね。めんどりのヒルダがまさにそれ。

最初はヘビ(に見えるホース)。ヘビの次は怪獣(に見える木馬)。
繰り返しの技法で、読み手(と子供)にはそれが何であるかを見せつつ進みます。子供はそのつど笑いながら突っ込みを入れていました。「それはホースだってばー!」。
最後、キツネ(に見えた玩具と帽子)を踏んずけたヒルダに大爆笑でした。

版画絵が結構リアルなので、可愛い系の絵本が好みの子は怖がるかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 子供にはウケてました  投稿日:2013/08/03
みみずん
みみずん 作・絵: かべやふよう
出版社: フレーベル館
タイトル通りです。
私的にはちょっと・・・だったのですが、我が家の子供には大変ウケていました。なので星4つです。

『もうすぐ おひるだというのに
みみずんたら、まだ ねています。』
で始まるこの絵本。ミミズが主人公の珍しい絵本で、みみずむらに住むみみずんが、みみずの敵べろりんちょ(ヒキガエルがモデル?)から救助隊に助けられ、自分も救助隊を目指す・・・と、簡単に書いてしまうとそんなお話です。
子供は、アリの巣のような『みみずむらマップ』を何度も眺め楽しんでいましたが、いや、ミミズは巣を作らないし、とか、群れにはならないし、とか、ついつい突っ込みたくなってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 一番気に入っている絵本  投稿日:2013/08/02
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズが大好きな息子。中でもこの『おかいもの』が一番気に入っているようで、家中持ち歩いています。(次点は『そらのたび』です)
一人っ子の彼は、天真爛漫(?)なケロちゃんの様子を眺め「ケロちゃんがまた〜」と、まるで弟か妹を見るように嬉しそうです。

私の目から見ても大変楽しめる紙面で、バムとケロちゃん以外のキャラクターの様子も深読みしてしまいjます。

シリーズ全部を購入すると結構な金額になってしまうので、正直躊躇したのですが・・・これは買って正解でした。
今後しばらくは、本棚の一番取り出しやすい場所が定位置になりそうです。
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なかなかよいと思う たった3色から・・・  投稿日:2013/08/02
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
子供よりも私の方が食いつきました!(笑)
大人は途中でラストが見えてしまうのですが、5才の息子は目をまん丸にして見入っていました。

色の無い世界の殺風景さ、たった3色から様々な色が作り出せる事、色は感情に影響する事。幼児には少し難しいかもしれませんが、色について知るにはとても良い絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 最初に読んだ14ひき  投稿日:2013/08/02
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
ねずみ好きな子供が、図書館で選んだ一冊です。
文章が少なめ(というか見開きで一行)なので、ひらがなの読めるお子さんなら一人読みの最初の一冊に最適な気がします。
我が家では、ねずみ兄弟の一人と子供の愛称が同じだったので、その子を探して楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 大切な事がいっぱい詰まった本  投稿日:2013/08/02
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
私が子供の頃、図書室にありました。あの当時もにんじんが嫌いな子ってたくさんいましたね。懐かしいです。
内容はあまり記憶してなかったのですが、こんなに大切な事がぎゅう詰めされた絵本だったとはっ!

息子の初音読読破本です。結構文章が多く20分くらい読み続けていましたが、文章にリズム感があるので彼なりに頑張れたようです。
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