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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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みっとー

ママ・40代・、男の子12歳 女の子11歳

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みっとーさんの声

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ふつうだと思う 不思議なお話し  投稿日:2017/05/12
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
なんだったんだろう…と。子どもも親も??となりました。
夢…かな?
寝た後、降りた先は真夜中のレストラン。なんだか奇妙な3人組のコックさんに牛乳と間違われて焼かれてしまう??
最初から最後まで、不思議なことの連続で、外国のコメディアニメを見ているような感じでした。
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なかなかよいと思う 思いもよらない展開でした  投稿日:2017/05/12
30000このすいか
30000このすいか 作: あき びんご
出版社: くもん出版
30000個の畑のすいかが食べられると気づき、大脱走。
ころころころころ転がって、一気に割れてくちびるおばけに変身して…?
話が次々と想像していない方へ展開していくのに、すいか畑や警察が来たりするところは、現実っぽくて、そのギャップがおもしろかったです。
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ふつうだと思う 奇妙で不思議な話でした  投稿日:2017/05/12
おもいのたけ
おもいのたけ 文: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: えほんの杜
タヌキ、リス、ウサギ、動物たちが、おもいのたけを洞窟にあるきのこにぶつけます。みんなの気持ちをすってふくらんだきのこは、ふくらんでふくらんで…大爆発!
誰もが心にためこんでいる秘めた思い、ためこむのもよくない。でも、なんでもかんでも言っちゃうのもよくない。難しいな〜と、見ていて思いました。
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自信を持っておすすめしたい これぞ英雄の作り方!  投稿日:2017/05/12
むらの英雄
むらの英雄 文: 渡辺 茂男
絵: 西村 繁男

出版社: 瑞雲舎
エチオピアの昔話ということで、最初は聞きなれない村の名前や町の名前に違和感があったんですが、すぐにお話しに引き込まれました。
12人の男たちが、仲間の数を数える時、自分を数え忘れて人数チェックをするものだから、一人消えた。ひょうに食べられた、勇敢な奴だったと、泣いて叫んで大騒ぎ。
ほかの人が数えて、12人いる?となった時の反応がまたおもしろい。
案外、英雄ってこうやって作り上げられているのかもしれないな〜と考えると、おもしろいですね。
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なかなかよいと思う 絵が上手  投稿日:2017/05/12
もうひとり のれるよ
もうひとり のれるよ 作: イングリット・シューベルト ディーター・シューベルト
絵: イングリット・シューベルト ディーター・シューベルト
訳: にれけいこ

出版社: 星の環会
ビーバーの作ったいかだに、次々と動物がのっていって、沈没…。
動物の絵が上手で、ビーバーやあなぐまなど、次々と動物が出てくるので子どもたちは喜んでいました。
お話し自体には、特におもしろさやメッセージがあるわけではなく、淡々と読んで終わってしまいました。
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ふつうだと思う 読み聞かせるのが難しい  投稿日:2017/05/12
うたが みえる きこえるよ
うたが みえる きこえるよ 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
これは…難しい。
芸術や音楽の才能の全くない親としては、言葉がなくて感じようという、絵しかない絵本は厳しいです。
音楽をならしながら絵本を見るとしても、どうしていいのか。
絵自体はカラフルでとてもきれいなので、きれいだね〜とペラペラとめくって終わってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 感情を言葉で表す練習に  投稿日:2017/05/12
きもち
きもち 作: ジャナン・ケイン
訳: いしい むつみ

出版社: 少年写真新聞社
いかり、悲しみ、イライラ、やきもち、いろんな気持ちを絵と言葉で表してあって、感情を言葉で表す練習にぴったり。
あ!分かる!や、これ、あったあった。と、イライラやはずかしいなど、今まで言葉で表していないけれど、自分が感じていたことを話してくれて、自分に重ねて学んでいるな。と実感しました。
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なかなかよいと思う 食べる姿がかわいい  投稿日:2017/05/12
あんちゃんのよだれかけ
あんちゃんのよだれかけ 作・絵: 田仲 由佳
出版社: 教育画劇
これは便利なよだれかけですね。
こぼしたものや、嫌いなものを食べてくれるし、なにより赤ちゃんの顔をきれいにしてくれる!
自分でお皿の中のものを次々とたいらげていくあんちゃんがかわいかったです。
離乳食の時期なら、ごはんを食べる前に読む1冊にすると、イメージもつかみやすくていいな。と思いました。
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自信を持っておすすめしたい これは楽しい!  投稿日:2017/05/12
うそつきマルタさん
うそつきマルタさん 作・絵: おおの こうへい
出版社: 教育画劇
うそたっぷり、想像の物語だと思っていたマルタさんのお話が、実は本当の話だったとは!
マルタ小屋の体が、実は大型ロボットで地面に埋まっていて、宇宙からきたヒーローだとか楽しすぎます。
でも娘は、迫力のある悪者と戦う大型ロボットのシーンが怖かったみたいで、もうやめて〜イヤ〜と言っていました。
一方、お兄ちゃんには大好評、ユーモアたっぷりで楽しいお話しでした。
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なかなかよいと思う こんなの作りたい!  投稿日:2017/05/12
おべんとうはママのおてがみ
おべんとうはママのおてがみ 作: 田島かおり
出版社: 教育画劇
すごい…。
これぞ、まさに理想のキャラ弁です、月曜日から金曜日まで、毎日違ううえ、お母さんからのメッセージも込められていて、そのうえとってもかわいい。
小学校になったらお弁当か〜と、頭を悩ますママにとって、これが答えであるようで、それでいてとってもハードルが高くてげんなりしました。
子どもは、かわいいお弁当に「わ〜パンダ。かわいい〜」と喜んでいたので、ただお弁当が続くだけでも嬉しそうでした。
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