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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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抹茶好き

ママ・30代・大阪府、男2歳

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抹茶好きさんの声

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なかなかよいと思う 今夜は空を見上げよう  投稿日:2010/02/28
おつきさまこっちむいて
おつきさまこっちむいて 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
この絵本に登場する男の子のように顔をぐっと上向きにし
おつきさまを見るのが大好きな子供のために手にとりました。

そして、片山令子さんの月を表現する言葉の美しさ・可愛らしさに
親の私のほうが魅了されました。

「おつきさま、ぼくのあとをついてくるの?」
これはうちの子の疑問でもあるので、
誰もが思うことなんですね。

この作品を読み終えた後は親子で一緒に夜空を見上げたくなります。
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自信を持っておすすめしたい あったか〜い  投稿日:2010/02/28
まくらのせんにん さんぽみちの巻
まくらのせんにん さんぽみちの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
先にまくらのせんにん そこのあなたの巻を読んでから
こちらを手にとりました。

子供はこちらの方がかなり気にいったようです。

元気を失ってしまったものたちがまくらのせんにん御一行に
温められている時の安心しきった表情がとっても可愛らしくて
読んでるこちらまで癒されてあったかい気持ちになります。

作者の方がお亡くなりになられたそうでもう続きが
読めないのが残念でなりません。
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ふつうだと思う いかにも子供がしそうな!  投稿日:2010/02/26
こぶたちゃんのそりあそび
こぶたちゃんのそりあそび 作・絵: レオ・ティマース
訳: 菱木 晃子

出版社: フレーベル館
パパとママから一人で滑ってはいけないといわれているのに
勝手にそり遊びをしちゃったこぶたちゃん。
その行く末はどうなるのか??

こぶたちゃんの表情はいかにもいたずら好きな子供のそれで
我が子の何かしでかす時の顔とだぶり、ハラハラ。
子供は自分のいたずらとこぶたちゃんをだぶらせて
ワクワクしていた様子。

テンポよい文章なので、あっという間に読み終わり、
集中出来やすい作品だと思います。
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なかなかよいと思う クリスマスとは・・・  投稿日:2010/02/24
クリスマスって なあに
クリスマスって なあに 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
プレゼントをもらいケーキやご馳走をいただくクリスマス。
本当はそうではなく、イエス=キリストの生誕を祝う日という
由来を知ることができます。
読み終えた後はなんだか厳かな気持ちに・・・

しかし、子供には難しかったようで、興味無さそう。
サンタさんやプレゼントが登場しないので
クリスマスだと思えなかったようです。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんってかっこいい  投稿日:2010/02/24
サンタクロースはおもちゃはかせ
サンタクロースはおもちゃはかせ 作・絵: マーラ・フレイジー
訳: うぶかたよりこ

出版社: 文溪堂
「サンタクロースとは?」
「どうやってプレゼントを選んでるの?」などの疑問を
解決してくれる作品です。
作品に登場するサンタクロースはコミカルで親しみやすいです。

そして、サンタクロースが一年間かけて一生懸命プレゼントを選び
届けてくれていることがとても伝わり、子供は喜び、
プレゼントをとても大切にしています。
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なかなかよいと思う 思わず食べたくなります  投稿日:2010/02/24
くだもの あーん
くだもの あーん 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: ひかりのくに
果物が大好きな子供がよだれをたら〜っと垂らすほどに
リアルだけど優しいタッチで描かれた果物。
「どれが好き??」「お母さんはこれが好き〜」と
思わず言ってしまうはず。


原形、真中をカットした断面の様子、皮をむいた状態など、
子供は意外と見たことなかった果物の姿があるかも?
うちの子供は皮をむいた状態だとわからない物がありました。
ついつい私が皮むきをやってしまっているので
子供自身にさせないとわからないはずだと反省しました。
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自信を持っておすすめしたい 海へ行きたくなります  投稿日:2010/02/23
うみへいくピン・ポン・バス
うみへいくピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
電車よりバスのほうが好きな息子の大のお気に入りの作品です。
一作目よりもこちらのほうが好みのよう。
ページをめくるごとに海に近づいていくのでドキドキ。

男の子がピンポンを押す時は息子も一緒にピンポンを押してます。
キラキラした海の描写、バスから見える風景がとても綺麗で
真夏の海に行きたくなってきました。
海水浴や釣りに行く前に読んで行くと、更に気分が盛り上がりそう。
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自信を持っておすすめしたい 親子で初めて絵本の楽しさに触れた作品  投稿日:2010/02/23
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
息子が初めて私の膝の上にきちんと座って読み聞かせできた作品です。
それまでは落ち着いて聞くこともなく、私一人が読んでいる状態で
寂しく思っていたのですが、
この作品は私たちにに絵本の楽しさ・面白さを教えてくれたきっかけになったと思います。

内容はいたってシンプル。
逃げてしまった金魚を探すだけなのですが、それが子供には
面白くてわかりやすい!
文章のリズムも良く、繰り返し読んでも飽きません。


ファーストブックにオススメです。
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なかなかよいと思う 言葉がいったりきたり  投稿日:2010/02/23
たのしい おおきい ことば絵本
たのしい おおきい ことば絵本 作・絵: 五味 太郎
出版社: ひさかたチャイルド
「比較する言葉」が五味さん流にユーモラスに描かれています。

大人には低いところでも子供には高い。
男性には重くないものでも女性にはかなり重い。
なるほどなぁと大人が読んでも勉強になります。

そして、最後のページに五味さんからのメッセージ。
ますますこの絵本を楽しもうと思えます。
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なかなかよいと思う 読みながらおしくらまんじゅうしましょ  投稿日:2010/02/21
おしくら・まんじゅう
おしくら・まんじゅう 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
次々に色々な物がおしくらまんじゅうをします。

抑揚をつけて絵本を読みながら子供と一緒におしくらまんじゅうを
すると子供は大ウケ!!

何度も読んで読んでとせがみます。

ただ最後がなんだかあっさりとした終わり方のような気がします。

せっかくだったら登場したすべての物がおしくらまんじゅうを
して欲しかったです。
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