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ぼく、いいたい ことが あるの

ぼく、いいたい ことが あるの(評論社)

やっと言えた「さようなら」…心を揺さぶる絵本。

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新刊
ぬまの100かいだてのいえ ミニ

ぬまの100かいだてのいえ ミニ(偕成社)

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ゆずかママ

ママ・40代・東京都

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自己紹介
私ももっぱら本好きで、娘にはたくさん読み聞かせをしてきました。
そうしたところ、娘は私よりも本好きに育ってくれました。
そんな娘と、絵本の話をするのが何よりも幸せな時間となっています。

ゆずかママさんの声

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なかなかよいと思う 何歳が最適なのだろう・・・  投稿日:2016/09/12
みどりのスキップ
みどりのスキップ 作: 安房 直子
絵: 出久根 育

出版社: 偕成社
安房さんのファンなので、安房作品を集めている最中に出会いました。
絵が優しくてひきこまれました。

内容としては、「緑のスキップ」が一体何者なのか、6歳の娘には伝わりにくかったようです。
確かに、物語の奥深くを感じ取るのにはまだ早かったかもしれません。
よって、娘にとってはあまり受けはよくありませんでした。
いつかまた読んでくれる日がくることを祈って・・・。
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自信を持っておすすめしたい 安房さんのファン  投稿日:2016/07/21
ひめねずみとガラスのストーブ
ひめねずみとガラスのストーブ 作: 安房 直子
絵: 降矢 なな

出版社: 小学館
小1の娘(大の読書家)に買いました。
まず、絵がとーーっても素敵です。
飾っておけるくらいに。

お話は、風の子とねずみのふれあいの話ですが、時間の流れってそれぞれ違うんだなって感じさせてくれる内容でした。
6才にどこまで伝わったかはわかりませんが、安房さんワールドはどの年代にも何か感じさせてくれるものがあります。

少し大きくなってから、もう一度読んでみてほしいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2016/01/29
としょかんねずみ
としょかんねずみ 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
本好きの未就学児に読みました。
食い入るように見ていました。
単純におもしろかったです。2巻も絶対読もう!って思えました。

我が家にとって、あまり触れ合うことのない言葉がいくつか出てきたのがとてもよかったです。
読書家なので、子供にしては語彙数のある子なのですが、「これはなんていう意味?」と聞かれることが何回かありました。
そういうことを大切にしているので、久しぶりにいい本に出会いました。
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自信を持っておすすめしたい 心の栄養  投稿日:2016/01/29
おばあさんのひこうき
おばあさんのひこうき 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 小峰書店
私は子供のの頃、佐藤さとるさんの書いた本が好きではありませんでした。
いいなと思えるようになったのは、大人になってから。
娘にたくさん佐藤さとるさんの本を読んであげたいという気持ちになりました。
私と違って、娘は佐藤さとるさんの本には全く抵抗がなく、ちょっと独特の挿絵にも興味をもってくれます(私はあの絵が苦手でした)。
登場人物はおばあさんだけなのですが、おばあさんだけでよくあれだけ世界観をひろげられるなぁという印象をもちました。
半分は私が読み聞かせ、後半は自分で読んでいました。

佐藤さとるさんの本は、心の成長にいい影響を与えてくれると思っています。
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自信を持っておすすめしたい 自分にうちかつ心  投稿日:2016/01/13
つなのうえのミレット
つなのうえのミレット 作・絵: エミリー・アーノルド・マッカリー
訳: 津森 優子

出版社: 文溪堂
表紙だけでなく、中の絵もとっても綺麗です。
6歳の娘も「とっても綺麗な絵本!」と飛びついてきました。
女の子の服装も可愛くて、そこも娘にはポイントだったようです。

まず、綱渡りが6歳には未知の世界なわけですが、それだけでもすごいのに、それを小さな女の子が練習を重ねて、ついには成し遂げてしまいます。
けれど、それを指導してくれたベリーニには心に闇をかかえています。
極めたもののはずだったのに、闇に打ち勝てない自分との葛藤・・・。
人生には一度はそんな場面があるような気がします。

よく絵本をプレゼントしますが、プレゼント候補にいれたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい テンポがよい!ついついこちらも関西弁に。  投稿日:2015/11/19
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
我が家は東京在住ですが、私も主人も関西人です。
ついつい、この絵本を読むときは素に戻るといいますか、ちょっと早口目の関西弁で読み聞かせしてしまいます。
読んでいるこちらも楽しい!!
普段、方言を聞く機会が少ない娘にとっては、新鮮なようです。

内容はみなさんご存じのとおり、そうべい達の地獄の冒険とでもいいますか、地獄ってどんなとこ???と子供たちにとってはこれまたハラハラするようです。
挿絵のえんま様がまた怖そうですし。

我が家では、読み聞かせリクエストが高かった絵本です。
自信をもっておすすめできます。
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自信を持っておすすめしたい 主人公に投影して  投稿日:2015/11/15
大きい1年生と小さな2年生
大きい1年生と小さな2年生 作: 古田 足日
絵: 中山 正美

出版社: 偕成社
来年、小学生になる娘(6歳)に読み聞かせました。
わりと長編なので、1日や2日で読みきるのは無理でした。
1日1話ずつ(13話あります)読み、毎日の読み聞かせの時間がとても楽しみになっていたようです。

内容は、一人で何もできなかった小学1年生の主人公が、お友達のためにホタルブクロを遠方までとりにくというもので、その過程を通して成長していく様子がえがかれています。
子供にとっては、それを自分に置き換えて、心の成長につながっていくんだと思います。
誰しも、子供のころに通った道のりです。
親の私も、同じようなことがあったかも・・・という気持ちになりました。
子供みな共感できる内容だと思います。
精神年齢の高いお子様であれば、年長でも大丈夫ですが、1年生のお子さんにはぜひ、読み聞かせしてあげてほしい本です。

ページ数もあるし、ハードカバーなので持ち歩きには不向きです。
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自信を持っておすすめしたい 娘が大好き!  投稿日:2015/10/24
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
怖くないどろぼうのお話です。毎晩娘からリクエストされました。何が子供の心を惹くのでしょうか。ごえもん先生が主人公なのですが「ごえもん」ときくと、まぬけなどろぼうのことだって娘の中では確率されてしまっています。子どもはみんな好きになるお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい わが子にも、そしてお友達にも  投稿日:2015/10/05
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
娘が一番好きな絵本でした。何度読み聞かせをしたかわかりません。0歳から読み聞かせをしましたが、3歳くらいまで娘からリクエストがきていました。長くそばにおいておける絵本だと思います。もちろん、お友達への出産祝いにも欠かせません。
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自信を持っておすすめしたい 絵が素敵  投稿日:2015/10/05
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
本の虫な娘が、わからないいなりにも自分で読んでいました。
絵がとても素敵なので、本棚に置いておくだけでもいいです。
村上春樹さんの訳というのに弾かれて購入しました。
文章が綺麗です。
内容は6歳にはまだ難しい部分もあります。
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