新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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でめ☆きん

ママ・30代・兵庫県、男3歳

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でめ☆きんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵本読んであげるね!  投稿日:2010/12/18
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
0歳代から何度も何度も読んであげた絵本です。

丸覚えした息子が、

「絵本読んであげるね!」

と、私にはじめて読んでくれた絵本です。

もこ・・・もこもこもこ・・・単純で意味不明ながら子どもの世界にとっぷりつかりながら聞いてました。

初めての絵本何にしようかなーと悩まれている方にお勧めの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい どうしてかなぁ?  投稿日:2010/07/21
シマウマしましまなぜあるの?
シマウマしましまなぜあるの? 作・絵: リラ・プラップ
訳: 松田 素子

出版社: アノニマ・スタジオ
NHKで放送されて、動物好きの息子は釘付け。

もちろん絵本も大好きです。

初めて読んだのは2歳の頃、なぜ?どうして?というと、がおがおぶー!と。
今は内容を覚えているのか、一人で見ながらあれこれ読んだふりしてます(まだ字は読めないので)

どうして?の発想が自由で面白く、そこの部分だけでもなんでかな?どう思う?と話が膨らみます。

ちょっとお勉強にもなるので、動物好きには長く読む1冊になるとおもいます。

絵も独特なタッチで好きです。
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なかなかよいと思う 自分と比べる  投稿日:2010/07/21
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
本当の大きさの写真図鑑。

動物園で見て、大きいねというのはわかるけど、で、
どんぐらい大きいの?というのは良くわからない。
この図鑑をみて自分の手や顔をくっつけて比べてみる。
まだちびっ子の息子にはトラに食べられちゃうーーーと遊んでみたり。

ちょっと目先が変わった図鑑で面白いと思います。
小ネタもかわいい絵で描かれていて、小さいときから年代が上がっても利用できると思います。
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自信を持っておすすめしたい 動物好きへ  投稿日:2010/07/21
なぜ?どうして?がおがおぶーっ! 1 ゾウのはなはなぜながい?
なぜ?どうして?がおがおぶーっ! 1 ゾウのはなはなぜながい? 作・絵: リラ・プラップ
出版社: アノニマ・スタジオ
動物好きの息子へ2冊目のガオガオブーです。

家にあるのに本屋で見つけてこれ欲しい!と離さないくらい大好き。

絵も独特なタッチで、やさしく、だけど特徴をつかんでいて好きです。

当たり前に知っているけど、何で?というのは知らない動物のことに面白い発想で作られた絵本だと思う。

なぜ?なんで?とちょっとうるさくなってきた2歳児〜おすすめ。

読む本というより、楽しむ本。そして考えてみようと思わせる本。
子どもの疑問と発想に触れられる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ケロちゃんがいない  投稿日:2010/07/21
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
ケロちゃんは月に一度のお買い物の日、張り切って朝ごはんまで作ってくれます。

バムとケロ、お友達と買い物へ。
色々みて、そろそろ帰ろう・・・あ!ケロちゃんがいない!

のところが一番息子の好きな場面。
どこどこーあ!いた!

で、入ったお店はいろんなドアのあるお店。

扉を開くたび面白いものが。
そこにあったのを誰がかぶってるのかとか次のページにも引き続いて楽しんでます。

毎晩読んで!といわれ、今では半分ぐらい暗唱して呼んでます。

絵だけでも楽しめる仕掛けがこれまた面白い。
端から端まで絵をみて別の物語を勝手に描いてます。

大人も楽しめるし、子どもが大きくなるにつれて少しずつ違う楽しみ方ができる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 深くは考えない  投稿日:2010/07/21
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
音を楽しむ本。

3歳の息子には赤ちゃん向けと思うけど、本人はお気に入り。
自分で読める!読んであげるね。と、
ガチャガチャ、ドンドン、、、
最後は・・ぷっ!

なんだこりゃ。と思うのは大人。
子どもは純粋に音の響きを楽しんでいるんだなーと感じます。

あかちゃんっぽい絵本でも、それが自分で読んでるっていう喜びもあるみたいです。
で、親は読んでもらう喜び。

音により声の出し方を変えたりして楽しんでます。
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自信を持っておすすめしたい 表情を楽しむ  投稿日:2010/03/09
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
目がふたつ、どこに目がある〜?ここ!
と、顔のパーツを確認して、笑った顔、怒った顔、
子どもが自分なりに表情をつくります。

なぜか常に笑ってしまっているのですが、それもまたかわいい瞬間です。

単純な本ですが、表現力がでてくるとそれはまた違う表情をすると思うのでもう少し年齢が上がっても楽しめそうです。
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ふつうだと思う かわいくてちょっとおまぬけさん  投稿日:2009/05/15
おばけのウー
おばけのウー 作・絵: アナ マルティン・ララニャガ
訳: 森山 京

出版社: 小学館
あれしなさいこれしなさい。
うるさいなーーー!

子どもは思っていることだろうな・・・

ちょっと逃亡してみて、お外でみんなを脅かしてみるけど、誰も驚いてくれない。
あげくに、犬に掴まり、アイロンをかけられそうに。

ちょっとお間抜けさんでほほえましいおばけさんです。

色が鮮やかな絵で小さい子も興味惹かれると思います。
息子にも可愛らしいおばけのウーとなら出会って欲しいかも。
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なかなかよいと思う 動物園へ!  投稿日:2009/05/15
みんな のせて
みんな のせて 作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社
動物園号にのって、動物園へ。

色んな動物が、電車にのって動物園に向かいます。
亀さんが運転手。

動物好きの息子にはたまらない絵本です。
詳しく書かれていなくてもその動物の感じが伝わるのか、これ・・と指差し話してくれます。

動物のイメージを上手く表現された絵が私は好きです。
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自信を持っておすすめしたい ぬいでも、ぬいだら!  投稿日:2009/05/15
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
お風呂ですよ!
はだかになりなさい。

えっ?ライオン君が脱ぐ?

とおもったら、くまくんに。

またまたぬぐ?

とおもったら・・・・

展開がほぉーと感心しちゃいます。

息子はこの本をがおがお(ライオン)くーちゃん(くま)といいます。
そのままですが、内容が伝わっているんだと実感。

そして、読んでいるうちに覚えてきたのか、
ガオガオ、くーちゃん、ほにゃほにゃ(宇宙語)というようになり、さらに内容がわかってきたんだ!
と思いました。

変化が楽しいようですよ。
私も一緒に楽しんで読んでます。
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