どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
現実の世界ではちょっと敬遠されがちだけれど、物語の中では、とっても魅力的な存在として登場するねずみたち。知恵があったり、勇気があったり、ユーモラスだったり。体は小さいけれど中身で勝負!のねずみたちの物語をお楽しみ下さい。
ドドさん夫婦の家の壁と壁のすき間に住む、おかあさんねずみと、四ひきの子ねずみは、人に気づかれないよう静かに暮らしていました。ところが末の子ねずみヤカちゃんの声が大きすぎることで、ドドさん夫婦に気づかれてしまい、大変なことに。ドドさん夫婦とヤカちゃんの対決の結末やいかに…?
【小学校低学年から】
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
作:エミリー・ロッダ 絵:たしろ ちさと 訳:さくま ゆみこ 出版社:あすなろ書房 ISBN: 9784751525913
税込価格: ¥1,320
ゴインキョは、お宝をどっさり持っているおじいさんネズミ。ネズミのお宝といったら……?!そう、それは金色にかがやくチーズ!ある日、そのお宝のチーズがどろぼうに狙われて、ゴインキョの身にも危険が!ハラハラドキドキの展開に目が離せません。
【小学校低学年から】
いたちにつかまったねずみはスープにされそうです。一計を案じたねずみは、スープに入れるとおいしくなる四つの話を考えます。【小学校低学年から】
ねむりたくない子ねずみのために、とうさんは七つのお話をきかせます。ほら話、寓話と内容は多彩で、おおらかなユーモアにあふれています。
【小学校低学年から】
平凡に暮らしていたネズミが、ある日、捕えられているハトが野にあこがれる様に強く心打たれ、渾身の力で、かごの戸を開けてやります……。美しい魂の輝きが伝わってくる珠玉の名編。
【小学校中学年から】
親も家もなくしたひとりぼっちのねずみ、モナ。嵐のなか森をさまよいたどりついたのは、すてきなホテルでした。メイドとして働くことになったモナですが、メイド長のリスはなぜか冷たくて……。「ハートウッドホテル」シリーズ第1弾。
【小学校中学年から】
リトル家の次男は身長5センチ、ハツカネズミそっくりだった・・・。
小さな体に大きな勇気のスチュアートがくりひろげる楽しい大冒険。
【小学校中学年から】
美しく上品な白ねずみのミス・ビアンカ、勇敢な家ねずみのバーナード、ノルウェーの船乗りねずみのニルス。3匹は、ねずみたちの国際組織「囚人友の会」の任務をうけて、とらわれの詩人を助けるために、地の果てのくらやみ城へ向かいます。
【小学校中学年から】
クリスマス・イヴの日、マリーはドロッセルマイヤーおじさんからのプレゼントの中に、クルミわりを見つけます…夢と現実が入りまじって紡ぎ出されるドイツの幻想的な物語。
【小学校中学年から】
学校に住みつき、人間のことばを話す〈学校ネズミ〉。ふとした出会いから、新任の先生と学校ネズミとのふしぎなお話の会が始まります。短編集としても楽しめる、心あたたまる物語。【小学校中学年から】
イタチと戦う島ネズミを助けに、ドブネズミのガンバと仲間たちは夢見が島へ渡りました。しかし、どうもうな白イタチのノロイの攻撃をうけ、ガンバたちは知恵と力のかぎりをつくして戦います。
【小学校高学年向け】
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