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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う とても面白い!けど。。。  投稿日:2014/02/02
いろいろサンドイッチ
いろいろサンドイッチ 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
娘たちが「いろいろごはん」や「いろいろたまご」が大好きで、
シリーズの新しいお話!と期待して読んだのですが…

この作品単独で評価するならば、
やっぱり可愛い!楽しい!美味しそう!!
で、文句なしの☆5つなのですが、
如何せん我が家ではシリーズを意識しすぎました;

既刊のお話を読み聞かせる際に我が家では、
子どもたちによる擬音語の復唱が必ず巻き起こっていたのです。
「ふわふわ〜ん」「ふわふわ〜ん♪」
「じゅわわわ〜ん」「じゅわわわ〜ん♪」
「とろとろ〜ん」「とろとろ〜ん♪」
という風に。

今回もそれを期待してしまったので、
肩透かしというか、「あれっ?!」…というのが第一印象;
先入観を持ってはいけませんね;
でもちょっぴり残念でした。。。
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自信を持っておすすめしたい 和の心  投稿日:2014/02/02
Annual Events in Japan(2)「和」の行事えほん〔英語版〕(2)秋と冬の巻
Annual Events in Japan(2)「和」の行事えほん〔英語版〕(2)秋と冬の巻 作: 高野 紀子
絵: 高野 紀子
訳: 股野 儷子 マーガレット・ブリアー

出版社: あすなろ書房
対象年齢は、日本語版で小学校中学年とありますが、
日本語版は我が家の幼児の愛読書です;
読めない漢字を聞きながらでも読みたいようで…^^

そんな素敵な絵本なので、英語版が出ているなんて感激でした!

柔らかく温かい、可愛らしい絵柄で、
小難しくなくリアルに「和の心」を海外へ紹介することが出来そうです。
東京オリンピックの際に、選手村にや各会場にそっと置いておくなんてどうでしょう(笑)
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なかなかよいと思う 驚き&感動!  投稿日:2014/02/02
Annual Events in Japan(1)「和」の行事えほん〔英語版〕(1)春と夏の巻
Annual Events in Japan(1)「和」の行事えほん〔英語版〕(1)春と夏の巻 作: 高野 紀子
絵: 高野 紀子
訳: 股野 儷子 マーガレット・ブリアー

出版社: あすなろ書房
親子で大大大好きなこちらの絵本、
英語版が出版されているなんて!!
何だか心底感激してしまいました。
日本人でも「へ〜」と感心してしまう素晴らしい絵本ですもの、
日本文化を紹介するのに打って付けです!
華美でない繊細で温かな絵柄が、
実に日本らしいよな〜なんて偉そうなこと思ってしまいました^^;
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なかなかよいと思う リニューアル  投稿日:2014/02/02
ふわこおばさんのぱーてぃー
ふわこおばさんのぱーてぃー 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
私も子どもの頃から知っているうさこちゃんシリーズ、
頂き物の比較的新しいこの作品、
装丁やフォントが何か違う…?と思っていたら、
タイムリーにETVの「デザインあ」で、
新しいフォント作成に携わった方のインタビューがありました。
以前の明朝体でなく、今は読みやすく何となく可愛らしさもある字体に変わっていて、
より読みやすくなった気がします。

巻末のシリーズ一覧を見てまたビックリ!
前は第1集、第2集…という分類だったものが(出版順だったのでしょうか?)、
0歳向け、1歳向け、2歳向け…というように変わっていました。
これ、すごくいいと思います。
沢山あるシリーズ作品の中から、
「物足りなそうだな〜」とか逆に「まだ早かったか〜」ということなく、
一体どれがいいんだろう…と途方に暮れることなく、
「よし!これにしよう!」と選ぶ心強い手助けになりそうです^^
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なかなかよいと思う 素敵な女王さま  投稿日:2014/02/02
うさこちゃんはじょおうさま
うさこちゃんはじょおうさま 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
「おかしのくにのうさこちゃん」の時も感じましたが、
うさこちゃん、抱きしめたくなるほどお利口さんですね〜!
子どもの「善」の部分の塊のように、
子どもらしい優しい部分と、ある意味子供らしくない?お利口さ。
そのキャラクターと、本文の綺麗な日本語に、
何だか心が洗われるようです^^

娘たちはETVのアニメ「ミッフィー」の方に慣れ親しんでいて、
「うさこちゃん」という呼び名にピンとこないようでした;
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自信を持っておすすめしたい 面白い!!  投稿日:2014/01/28
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
我が家の娘たちも、おしり大好きです!(笑)
子どもって、おしりとかうんちとかが気になって気になって、口にせずにはいられないような時期がありますよねぇ・・・;
「しごとば」大ファン+おしり大好き+長女は薀蓄も大好きなので、面白いやら興味深いやらで、悶絶して笑い死にしそうです(笑)
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ふつうだと思う なめこ・・・  投稿日:2014/01/28
んふんふ なめこ絵本 みんなのおうち
んふんふ なめこ絵本 みんなのおうち 監修: Beeworks/SUCCESS
キャラクター原案: 河合 真吾
絵: トモコ=ガルシア

出版社: 岩崎書店
お話自体は素朴で可愛らしい雰囲気なのですが、
娘たちも私も、どーーーもこのなめこを受け付けないんですよね〜;
こびと図鑑もサッパリでしたし、
世間の流行りと我が子の好みは一致するとは限らないのね〜、
なんて当たり前のことを改めて思いました;
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自信を持っておすすめしたい 期待通りでした^^  投稿日:2014/01/24
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすのパンやさんの続きのお話、
発売を知ってから親子でずっと楽しみに待ち続け、
全員サービスのトートバッグもゲットしました^^!

最後のお話は蕎麦屋さん。
我が家の娘たちも物凄い麺好きなので、
見たことも聞いたこともない麺類の数々に、
「これは何味?」「何が入ってるの?」と興味津々でした。

私は、最初のお話から数年が経って、
みんな結婚するくらい大きくなったのね〜、と親戚の叔母さんのような心境になりました(笑)
“結婚こそが幸せ”“結婚して一人前”なんてことないと思いますが、
ハッピーエンドは心が温まるのでいいですね〜^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 復興  投稿日:2014/01/24
からすのてんぷらやさん
からすのてんぷらやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「おかしやさん」と「やおやさん」を手に入れた時、
目ざとい上の娘に帯の告知を発見され、
次のお話はまだなのか、まだ出ないのか、と1か月ずっと催促されながら発売を待ちました。

火事の場面から始まる今回のお話。
「パンやさん」の時にも消防隊が出てきたなぁ、世代交代してるんだるなぁ、
なんて思いながら読み始めました。


実際体験していない身で烏滸がましいですが、
思いがけない突然の災難から、たくさんの人の力や思いによって立ち上がる姿は、
震災で被災された方々と重なって感じられました。

未だ本当の意味での復興は道半ばなのだろうと思います。
楽しい素敵な絵本を読みながら、
喉元過ぎれば・・・状態であった自分に気付き、
背筋を正しました。
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自信を持っておすすめしたい リズムが秀逸  投稿日:2014/01/24
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
たまたま貰った絵本なのですが、
長さんの絵柄が親子で食わず嫌い状態で、
実は長らくタンスの肥やしならぬ本棚の肥やしでした;

でも、本棚のラインナップに飽きた娘達が手に取り、読み始めた所、
物凄い勢いでハマりにハマりまくりました!

上の娘が下の娘に読み聞かせたり、
2人それぞれに暗唱して掛け合いをしたり、
言葉のリズムが楽しくて楽しくて仕方ないようです。
さすが谷川先生、言葉の魔術師!

絵本は目から楽しむもの、と何となく思っていましたが、
その考えを覆されました。
この絵本は、音読してこそ、です。
参考になりました。 0人

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