世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！
1歳におすすめ ロングセラー絵本
発売されたばかりの新刊絵本とロングセラー絵本。どちらも自由に選ぶことができ、どちらも同時に楽しむことができるのが、絵本というジャンルの大きな魅力ですよね。中でも、30年以上読まれ続けている「ロングセラー絵本」には、世代をこえて愛される普遍的な魅力があるのでしょう。子どもの頃に読んだ絵本が、今も変わらずに人気があることに驚かされます。いったい、どんな絵本があるのでしょうか。
ここでは発売から30年以上経っている作品を「ロングセラー絵本」とし、わかりやすく年齢別にピックアップ。1歳の子ににおすすめしたいロングセラーをご紹介します。
関連するテーマ
このテーマの関連記事
編集部おすすめ作品
 |
はじまりは「しーん」と静か。やがて、「もこ」「にょき」。まったく不思議な絵本です。出てくる言葉は奇妙な擬音ばかり。色や形だって……。でも、子どもたちはいつの間にか夢中になっているのです。
 |
「おつきさま こんばんは」目をふせて屋根の上に顔を半分だした、おつきさまの「いいおかお」といったら。小さな絵本のまんなかに、本当に月がのぼったようです。絵本を開けば、またおつきさまに会える幸せを感じてくださいね。
 |
「さくらんぼ たべたの だあれ」「いちご たべたの だあれ」ページをめくるたびに動物が登場して、質問に出てくるたべものを探していくあそび絵本。目に楽しい、参加して嬉しい絵本です。
 |
ふわふわさんに、ふわおくさん。仲良く暮らすふたりのおうちのお庭に、天使がやってきます。赤ちゃんが生まれるというのです。そうして誕生したのがうさこちゃん。みんなとっても嬉しそうですね。
 |
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼ。「もう いいかい」「まあだだよ」どこに隠れたのかな。うずらちゃん、自分のからだの模様を生かして、隠れるのがとても上手です。
 |
せんろ、てっきょう、トンネル、ふみきり…。やま、まち、そうげん、かわのうえ、でんしゃはお客さんをのせてはしりつづけます。初めてであう「のりものえほん」としても人気です。
 |
しーしーしー、なんのおと？ ぶたさんがおむつでしーしー、たぬきさんがおまるでしーしー。ノンタンが耳をかたむけると、みんなのおしっこの音が聞こえてくるよ。ノンタンは……？
 出版社おすすめ |
【絵本ナビ厳選】特別な絵本・児童書セット 
