まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
1970年東京生まれ。多摩美術大学染織デザイン科卒業後、フリーのイラストレーターとして多方面に活躍。著書に『長崎訓子の刺繍本』、作品集『Daydream Nation』『COLLAGES』、漫画『Ebony and Irony 短編文学漫画集』『MARBLE RAMBLE 名作文学漫画集』(2015年第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品)など、挿絵や児童書の仕事に『パンダのポンポン』シリーズ、『リンゴちゃん』シリーズ、『絵本 眠れなくなる宇宙のはなし』、『ショート・トリップ』など多数。女子美術大学芸術学部 デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻准教授。
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長崎 訓子さんの作品一覧
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2024年読書感想文コンクール小学校中学年の部課題図書。 オーディオビジュアル専門家による音にまつわる作品というクオリティです。 内容的にはかなり本格的ですが、身近な事例からかみ砕いて多角的に解説・・・続きを読む
読書感想文課題図書のラインナップに、読み物だけでなく、知識の本も多くはいってきたなという印象があります。これも音と音が聞こえる仕組みを教えてくれる科学絵本です。シンプルなイラストで、喉や耳のしくみがよ・・・続きを読む
色も形もない音を色と形で表している、それが一番印象に残りました。オーディオ専門家の高津さん・遠藤さんと絵を描いた長崎さんがどのようなやりとりをしながらこの絵本を完成させたのか、ものすごく興味があります・・・続きを読む
人間がどう宇宙を理解してきたのか、というような宇宙についての歴史が、とても、わかりやすく書かれています。カラフルな絵もかわいいので、子どもたちも読みやすそうです。壮大な宇宙をいろいろ想像して、わくわく・・・続きを読む
カラフルな表紙にひかれて読んでみました。パンパさんと犬のコンパさんは大のなかよし。何をするのも一緒。でも、ちょっと違うところもあり……。テンポよくすすむお話にわくわくします。ラストもほっこり。絵もかわ・・・続きを読む
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