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ナオミDA45

ママ・40代・愛知県、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
7歳の息子と3歳の娘の母親です。
自分も子供たちも本が大好き♪
息子の要望により、ほぼ毎日寝る前に2冊の読み聞かせをしています。
娘は、同じ本を繰り返し読んでもらいたがり、手を焼いています・・・
ひとこと
評価は「子供の反応」を基準にしています。
よって、良い本だなぁ、と親が思っても、反応が薄い本には評価を低くしているケースがあります。
(好みでなかったり、年齢不相応であったり、理由がわからないけど不評だったり…)

ナオミDA45さんの声

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なかなかよいと思う 「かわいい」と名乗るポジティブさGOOD!   投稿日:2013/04/30
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
弟にヤキモチを焼いて、家出をして捨て子になった主人公。
自ら「KAWAII SUTEGO」と名乗るポジティブさ!
卑屈にならない女の子がかわいいです。

他の捨てられた動物たちもあつまり、通行人たちに拾ってくださいとアピールします。
そして、どんどん素敵な新しい家族に拾われてゆく・・・
最後に残った女の子はちょっとさびしくなってしまいます。

でも、さすがに、ポジティブな女の子を産み育てたご両親。
肝が据わってらっしゃる。
普通に素敵な新しい家族に戻って行きます。

大事件!と扱わず、こんな気持ちも日常だよ♪と、さらりと読ませてくれる。
素敵な本だと思います。
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なかなかよいと思う 絵本と言ってもいいくらいなじみやすい。   投稿日:2013/04/30
おでん おんせんにいく
おでん おんせんにいく 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 佼成出版社
とってもインパクトのある絵で、親も子供もわくわく♪
その期待を裏切らない、とっても楽しいお話でした。

お母さんがたまご、お父さんががんもどき、子どもがばくだん。
ばくだんって何かを説明しないと、わかりにくかったのですが、
わかるととても面白がっていました。

野菜たちが、自分に合ったお湯を探しているのが面白かったようです。
僕はやっぱり〜の湯かな、なんて言い合って楽しみました。
親的には、チーズフォンデュの湯は、イメージしただけで気持ちが悪かったです。

幼年童話に区分されるようですが、絵本しか読んだことの無いお子さんでも、
全然「一山越える」感覚なく、楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい ワハワハ笑っちゃいました。   投稿日:2013/04/30
番ねずみのヤカちゃん
番ねずみのヤカちゃん 作: R・ウィルバー
絵: 大社 玲子
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
いろんなところで、オススメと紹介されていたけれど、
なんとなく手に取らずに来てしまったこの本。

読んでみたら、さすが!親も子も魅了されてしまいました。

番ネズミって?
ヤカちゃんって?
読んでいけば、ちょっとわかりにくかった題名が、なるほど〜と納得できます。

息子は、ヤカちゃんのせりふを読むたびにワハワハ大笑い!
あまりの興奮に、帰宅直後の父に
「いまさぁ、ヤカちゃん読んでもらったけどさぁ、
しずかに!って言われるのにさぁ、アハ、アハ、」と笑いながら話していました。
(父はチンプンカンプン・・・)

ヤカちゃんの大活躍が爽快で、読んだ後も楽しい気分になれました。
ぜひ読んでいただきたいと思いました。
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なかなかよいと思う 大人には丸わかりですが。   投稿日:2013/04/27
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
6歳の息子に読みました。

息子は、最初、カタカナ名の登場人物が、誰が誰だかわからなかったようです。
ここが絵本→幼年童話の壁なのか、と思いましたが、
挿絵を見ながら読み進めていくと、すぐに理解できたようです。

主人公のネートが、ちょっとお気に入りの女の子のために一肌脱ぐところに、
息子はニヤニヤしていました。

大人には、丸わかりの推理ものではありますが、子供には「謎」として、十分だったようです。

他のシリーズも読んでみたい、と息子に言われたので、気に入ってくれたと思います。
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なかなかよいと思う これは迷惑だ・・・   投稿日:2013/04/27
ぼくはめいたんてい(6) ゆきの中のふしぎなできごと(新装版)
ぼくはめいたんてい(6) ゆきの中のふしぎなできごと(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
主人公ネートの奇妙なお友達ロザモンド、本当に変わった女の子です。
謎はいつも、彼女が(その気も無いのに)作っているといっても過言ではありません。

持ち込む依頼も、結末も、迷惑この上ない・・・
でも、それに耐えて、謎を解決し、結末を受け入れる、だからこそ
ネートは自分を「めいたんてい」と自画自賛しているのでしょうね。

今回の謎は、なかなか難しく、奇想天外です。
大人でも「あぁ〜、これは思いつかなかった〜」と思うんじゃないかな。

子供に読んであげていたのですが、親も納得の推理モノでした。
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なかなかよいと思う 予想を裏切られました!   投稿日:2013/03/12
ダヤンの絵本 森の音を聞いてごらん
ダヤンの絵本 森の音を聞いてごらん 作: 池田 あきこ
出版社: 白泉社
ダヤンと言えば、絵本というよりキャラクター、と思っていた私。
そして、なんとな〜く、不思議な世界に生きる魔法使いのネコちゃん、
というイメージで捉えていた私。

ふんわりした物語を期待して読み始めたので、写実的な森の動物たちに驚き、
環境問題や人と森の共生なんて、重めのテーマに尻込み(〜〜;)
少し、落ち着かないような、コレはまずい・・・というざわついた心で読み進めました。

正直に言うと、ちょっと荷が重かったです。
もう一度読んだら、もう少し違う感想をもてるのかも知れないな・・・と思いました。
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自信を持っておすすめしたい ダヤンの世界に浸れる〜   投稿日:2013/03/12
ダヤンのめいろ
ダヤンのめいろ 作: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
「息子のために」と言いつつ、迷路が好きな私のために買いました。
ダヤンの世界がい〜っぱい詰まっていて、謎と冒険を目いっぱい楽しめます。
迷路だけでなく、隠し絵などいろんな楽しみ方が出来ます。

私の子供の頃の「迷路」ってこんなに高度じゃなかったなぁ・・・

6歳の息子の反応はまぁまぁですが、1歳の娘は「にゃーお(がいる)」と言って、
指をさして一生懸命見ています。
本をいろんな向きに回して一生懸命見ている様子を見ると、
ダヤンのキャラクターとしての魅力のすごさを感じます。

4歳からとなっていますが(ダヤンがあまりにかわいいので)
ちょっと大きくなった男の子は気恥ずかしいのかもしれません。
女の子から大人の女性向きなのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 素直に楽しめました♪   投稿日:2013/03/12
ダヤンと森の写真絵本 ねどこどこ?
ダヤンと森の写真絵本 ねどこどこ? 作・絵: 池田 あきこ
写真: 横塚 眞己人

出版社: 長崎出版
カラフルで、湿度を感じるほどつややかで鮮やかな写真がとてもきれいです。

「ダヤンの絵本 森の音を聞いてごらん」を読み、
テーマに重さを感じていた後だったので、こちらの絵本は素直に楽しめました。

カラフルなボルネオの世界と、グレー主体(と思っています)のダヤン世界が
融合できるのか?と思いますが、意外に違和感がありません。

むしろ、動物たちの表情とダヤンの表情が、両方ともにかわいくて
相乗効果で、もうメロメロです。

図鑑みたいな気分で見ても楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいいか?かわいいよっ♪   投稿日:2013/03/11
まんまる ハオちゃん
まんまる ハオちゃん 作・絵: やぎ たみこ
出版社: くもん出版
表紙を見たとき、正直な感想は「かわいいか?これ・・・」
でも、読みすすめてゆくとかわいくなってくるので不思議です。

雪を飲み込む時、ハオちゃんが活き活きと黒目がちになるのがとってもキュート。
海の動物たちが描かれているページは、
自分も水中で浮かんでいるような気持ちになりました。

いろんな季節がいっぺんにやってきて、地上ではびっくりぎょうてん!
というわりには、幸せそうな絵がまた素敵です。

自信をもって、「この本、かわいいよ♪」とオススメできる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい すごくかわいい♪応援したくなっちゃいます!   投稿日:2013/02/14
ゆうきをだして!
ゆうきをだして! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
まさか、植物が主役と思っていなかったので、ちょっとびっくりしました。

でも、球根のするっとした質感が、もうかわいらしくて、かわいらしくて、
応援したくなってしまいます。

自分の強い意志が無くても、成長してしまうあたり、
時が来ると保育園を卒園して小学校に入学する、
そんな息子の現状にちょっと似ています。

きっと、新しい環境には、そこでしか出会えない友達などがいて、
子ども自身の成長の手伝いをしてくれるんだな。
子供と子供を心配している親を応援してくれているんじゃないかと感じてしまいました。
参考になりました。 0人

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