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1ポンドって?
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投稿日:2015/10/12 |
子供から買って欲しいと言われて購入。
公文の推薦図書で一部を読んで、それで続きが読みたかったようです。
ネコ専用のタクシーのドライバー、トム。
トムの生い立ちから始まり、どうやって飼い猫となったか、
何故タクシードライバーになったかなど、
かなりしっかりした設定がされていています。
人間語をしゃべるネコ・・・と言う空想の設定がある割に、
タクシー代金の1ポンドに対してネコ達は興味が無いなど、
現実味がある設定もされていて、そのギャップもまた面白いです。
舞台が海外であるけれど、すんなり入り込めるのは、
作者が日本人だからでしょうか?
ただ、子供から「1ポンドって何?」と質問された時に、
何処まで説明を詳しくしたものかと悩みましたが(笑)
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あくまでも絵本として楽しみたい
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投稿日:2015/10/11 |
小一の息子から熱望を受けて購入しました。
雨。人間にとっては憂鬱な天気だけれど、
カエルにとっては、雨が降れば雨が降るほど『いい天気』。
公園がどっぷり浸かるほどの大雨でもね。
まぁ、現実にこんな事態になったら、そりゃー大騒ぎでしょうけれど。
ここは、そう。想像の世界。
絵本の世界として、「ありえな〜い!」の心そのままに楽しみたいものです。
もっとも、
でろでろのぐちょぐちょになったハンバーガーは、
とても美味しそうには見えませんがねっ(笑)
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親子ってなんだろう
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投稿日:2015/10/11 |
以前から知っていた本ですが、
息子が本屋でこのシリーズに齧りついていたので購入。
乱暴で獰猛と言われているティラノサウルスが、
小さな草食恐竜の赤ちゃんを育てる。
普通にはちょっと考えられないシチュエーションです。
赤ちゃんの「おとうさんみたいになりたい」と言う台詞は、
親にとって最高の賛辞ですね。
そして、一緒には居られない、自分のようにはなれない赤ちゃんとの別れ。
愛情があってこその別れが描かれています。
親子って何だろうと考えさせられる絵本です。
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飛行機好きな子に、ぜひ!
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投稿日:2015/10/11 |
物語の主人公は小さなねずみですが、
これは空を目指した人の歴史そのものです。
たくさんの困難を乗り越え、ひとつの夢に向って努力する。
言葉で言うのは簡単ですが、本当はとてもとても難しい事です。
それでも、何かを続ける強さと心を忘れて欲しくはないですね。
圧倒的な画面の美しさに、子供でなくとも魅入ってしまいます。
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頑張ること
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投稿日:2015/10/11 |
読書感想文用に、小一の息子が選びました。
さかあがりって難しいよね。
ちょっとしたコツだけなんだけど、そのコツを掴むまでが難しいんだよね。
主人公のゆうたくんは、応援してくれた友達に怒ってしまったり、
自分に腹が立ってイライラしたり。
あ〜、わかるわかるっ。大人でも同じなんだよねー。
出来ない事を頑張るのって、結構難しい。
努力って実はとても難しいんです。
途中で練習を諦めちゃったゆうたくんに、
息子が「宿題出来なかったら、先生に怒られちゃうね」と言いました。
先生は、さかあがりが出来なかった事に対しては、きっと怒らない。
ただ、最後まで努力しなかった事を残念に思うよ、と伝えました。
息子は、本に向って「ガンバレー!」と応援したらしい(笑)
頑張ること。
息子のこれからの長い人生、何度もそんな時があるでしょう。
この本を読んだ感想を忘れないで欲しいなと思いました。
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何度も読んでいます
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投稿日:2015/10/11 |
購入したのは息子が5歳の頃。
最初は怖がっていましたね〜(笑)
長めのお話なので3回に分けて読み聞かせようとしましたが、
2回目の区切りで「え?もっと読んで!」と。
さすがは長く読み継がれている絵本です!
今では子供を押入れに入れる事なんてしないでしょうが、
私が子供の頃って、親に怒られると入れられていました。
あの当時この本があったら、私はどんな思いで読んだ(聞いた)でしょう。
子供の頃にしか味わえない、暗闇と人外への恐怖、冒険のスリルと憧れ、そして爽快さ。
何回も読み聞かせたい一冊です。
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探すのが楽しい
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投稿日:2015/10/11 |
鳥好きな私が結婚前から所持していた絵本ですが、
ある時息子に見つかって、それ以来息子の本棚に納まっています。
(表紙なんて破られちゃいましたが・・・)
単純な内容ではありますが、
逃げ出したインコを探す博士を、隠れて見ているインコの様子が滑稽で面白いです。
小さい子供でも「ここに居る!」と一緒に探しながら読めます。
と言うか、10までの数字を覚えるくらいの年齢の子に、
ぜひ楽しんで読んで貰いたい一冊です。
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絵本ですがリアルです
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投稿日:2015/10/11 |
保育園からの紹介チラシに載っていたので購入しました。
幼稚園からぼくが貰ったうずらの飼育日記です。
子供の『ぼく』目線で書かれていますが、
何を食べるかとか、砂あびが好きだとか、
メスだけで生んだ卵はヒナにならないだとか、
うずらが実は飛べるのだとか、かなりリアルな内容になっています。
小学校には大抵何かの生き物が飼われているので、
そういった生き物を飼育する心にも繋がっていくのではないでしょうか。
生き物を飼育した経験のない子供にこそ、読んで欲しい内容です。
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愛すべきニワトリのケイゾウさん
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投稿日:2015/10/11 |
小一の子にも読みやすそうだな・・・と思い図書館で借りましたが、
とても気に入ったようで後日購入しました。
短めの一話完結で、全十話です。
幼稚園で飼育されているニワトリのケイゾウさん。
園の子供達や同居するウサギのみみこちゃんに振り回されて、
何かと上手くいかず毎回ため息混じりの事ばかり。
何だか哀愁が漂っていておかしいんです。
でも、幼稚園や小学校で飼われているニワトリさんって、皆こんな感じなのかも。
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大きな樹に抱かれて
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投稿日:2015/10/11 |
大きな樹にたくさんの生き物達が生活しています。
そう想像するだけで、いかにも楽しそう。
こちらはシリーズの第一弾です。
管理人はもぐらのもぐ、音楽家のきつね、看護師のうさぎ、
おさるの大工さん、りすのコックさん、ふくろうやももんがも住んでいます。
そこへ、カケスの夫婦が引っ越してきて、更に赤ちゃんが生まれたっ!
賑やかで楽しいですよね。
今の集合住宅は住人同志で交流の無い人も多いけれど、
ちょっと前だったらこんな感じだったのでしょうか?
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