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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳 男の子7歳

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さくらっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱり恐くておもしろい!   投稿日:2025/09/18
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
私の大好きなお話のはずでしたが、うっかり息子と読むことを忘れてしまっていました。そうこうしているうちに、息子が小学生になってしまったので「時機を逸したかな!?」と思いましたが、この本を読み終わったあとに息子が「ちょっと恐かった」と言ってくれたので…「小学生なのにそれで良いのか!?」と疑問はありましたが、息子がこのお話を楽しめる時期を逃さずに済んだので良かったことにしたいと思います。
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なかなかよいと思う いつもどおりのお話   投稿日:2025/09/18
ノラネコぐんだん ピザをやく
ノラネコぐんだん ピザをやく 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
今回のノラネコぐんだんは原点回帰をしたのでしょうか。「ノラネコぐんだんパン工場」を思い出させる内容になっていました。「パン工場」を読んだのはもう随分前のことになりますが、「パン工場」のお話は繰り返し読んでいたこともあって、子ども曰く「このご本、いつもどおりのお話だった」そうです。安定感がシリーズの良さでしょうか。
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ふつうだと思う なぜこの2種類の数字?   投稿日:2025/09/18
いっこ さんこ
いっこ さんこ 作: 及川 賢治 竹内 繭子
出版社: 文溪堂
さまざまなものが「1個」または「3個」で現れるお話でした。
「なぜ、2個や4個」はないのだろうと、私はとても気になってしまったのですが…幼児教育的な意味があるのでしょうか。私にはいまいち理解ができなかったので、評価を少し低くさせていただきました。
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自信を持っておすすめしたい 小学校という一瞬の時間を凝縮したような素敵な内容でした   投稿日:2025/09/18
ぼくとがっこう
ぼくとがっこう 文: 谷川 俊太郎
絵: はた こうしろう

出版社: アリス館
小学校に入学したての息子と読むことを意図した絵本でしたが、小学生全員に読んでもらいたい内容の絵本でした。小学校という6年間は、大人になった今振り返ると本当に一瞬でした。そして、その一瞬にはたくさんの学び、経験、思い出…言葉にしつくせないものがたくさん詰まっていました。そのことを間接的に教えてくれる良い絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 光る理由は未解明   投稿日:2025/09/18
光るいきもの 陸のいきもの
光るいきもの 陸のいきもの 著: 大場 裕一
写真: 宮武 建仁

出版社: くもん出版
陸上にいる「光る生き物」と言えば、ホタルしか思い浮かびませんでしたが、ほかにも光る生き物がいることを知り、とても驚きました。一方、これらの生き物が光ることについては「どうして?」「なぜ?」という疑問が膨らむにもかかわらず、明らかになっていないということなので何だか好奇心が宙ぶらりんに取り残された気分になりました。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい   投稿日:2025/09/18
おはな つんつん
おはな つんつん 作・絵: 武内祐人
出版社: くもん出版
お鼻とお鼻をくっつける。子どもが小さかったころは、この方法でスキンシップをよくはかったものですが、いつの間にか子どもが大きくなり…「お鼻つんつん」という感じでもなくなってしまいました。「もっとたくさんやっておけばよかったな」と思いながら絵本を拝見させていただきました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!   投稿日:2025/09/18
おばけのトッケビ 韓国・朝鮮の昔話
おばけのトッケビ 韓国・朝鮮の昔話 作: 金森 襄作
絵: チョン スクヒャン

出版社: 福音館書店
このむかしばなしが何を伝えたいのかということについては、考えてみてもよくわかりませんでしたが、とてもおもしろいむかしばなしでした。若者の機転のきいたトッケビとのやりとりはおもしろく、結末については「それで良いの!?」とツッコみたくなったり。韓国・朝鮮のほかのむかしばなしも読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい すごい!!   投稿日:2025/09/18
うごく浮世絵!?
うごく浮世絵!? 作: よぐちたかお
訳: アーサー・ビナード

出版社: 福音館書店
見たことのある浮世絵が動く様子に、子どもが「何それ!?」と大声をあげて駆け寄ってきてくれました。「こんな斬新な浮世絵の楽しみ方があるんだね」とこの絵本に対する感動を口にしつつも「この浮世絵は見たことがあるね」など浮世絵の勉強もできました。これが教科書だったらきっと図工好きが増えるだろうなと思える絵本でした。
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なかなかよいと思う 調査ロボット   投稿日:2025/09/18
深海ロボット 海のふしぎを調べろ!
深海ロボット 海のふしぎを調べろ! 著・絵: 山本 省三
出版社: くもん出版
海底調査や深海調査がどのように行われているのかがよくわかる絵本でした。このような調査ロボットの製作に際しては日本の繊細さや複雑さが得意な技術が発揮されているのだろうな、と考えながら読ませていただきました。ただ、子どもには私が期待していたほどには、調査ロボットに興味を持ってもらえず、残念でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なおやすみ絵本   投稿日:2025/09/18
ねむらせやのネミイ
ねむらせやのネミイ 作: 阿部 結
出版社: WAVE出版
読んでいると寝たくなってくる、素敵な「おやすみ絵本」でした。特に眠気をたくさん吸って逃がさないように小さく吐き出す深呼吸(?)が子どもが気に入ったようでした。その日の夜、子どもがさっそくお布団のなかでやってみていました。絵もかわいらしくてとても良かったです。
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