しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

笑える
びっくり

きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

抹茶好き

ママ・30代・大阪府、男2歳

抹茶好きさんの声

全50件中 41 ～ 50件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　次の10件　最後のページ

題名そのまんまの本です　

投稿日：2010/02/15

とけいのほん 1
	作: まついのりこ出版社: 福音館書店

時計に興味を持ち始めた２歳の子供のために購入。

１～１０までの数字がやっと言えるようになった頃から
読み始めたので、まだまだ理解出来ているとは言い難いですが、
「いちばんてっぺんは１２、いちばんしたは６」と
のっぽが６にきたときは「半」というのはばっちりです。

今はこの本に対して興味が薄れているので読んでいないのですが、
もう少し年齢が上がった時に読んであげたら、
すんなりと理解出来そうな気がします。

すでに「とけいのほん２」を購入しているのですが、
出番はもう少し先のようです。

参考になりました。

0人

初めて園生活を送る子供さんにぴったりです　

投稿日：2010/02/15

ようちえんにいきたいな
	作: アンバー・スチュアート絵: レイン・マーロウ訳: ささやまゆうこ出版社: 徳間書店

初めて親元を離れて過ごす幼稚園生活に対するピヨくんの不安が
表情からとても伝わってきて、
私自身の子供の時の新学期に不安な気持ちを思い出しました。

そのピヨくんの不安な気持ちを察し、ようちえんかばんに
彼の大好きなお弁当やお気に入りのねんねタオル、
そして自分の羽をいれていたおかあさんの優しさに癒されました。

離れていてもおかあさんが見守っていてくれるという安心感で
子供は強くなれるんだなと改めて思いました。

ぴよくんやおかあさんはもちろん、花や草や昆虫などの風景も
とても丁寧に描かれていて、それらを見ているだけでも楽しいです。

参考になりました。

0人

男の子には必須です　

投稿日：2010/02/15

21世紀幼稚園百科［新版］はたらくじどうしゃ
	出版社: 小学館

消防車やパトカーなど、題名のとおり働く車がたくさん掲載されています。

同じような車の構造の違い、役割などが簡単にわかりやすく
説明されていて、絵ではなく写真なので、
本物を町で見かけた時に「本で見た」と子供は喜んでいます。

参考になりました。

0人

思わず触ってしまいます　

投稿日：2010/02/15

あなあきしかけえほんかわいいてんとうむし
	作: メラニー・ガース絵: ローラ・ハリスカ・ベイス訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

とにかく立体てんとうむしがとても可愛いです。

子供は毎回触りながら「１，２…」と数えています。

絵本をめくるたびに１匹ずつ消えていき、
どこに行ってしまったんだろうという不安な気持ちを抱きますが
最後はほっこりできます。

色彩が鮮やかで子供にはとても見やすい絵だと思います。

参考になりました。

0人

とてもわかりやすい本です　

投稿日：2010/02/14

なかよくじゅんばん
	作・絵: なかやみわ出版社: 三起商行（ミキハウス）

お友達とじょうずに遊べないお子さんにぴったりの絵本です。

順番を守るということ、その結果より楽しく遊べるということが
わかりやすく、簡単に描かれています。
説明にくどさがなく、二歳の息子が集中して見入っています。

息子は「じゅんばん　じゅんばん」という言葉を気に入り
繰り返し言ってます。

参考になりました。

0人

はみがき嫌いが改善されたかな？　

投稿日：2010/02/14

すきすきはみがき
	作・絵: なかやみわ出版社: 三起商行（ミキハウス）

二歳の息子は歯磨きが大の苦手でいつも大暴れしています。

歯磨きのたびに「しなかったらバイキンマンがくるよ」と
説明していたのですが、全く効き目なし。

そして、この本の主役のこぐまのくうぴいも息子と全くおなじ。
しかし、歯磨きをしないでいたら、バイキントリオが歯をボロボロにし、
痛い目にあうことを知ったくうぴいは歯磨きすることを決意。
仕上げ磨きもきちんと出来るようになります。

それを読み終わった後息子はくうぴいがほっぺたを腫らし、
痛くて泣いている様子が描かれているページをじ～っと見ながら
ゴロンと寝転がり仕上げ磨きをさせてくれました。
少しは歯磨きをしないと大変なことになるのが通じたのかな？？

参考になりました。

0人

強くなれそうな気がします　

投稿日：2010/02/12

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

ラチと同じように臆病で犬が苦手な息子がいます。
彼を励ますためにこの作品を手にとりました。

らいおんが教えてくれる強くなるための体操を自己流にアレンジし
本を読むたびに親子で取り組んでいます。
その体操をした後の息子の表情はちょっと誇らしげ。
強くなれた気がするのでしょうか。
少しの勇気と気持ちのもちようで自分の道が開けることを
子供に知ってもらえたらいいなと思います。

参考になりました。

0人

エルモ好きにはがっかり。　

投稿日：2010/02/12

セサミストリート英語大辞典
	作: リンダ・ヘイワード絵: ジョー・マシュー訳: 阿部恵子出版社: 偕成社

セサミが好きで英語に興味を持ち始めたお子さん向けです。

ただ、エルモやゾーイ、アビィなどは登場しません。
うちの子供はアーニーやバートが好きなのでエルモがいなくても
満足はしていますが・・・

単語と一緒に例文が掲載されているので、
使い方もわかりやすいです、勉強になります。

ただ、カタカナで読み方がふってあるので
発音がわからない単語はそのカタカナに頼ってしまい、
ネイティブのような発音からは遠ざかるような気がします。

参考になりました。

0人

想像力が育まれます　

投稿日：2010/02/08

うちゅうたまご
	作・絵: 荒井良二出版社: イースト・プレス

鮮やかな色彩、想像力をかきたたせられる世界。

まさに荒井さんの真骨頂の作品です。

正直、大人が見てもわからないものがいくつかあります。
当然、子供は「これは何？」と質問してきますが、
「答えは○○だよ」と断定することはせず、
一緒になってあれこれ想像するのが楽しいです。

作品の巻頭には制作に没頭する作者の姿がたくさん掲載されて
完成していく過程を知ることができて、興味深いです。

参考になりました。

1人

心があたたまります　

投稿日：2010/02/08

おじいさんならできる
	作・絵: フィービ・ギルマン訳: 芦田ルリ出版社: 福音館書店

繰り返し言葉が大好きな子供にぴったりの作品です。

２歳の息子が絵本を暗唱した最初の絵本です。

ヨゼフの誕生を祝い、ブランケットを縫ってくれたおじいさん。
それが古くなっていき、形を変えていっても大切にするヨゼフ、
そしてそれに応えるおじいさん、とても素敵な関係です。

私も子供と二人のような関係でいたいと思います。

参考になりました。

0人

全50件中 41 ～ 50件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　次の10件　最後のページ