谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ティラノ大好きママ

ママ・30代・東京都、男5歳　女1歳

ティラノ大好きママさんの声

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この愛のはじまりがクリスマスです　

投稿日：2006/11/20

メリークリスマスおおかみさん
	作・絵: 宮西達也出版社: 女子パウロ会

息子にクリスマス向けの絵本を探していました。
クリスマス特集でたくさんの本が並んでいましたが・・そこに私と息子の大好きな宮西達也さんの絵本を発見しました。
５歳の息子はティラノサウルスシリーズがとてもお気に入りで絵を見ただけで表紙はオオカミなのに「これみやにしたつやだよ」とうれしそうに手にとっていました。
宮西さんの絵はなんか引き込まれるんですよね。

内容も期待どりにいいものでした。おおかみとブタさんたちの楽しいやり取りは大笑い。息子と口をふさぎなが「ううう～」と読んでました。でも楽しいだけでなくしっかり愛を伝えてくれました。「愛」って照れくさくてなんか伝えにくいけど・・愛ってこういうもんだよというのを教えられます。
息子はクリスマスはプレゼントをもらう楽しい日としかまだ理解していなかったみたいだけど・・
これをよんであげて愛をもらうというのが形になったのがプレゼントであって物をもらうことではなくて気持ちなんだよということが少し分かったような気がします。

最後の解説に「愛はふしぎなことをおこします。この愛の始まりがクリスマスです。クリスマスは救い主イエス様が生まれた日です。」と書かれていました。息子もこの文をしっかり聞いてくれました。

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体感えほん　

投稿日：2006/11/20

プーさんのはちみつのつぼはいくつ？
	出版社:

体感えほんと書かれていました。
絵本の上にプラスチック部品がつついていてプーさんのつぼが５つあり動かせるようになっていました。
しかけ絵本や音のでる絵本とは似ているのかな？これは触って動かすという動作を絵本を読みながらするものです。

２歳の娘にいいかなと思い購入してみました。絵本を読みながら上についている５色のつぼを動かして読みます。かなり興味を示していました。数字と色の興味を引くのが狙いのようです。
５歳の息子もこの新しい発想の絵本に興味を示しました。息子には少し高度にして「引き算」「足し算」を理解するように読んでみました。５つのつぼから１つとると何個になる？など質問形式で・・息子もクイズのように楽しいんでました。
今後こういう絵本もでてくるのかしら？と楽しみになりました。

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ふゆごもりってなんだろう？　

投稿日：2006/11/13

10ぴきのかえるのふゆごもり
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

息子が幼稚園で借りてきました。
絵が可愛かったことと、「ふゆごもり」という言葉が気になったみたいです。
カエルや動物や昆虫は冬眠することを子供は不思議に思っているみたいです。でもなんとなく分かってくれたような気がします。「カエルさんたちは裸んぼうだからお外にいたら寒くって凍っちゃうんだね・・」って言ってました。

息子にも「人間は冬眠しなくても大丈夫だけど・・夜はきちんと寝ないと明日元気に遊べないんだよ」ってお話しました。

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ぬいぐるみだってお話できるよ　

投稿日：2006/11/08

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

私は小さいころからぬいぐるみは夜人間が寝ている時間はみんなでお部屋を歩いたりおしゃべりしたりしていると思っていました。うそなのは分かってるけど勝手に想像していました。なんかそういう風に考えると楽しいんですよね。
私の想像の世界がこの絵本です。デパートのぬいぐるみやおもちゃたちは夜になると「お前ここにきて何ヶ月？」「オレもう３ヶ月だよ。早く夜もあったかいうちに行きたいよ」なんて会話も聞こえてきそうです。
息子にもそんな気持ちになってもらえたらな～と思いました。これを読んだあとに「うちのニャーニャ（ネコのぬいぐるみ）も夜におうちの中歩いてるの？」って聞くので「もちろん他のぬいぐるみと遊んでるんだよ」って言いました。息子もこの想像の世界を楽しんで欲しいな。

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この絵が大好きです。　

投稿日：2006/11/07

おまえうまそうだな
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

宮西さんの大ファンでティラノサウルスシリーズを５冊買いました。
どれも大人も子供も感動できる絵本です。
絵がページいっぱいに描かれていて、色使いがカラフルで子供も絵本にとても引き付けられています。
私もこの絵が大好きです。特に恐竜の目の表情がいいです。

最後のページの尻尾でバイバイとする姿がとってもぐっときました。「きみとすごした時間がとっても楽しかったよ。本当のパパとママに会えてよかったね。」って聞こえてきます。
人は優しくしてもらうと優しくなれるんですよね。

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関東の人には・・・　

投稿日：2006/11/06

ぼちぼちいこか
	作: マイク・セイラー絵: ロバート・グロスマン訳: 今江祥智出版社: 偕成社

失敗したってくじけないでマイペースに生きていこうよ！そんな気持ちは伝わってきますが・・・
関東で育った私には「ぼちぼちいこか」といわれてもなんかピンとこないんです。

息子の出産祝いでいただきました・・３歳くらいになったときに読みましたが、絵には興味が示すのですがやはり関西弁に？？？「ぼちぼちってなに？」と聞かれました。「気にしない・・気にしない・・」ってことかな？なんて私もあやふやに答えてしまいました。
絵本のつくりも同じページに失敗したほうが載ってるので話が見えてしまうのががっかりです。

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調べる力を養う　

投稿日：2006/11/06

かぶとむしはどこ？
	作・絵: 松岡達英出版社: 福音館書店

夏のはじめに友達からカブトの幼虫をもらいました。
すぐに幼稚園から息子が自分で探して借りてきました。
「ママ！！これ見つけたよ～カブトムシの飼い方だよ。これで大丈夫だよ！」ってすごく嬉しそうでした。
まだ字はあまり読めませんが・・一生懸命ページをめくって調べていました。
今はこのくらいだね・・もうすぐこうなるんだよって本物の幼虫と見比べていました。
生まれてからも何度も借りてきて観察してました。
とっても勉強になったみたいです。

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楽しい気持ちになれる　

投稿日：2006/11/06

11ぴきのねことぶた
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

息子が幼稚園から借りてきました。
ちょっとずる賢いでも憎めない猫たちがとってもおもしろいです。
ねこたちは幼稚園くらいの子供たちみたい・・仲間と結束を組んだり、何か作るときは真剣・・そんな姿がとっても可愛いんですよね。

このシリーズはいつも子供と笑いながら読めて楽しい時間をすごしています。

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ママと結婚しなきゃ！！　

投稿日：2006/11/06

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

５歳の息子がこれを読んだ後に「ママと結婚しなきゃ！」と言ってくれました。
ずっとずっと一緒にいたいことイコール結婚することなんだと息子は理解したみたいです。
「ママとパパもずっと一緒にいたいから結婚したんだよ～」って話したあげたらなんかとっても嬉しそうでした。話した私も最近主人とけんかばかりだったので・・反省・・結婚したころの新鮮な気持ちを思い出しました。

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全部おぼえてられるかな・　

投稿日：2006/11/06

ちょっとまって
	作: 岸田今日子絵: 佐野洋子出版社: 福音館書店

３～５歳くらいの子が喜びそうな本です。

いろいろな言付けを言われて最後までその内容を覚えていられるか・・というのがおもしろいですね。息子が真剣話を聞いてて一生懸命シム君と同じように覚えようとしていました。
最後に息子に「では覚えているの教えて～」って聞いたら「オレンジの‘お’はお誕生日にきてほしい・・まっかは～」とひとつひとつ思い出しながら話を振り返っていました。
クイズみたいで面白かったみたいです。

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