新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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Pocket

ママ・40代・大阪府、女の子21歳 男の子17歳

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自己紹介
絵本が大好き、図書館大好き、子どもが大好きです。
子どもと関わる仕事をしています。・・絵本は特に好きなものの一つです。

絵本ナビに投稿を始めたころはまだ子どもも小さく、たくさん読み聞かせしてきました。
こちらに投稿することがきっかけで、子どもと読んだ貴重な絵本の記録にもなっています。

高学年になった下の子は、最近では児童書、図鑑、少し長い児童書も読むようになりました。虫や魚、爬虫類にも興味があり、最近ではもっぱら歴史に夢中です。
歴史漫画は全巻揃えましたが、擦り切れるほどに熟読しています。やはり、本を好きになる環境も大切だと感じる毎日です。

仕事柄、絵本と触れ合う機会も多く、色々な絵本との出会いを通して、喜んだり・・考えたり、笑ったり。
キラキラした瞳で絵本を見つめる子どもの姿が大好きです。
まだまだこれからもたくさん素敵な絵本に出会いたいです。


本が大好きな子になーれ♪
好きなもの
ピアノ
絵本
写真
ひとこと
絵本は心を育ててくれる大切なもの。

小さな頃に絵本にたくさんたくさん親しんだことは、大人になっても忘れません。
何か支えになったり、助けになったりもします。

ここでのレビューが増えていくに連れて親子の絵本時間もどんどん中身の濃いものになっていく・・
そう信じて始めたレビュー記録もコツコツ積み重ねいつしか1500を超えました。

一つ一つのレビューを丁寧に・・をモットーにしながら続けていく中でありがたいことに、賞を受賞する機会も増え大変、励みになっています。

ここで頂いたポイントをまた子どもの本へとまた還元させていただき、益々かけがえのない存在となっています。
今後も絵本ナビを利用していきたいと思います。

Pocketさんの声

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なかなかよいと思う クリスマスの雰囲気が楽しめます  投稿日:2007/09/17
にたものランドのクリスマス
にたものランドのクリスマス 作・絵: ジョーン・スタイナー
訳: まえざわ あきえ

出版社: 徳間書店
にたものランドも面白いなと思ったのですがこちらのクリスマスの方が私は好きです。

クリスマスのワクワク感が楽しめる絵本になっていてもちろんにたものランドですから色んな日用品が隠されていて見つける楽しさもあります。

後ろの方に作者のインタビューも載っているので
どのようにこのにたものランドを作ったのかという経緯もわかり大人も面白いかと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵までじっくり楽しめます  投稿日:2007/09/17
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
でこちゃんが大好きな娘。
細部まで楽しめるつちださんワールドにはまってしまった私も一緒に楽しめる絵本です。

いとこのらすた君が泊まりに来てみんながらすたくんばかり相手にするのが面白くないでこちゃん。
そんな子ども心とってもよくわかります。

文字だけでなくところどころ吹き出しのように画かれている
セリフがまたこの絵本の面白さを引き立てています。
もちろん登場してくる家族もそれぞれの個性がしっかり出ていて楽しめます。
特におじいちゃんは良い味を醸しだしています。

続編に期待したい絵本の一つです。
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自信を持っておすすめしたい はたらく車の本だとばかり・・!  投稿日:2007/09/17
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
表紙の絵を見て働く車の絵本だと思いこんでいました。
でも中を見てびっくり!

こびとたちがケーキ作りの大仕事!!
こびとの目線から作るケーキはそれはそれは大仕事なはずです。
そこには想像もしていなかった世界が広がっていて飽きることがありません。

そこに描かれている乗り物一つ一つもとても丁寧で細かく描かれてあります。

オーブンに入れるまでの大がかりな作業もとても面白いですし、たくさんいるこびとたちの表情を見ているのも面白い!
ヘリコプターまで出動して出来上がるケーキ!!

これは乗り物好きの子どもだけでなく、どの子も大好きになるのでは?

娘は既にお気に入りになったようです。
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なかなかよいと思う 私も作ってみたい!  投稿日:2007/09/06
リコちゃんのおうち
リコちゃんのおうち 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
娘が自分で選んできた絵本です。
リコちゃんとしかのお人形さんがかわいかったからだそうです。
お話もメルヘンチックでかわいいお話でした。

リコちゃんが小さくなって一緒に段ボールハウスで遊んでいるように設定されている描写がちょっと5歳の娘には
わかりにくかったようですが楽しんで読んでいました。

ここに出てくる段ボールのおうち!
娘も憧れを抱いているようです。

怪獣呼ばわりされているお兄ちゃん!
偉そうに言うけれど実は一緒に遊びたいと思ってくれていて。
これも
どこにでもある兄弟の風景で・・ほほえましく思えました。
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自信を持っておすすめしたい おばけのテーマパークだ!  投稿日:2007/09/06
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
「がたごとがたごと」の面白さの虜になり是非読んでみたかった1冊です。
出てくる言葉は少ないので小さい子どもからでも楽しめそうですが・・この絵本は絵の隅々まで楽しむという意味では
4,5歳くらいの子どもから大人まで幅広く盛り上がる絵本だと思います。
出てくるお化けもさることながら電車の中の様子も奇妙で愉快!
作者のセンスなのでしょうね!

そこにはまるでおばけのテーマパーク!と思わせるような楽しさが溢れています。

おばけの楽しい世界が広がっていますよ。
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なかなかよいと思う 夢の冒険時間  投稿日:2007/09/06
ぜったいぜったいねるもんか!
ぜったいぜったいねるもんか! 作: マラ・バーグマン
絵: ニック・マランド
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
子ども心にそういえばありました。
まだ寝たくないのに早く寝なさいってお布団に入れられて。
目をつぶって色んなこと考えて眠るんですよね。

オリバー君のそんなワクワクする気持ちが伝わってくる絵本でした。
火星にまで探検へいくなんてほんとに冒険ですね!

娘はあまり興味を示しませんでした。
寝る時間がちょっと楽しくなりそうな1冊です。
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自信を持っておすすめしたい タコの足も借りたい・・!  投稿日:2007/09/06
だっこして
だっこして 作: エクトル・シエラ
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
絵も文字もシンプルですが
「たこ」が主人公なんてありそうでなかった気がします。
そしてたこの赤ちゃん可愛らしいんです!

お母さんはだっこしてだっこして!ばかり言われていつも
だっこしながら他の足で掃除したりお化粧したり・・
愉快です。

読んでいるとまるで我が家と同じ!!
というか・・お母さんなら一度は感じたことのある気持ち。

「猫の手も借りたい」

その気持ちがうまく面白く表現されていて面白かったです。

まさに「タコの足も借りたい」くらいの気持ちです!
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ふつうだと思う 大人も難問  投稿日:2007/09/03
やさいのせなか
やさいのせなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
やさいのおなかのようにクイズ感覚でとても楽しめると思い手に取りました。
こすりだしのような絵で色々な野菜が登場しますが・・
どうも子どもには捉えにくくわかりにくいような気がします。
じゃがいもやカリフラワーなどは絶対に4,5歳ではすんなりこたえられませんね。
白黒の問題で答えはその野菜のカラーで画かれているので
すが、クレヨンでうまく表現しているなぁという点には感心しました。
本の始めにこんなふうにクレヨンで野菜の背中をごしごしするよ・・という前書きがあるので親切だなとは思います。
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自信を持っておすすめしたい 躍動感のある一冊!  投稿日:2007/09/03
はたらくくるま みちをつくる
はたらくくるま みちをつくる 作・絵: こもり まこと
出版社: 教育画劇
本物そっくりな精巧に書かれた絵にまずは驚きます。
そしてどのはたらく車もページが更に広がるしかけになっているのですが、そこがまた躍動感があってステキだなと感じました。
特に最後のクレーン車が縦に伸びるページはきっと車好きの子どもを虜にしてしまうのでは??

とても気に入りました!
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なかなかよいと思う 親も一緒にことばのべんきょう  投稿日:2007/09/03
ことばのべんきょう3くまちゃんのごあいさつ
ことばのべんきょう3くまちゃんのごあいさつ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
娘がべんきょうするの!といって自分で選んで借りてきた絵本です。
小さなサイズでかこさとしさんのなじみのあるイラストが可愛らしいです。
お話ではなく挨拶の言葉が載っているので子どもも読みやすいです。
ありがとうやいただきますなど毎日使うあいさつなどの書かれた絵本は数多くありますが、これは、その言葉に対しての受け答えが載っているところもあるのが面白いところです。
おじゃまします!ごめんください!と訪ねるときに言うのはわかっていてもお客さんが来られたとき、「ようこそおはいりください」なんて改まって言う機会は全くなく「いらっしゃい!」と軽く言う程度なので親としても言葉遣いにハッとさせられる場面も感じました。
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