千葉 茂樹(ちばしげき)
1959年、北海道生まれ。国際基督教大学卒業後、児童書編集者を経て翻訳家に。北海道札幌市在住。訳書に、『ウエズレーの国』、『雪の結晶ノート』、「見習い幻獣学者ナセニエル・フラッドの冒険」シリーズ、『「死」の百科事典』(すべて、あすなろ書房)、「知識絵本 のはなし」シリーズ、「こちら動物のお医者さん」シリーズ(ともに、ほるぷ出版)、『あたまにつまった石ころが』(光村教育図書)、『マルセロ・イン・ザ・リアルワールド』(岩波書店)、『ゴハおじさんのゆかいなお話 エジプトの民話』(徳間書店)、『ピーティ』(鈴木出版)などがある。
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千葉茂樹さんの作品のみんなの声
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ハロウィンのときに飾られるジャックオーランタンに使われる「かぼちゃ」に関する写真絵本でした。この「かぼちゃ」を見ていると、それだけでハロウィン気分が盛り上がってくる気がしました。ハロウィンの時期にぴっ・・・続きを読む
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かあさんが泊りがけで仕事に行くことになったから、主人公のスタンリーは火星に行くことにします。スタンリーが火星に行ったあと、スタンリーによく似た火星人がおウチにやって来て…
子供って、不満からわが・・・続きを読む
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大型絵本です。大型絵本といっても、絵は小さく、字は小さく、たくさんの章があります。シャクルトンという冒険家が南極を冒険した実際の記録が、そんな絵とともに坦々と語られます。各ページの白い余白が南極の一面・・・続きを読む
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この絵本を読んでから、今度、ゆきがふったら観察したいと思っています。それくらい、ゆきの結晶の美しさに魅了されました。6という数字にまつわることも知らなかったので、興味深く読みました。最後に観察のしかた・・・続きを読む
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1450年代以降、ヨーロッパで開発・普及していった印刷技術の工程を1つ1つ描いた絵本。
活版印刷を開発したとされるグーテンベルクのことも記載。
原書:2012年、日本語版:2013年刊行。
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