新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

TOP500

tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子10歳 女の子7歳

  • Line

tori.madamさんの声

2502件中 1191 〜 1200件目最初のページ 前の10件 118 119 120 121 122 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい みんなひとつはええところ  投稿日:2020/12/24
ええところ
ええところ 作: くすのき しげのり
絵: ふるしょう ようこ

出版社: Gakken
私なんて、という言葉をよく使う自己肯定感の低い長女に読みました。
まさに、私なんてええところ全然ない、という女の子が主人公。
でも、友達が思ってもみなかったところを長所として挙げてくれ、
そこから更に、自分のええところが見つかるという物語。
道徳的な要素の強い本ではありますが、内容とはミスマッチとも思えるような、やや個性的でおしゃれな絵が、説教臭さを中和してくれている感じがして、いいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クリスマスイブの奇跡  投稿日:2020/12/23
くるみわり人形
くるみわり人形 作: 石津 ちひろ
絵: 堀川 理万子

出版社: 講談社
有名なバレエの物語ですね。
私はバレエの経験はないのですが、このお話は、ファンタジックで、すっと世界に入り込むことができました。
クリスマスイブに起こった不思議でとてもロマンチックな物語です。
プレゼントのくるみわりにんぎょうが実は王子様で、一緒にお菓子の国へ行き、観劇をする。
最後は、夢だったのかそれとも…?余韻のある終わり方が好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 人間はいいものかしら。  投稿日:2020/12/20
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
子供の頃、教科書で読んだなぁという記憶がある懐かしのお話。新美南吉さんの不朽の名作ですね。
こぎつねが、人間のまちに手袋を買いに行くお話です。
かあさんぎつねから人間は怖いものだから、と聞かされ、必ず人間の手を差し出して手袋を買うんだよと教えられ、白銅貨を握らされたこぎつね。
でも、間違えて、きつねの手を差し出してしまうんですよね。だけど、ちゃんとお金を持っていることが分かると手袋を売ってくれた帽子屋さん。
更に、人間のお母さんの優しい声の子守唄を聞いたこぎつね。
お母さんの知っている人間も人間だけれど、
こぎつねが出会った人間もまた人間なのです。

色々な方が、絵を描かれていますが、私はやはり黒井健さんの温かみのあるきつねの絵が好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 分かりやすい  投稿日:2020/12/19
みそしるをつくる
みそしるをつくる 文: 高山なおみ
写真: 長野陽一

出版社: ブロンズ新社
料理家高山なおみさんの、お味噌汁の作り方絵本。
子供でも分かりやすい写真入りで行程が描かれています。
お味噌の量がひとりぶんは、梅ぼし一個ぶんくらいというのは、小さな子にも分かりやすい表現だなと思いました。
そして、最後にかかれていた、牛乳いれても美味しいよ。お味噌汁に牛乳ってやったことないんですが、試してみようかなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 沢山のお仕事  投稿日:2020/12/17
ブラウンベアファミリーのミニブック だいすきなおしごと
ブラウンベアファミリーのミニブック だいすきなおしごと 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
お手頃な価格と、持ち運びやすいサイズで重宝するミキハウスのミニブック。
沢山のお仕事が載っています。
舞子や歌舞伎役者など、日本ならではのものや、お笑い芸人なんかまで載っているのは時代を表しているようで、なんだか笑ってしまいました。
英語が苦手なので、これって英語で何て言うんだったかな?そう思うことが多々あり、このような絵本はありがたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 目から鱗  投稿日:2020/12/17
だって・・・
だって・・・ 作: 石津 ちひろ
絵: 下谷 二助

出版社: 国土社
だって…学校の巻を最初に読んだのですが、日常生活のものもあるんですね。
大人が不思議に思う、どうして○○しないの?。
それに対して、子供はこんな考え方を持っているのかと、その奇想天外な発想に笑ってしまいます。
だって、という言葉が、普段のやりとりの中で使われると、また言い訳して!みたいに思ってしまいがちですが、子供ならではの発想を大切にしてあげることも必要だなと考えさせられます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 星10個つけたい絵本です。  投稿日:2020/12/17
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
ねずみばあさんの絵本、読んで。
子供たちは、この絵本のことをこう言います。
ねずみばあさんのインパクト、これは本当にすごい!不気味でとにかく強烈。
私はずっと、ねずみばあさんを子供たちが怖がるかなぁとなかなか読めずにいたのですが、怖がりな子供たちも不思議と、この絵本は怖がらず、リクエストが多いんです。
お話が面白いんでしょうね。だって大人が読んでも本当に面白いです。
長いけれど、自然と引き込まれます。
男の友情、そして先生の成長が大きなテーマでしようか。ひと言ではこの絵本の良さを語るのは難しい、でも本当に一度は是非読んでほしい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しいクリスマス準備  投稿日:2020/12/17
こうさぎたちのクリスマス
こうさぎたちのクリスマス 作・絵: エイドリアン・アダムズ
出版社: 佑学社
うさぎのオーソンアボットという男の子が主人公。
この子がとても大人びているんです。
まだ子供だというのに、両親がやっている卵に絵を描く仕事を手伝い、友達が遊びに来ても知らん顔。
夜は、庭の木の上に自分で作った小屋で眠る。
そんなオーソンのもとに、こうさぎたちが、クリスマスパーティーを開きたいから手伝って、と声がかかります。
最初は、やれやれといった感じだったのに、最後はオーソンが誰よりも張り切っていたと感じたのは、きっと私だけではないはず笑。
オーソンの作った、イースターエッグを飾ったツリーがとても綺麗だったのが印象的でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 答えを考えながら  投稿日:2020/12/17
だって…学校の巻
だって…学校の巻 作: 石津 ちひろ
絵: 下谷 二助

出版社: 国土社
大人から見た不思議な、
どうして○○しないの?の問いかけに、
子供ならではの視点で、だって○○だから。との答えがあります。
文章はなく、絵だけなので、これはどういうことを意味している絵なのかな?と、考えながら読むのが楽しいですね。
とても迫力あるインパクトのある絵です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クリスマスのおやすみ絵本  投稿日:2020/12/15
はたらくくるまたちのクリスマス
はたらくくるまたちのクリスマス 作: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: AG・フォード
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
おやすみはたらくくるまたち、と同様におやすみ絵本です。
ショベルカーやダンプカー、ミキサー車などが、クリスマスまでに仕上げるぞ!と今年最後の大仕事をしていると、クリスマスイブの夜に、それぞれのはたらくくるまたちにぴったりのクリスマスプレゼントが届きます。
そして、何より素敵なのは、はたらくくるまたちが作っていたものも、とあるプレゼントだったこと。それを見つけた時、私も子供も、あー!と思わず歓声が。
最後は、おやすみなさいで終わるので、おやすみ絵本にもぴったりです。
参考になりました。 0人

2502件中 1191 〜 1200件目最初のページ 前の10件 118 119 120 121 122 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット