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てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

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はなはなはな

ママ・40代・兵庫県

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自己紹介
ママとしては新米ですが、昔から絵本も大好きで、いろいろ集めています☆ 
心に残る、大切なことばを集めていきたいです。
好きなもの
絵本、写真集、雑誌

工作、写真、情報収集

アルパカ、ひつじ、じんべい

大人になって読んでも深いいい絵本

公開

はなはなはなさんの声

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なかなかよいと思う いろいろなハートフルプレゼント   投稿日:2013/11/19
ちいさなサンタさん
ちいさなサンタさん 作・絵: 葉 祥明
出版社: 佼成出版社
なにげなく手にとった季節ものの絵本。

ところが中盤突然、世界中の人たちのおねがいごとが聞こえてきます。
学校にいけない
こどもにもっとやさしくしてほしい・・
世界のこども達の切実なお願い。
クリスマスにはプレゼント=モノ をと思っている人が多い日本や先進国にて、意外な展開です。

けど、サンタさんが本当に力を使って配り歩いているのは
きっとそういうお願いを少しでもかなえる一歩の道筋かもしれませんね。

クリスマスのプレゼントは、モノじゃなくて何か一緒に考えたりするコトでもいいなぁと思いました。
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ふつうだと思う 印象的な表紙!   投稿日:2013/11/19
たかこ
たかこ 作: 清水 真裕
絵: 青山 友美

出版社: 童心社
歴史を習うちょっと前だけど。。
でも、そんなときだからこそ面白いかな♪

なんといっても、表紙のインパクト大ですよね!
でっかい目にまろ!下ぶくれのほっぺ。

なんと、転校生は平安時代風。
なんという設定。

でも読み終えれば、いろんな子がいてもいいよね、って思えます。
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ふつうだと思う いろんな気球   投稿日:2013/11/19
のれるかな? うかぶかな? ききゅう
のれるかな? うかぶかな? ききゅう 作: いしい きよたか
出版社: ゴブリン書房
のれるかな? うかぶかな?
のれたー!


この簡単なテンポでまとまっている絵本です。
いろんな気球が出てきます。

「ふわふわ〜」「ぱおぱお〜ん」
と効果音を付け加えてあげると少し喜びます。

気球って身近になかなかないのりものなので、
果たしてのりものとして認識しているのかはわかんないですけどね〜
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ふつうだと思う ママ目線?   投稿日:2013/11/19
ねんねしよ。
ねんねしよ。 作: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
1ページ目からおどろいた。
なんとパンダの子の名前は、まんまるちゃんでした〜

ふとんがふわふわ〜ととんでくるのは好きです。

けど、まんまるちゃんが目をとじてから眠りにつくまでいろいろおまじないするっていうお話なんですが
これって子どもにはどのように見えるんですかね〜?

子ども目線のお話にちょっとだけ変換して読んであげようかなと思います。
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なかなかよいと思う 冒険心を湧かせる本   投稿日:2013/11/19
富士山にのぼる
富士山にのぼる 文・写真: 石川 直樹
出版社: 教育画劇
7大陸の最高峰すべてに登頂をはたした有名な登山家、石川さんの本。
絵本というよりちょっとした富士山写真集です。

冬の富士山を登っていく様子を語りながら、
四季おりおり、一日の中でも移ろい行くその一瞬限りの景色を見せてくれます。


こんな本をいろいろ見て、未来の冒険家がまた一歩をふみだすのかもしれません。
冒険本の一つに。
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なかなかよいと思う サンタ村のクリスマス準備   投稿日:2013/11/19
サンタさんのトナカイ
サンタさんのトナカイ 作・絵: ジャン・ブレット
訳: さいごうようこ

出版社: 徳間書店
外国風の絵のタッチで、
絵枠まで各ページ異なる模様で
とても細かく描かれています。

中心部分で物語が進んでいきますが、
横枠では他のエルフたちがクリスマスの準備をしている様子がまた楽しい。
このページではぬいぐるみ作ってる!
このページでは木馬を作ってる!
と、本当にサンタ村をのぞいている気分☆☆


日本版の題名は「サンタさんのトナカイ」となっていますが、
英語版は「The Wild Christmas Reindeer」。
サンタさんより、野生(wild)のトナカイをまとめあげていく主人公、エルフの苦労の日々の物語です。
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自信を持っておすすめしたい しあわせなおじいさんとモミの木   投稿日:2013/11/18
しあわせなモミの木
しあわせなモミの木 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ルース・ロビンス
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
暖かく、柔らかい絵のタッチ。
外国の絵本です。


ある日、長らく空き家だった家に引っ越してきたおじいさん。
おじいさんは、近所の人にとっては少し変わっていると距離を置かれながら暮らしています。

クリスマスイブのある日、目があった枯れかけのモミの木の鉢植え。
おじいさんはそのモミの木を買い、何年も毎日話しかけながら丁寧に育てます。
やがて少しずつモミの木も元気になって、小鳥たちも集まってきて..


クリスマス系かなと思ったのですが、
むしろ「木を大事にすること」についてのお話です。
何にでもそっと心優しく接することを教えてくれます。
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なかなかよいと思う おしゃれな絵で キュートな小さな恋の物語   投稿日:2013/11/15
サウスポー
サウスポー 作: ジュディス・ヴィオースト
絵: はた こうしろう
訳: 金原 瑞人

出版社: 文溪堂
絵がおしゃれ〜
いいとこだけ色がつけてあって、とっても素敵なアクセントに。
絵をたどっていくだけでも楽しい本ですね。


子どもに読んであげるとなると、
何歳くらいがいいのかなぁ?
けっこう長いし。

けど、大人が読むにはとてもキュートで重くもない、
オススメの絵本です。
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あまりおすすめしない 環境を考える生活について全般   投稿日:2013/11/15
オーガニックな生活
オーガニックな生活 作: 水野 葉子
出版社: 星の環会
絵もたくさん入って
一見子ども向け風なのですが、
要素がたくさん入りすぎていてわかりにくいかなと。
正直大人の私にもすっと入ってこなかったので。
もう少しタイトルの「オーガニック」にフォーカスしたものの方が読みやすいかもしれません。

けど、有機・無機・無農薬・JASなどの違い、
消費期限・賞味期限の違いなど
知っておいて損はないことも解説されています。
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ふつうだと思う 青い地球を守ろう本   投稿日:2013/11/15
そらのむこうに
そらのむこうに 作・絵: 葉 祥明
出版社: 瑞雲舎
男の子が空をとんでいくと、
(なぜか犬もいっしょにとんでいる!)
地球?を守っている空の子たちがいた。

地球の青さを守ろう、と教える本です。
もう一歩深みがほしいですが。
英語訳も付いているのがいいですね。

シンプルでのびのびとした絵。
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