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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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イヨイヨ

ママ・30代・山口県、男の子9歳 女の子7歳

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イヨイヨさんの声

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なかなかよいと思う スイスの絵本だったのか、、、  投稿日:2019/02/03
長ぐつをはいたねこ
長ぐつをはいたねこ 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
世界傑作絵本シリーズの、スイスの本です。
長ぐつをはいたねこの絵本は、他にもたくさん出ていますが、私がずっと読んできたのがこちらだったので、子どもにもこちらを勧めました。
私は小さい頃から、猫が鏡の前でおそろしい顔の練習をする場面がお気に入りです。
大人になって読んでみると、見返しのページが猫だらけなところや、月光の中で結婚のお祝いをする絵がこんな素敵だったんだなぁと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 悲しい  投稿日:2019/02/03
幸福の王子
幸福の王子 原作: オスカー・ワイルド
絵・抄訳: 原 マスミ

出版社: ブロンズ新社
幸福の王子の本を、絵本で読んだのは初めてです。
少し重たいテーマですが、一度読んだら忘れられない、心に残るお話です。
原マスミさんの描く、王子の目にインパクトがあり、涙を流す場面や、サファイアを抜かれた両目の穴が、とてつもなく悲しいです。
最後の、神さまと天使のやりとりを読んでも、悲しみがぬぐえません。
子どもがもう少し大きくなったら紹介しようと思っています。
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なかなかよいと思う 大量買い  投稿日:2019/02/03
ピッピ、お買い物にいく
ピッピ、お買い物にいく 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
昔大好きだった長ぐつしたのピッピが、絵本になっていたので読んでみました!
ピッピのお話は、いくつかのエピソードをまとめてありますが、こちらの本はその中の一つである「ピッピ、お買い物にいく」だけを抜粋してありました。
ピッピのエピソードの中で、こちらが1番好きです!
大量のお菓子やおもちゃ、くすりも大量に買っちゃうピッピが、最高に気持ちいいです。
長いお話なので、子どもが小学にあがるくらいに読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う 懐かしくたのもしい、だるまちゃん  投稿日:2019/02/02
だるまちゃんとてんじんちゃん
だるまちゃんとてんじんちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
加古さんのだるまちゃんシリーズの一冊です。
今回はだるまちゃんがさかなつりに出かけ、3人のてんじんちゃんとお友達になり、釣りを手伝ってもらったり、そのお返しにてんじんちゃんのお手伝いをしたり。
楽しい展開に目が離せません。
最後、だるまちゃんが池の魚に残ったパンをあげる場面が1番心に残りました。
子どもはこうして大きくなるんだよなぁなんて、じーんときました。
加古さんのだるまちゃんシリーズ、やはり外しません。てんじんちゃんも、おもしろいのでおすすめです。
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なかなかよいと思う 応援したくなる  投稿日:2019/02/02
おたすけやたこおばさん
おたすけやたこおばさん 作: 高林 麻里
出版社: 偕成社
憧れの人間の世界に引っ越してきた、たこおばさん。
初めは受け入れてもらえなかった人間と友達になるため、おたすけやをはじめるおはなし。
誰に何を言われても前向きに頑張るたこおばさん、強くて素敵で、応援したくなります。
我が家も今度引越しをするので、勇気が出ました。
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なかなかよいと思う 虫好きにも  投稿日:2019/02/02
つばめこうくう
つばめこうくう 作: もとやす けいじ
出版社: 佼成出版社
息子が最近お気に入りの、つばめこうくう。
カエルの親子が、つばめのひこうきに乗ってみなみのしまへ行くお話。空港は、空き缶でできたカウンターがあって、いろいろな虫たちが働いていて楽しいです。
息子は、カメムシ堂という香水ショップに1番ウケています!
南の島の、はちのすくうこうもユニークで楽しいです。
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なかなかよいと思う ごろはちの結末  投稿日:2019/02/02
ごろはちだいみょうじん
ごろはちだいみょうじん 作: 中川 正文
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
タイトルが気になって読んでみました。ごろはちは、この村のいたずら好きのたぬきです。いたずらたぬきなのに、どうして だいみょうじんと呼ばれるようになったかのおはなし。
蒸気機関車が普及してなかった時代のおはなしで、聞き慣れない方言からか、4歳の息子にはピンときてない様子でした。
お話を読む前に、言葉のことと時代のことを少し説明した方が良かったかな?と思いました。
ただ、突然やってくるごろはちの最期に、何か感じるものがあったらしく、自分でよく読んでいます。
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なかなかよいと思う お父さんはでっかいぞ  投稿日:2019/02/02
お父さんゴリラは遊園地
お父さんゴリラは遊園地 写真・文: 山極 寿一
出版社: 新日本出版社
ドキュメント地球のなかまたちシリーズの一冊です。
今回は野生のゴリラのお話。お父さんのシルバーバックを筆頭に群れで過ごすゴリラの生活や習性を、写真でわかりやすく紹介しています。
こちらの本は、山極寿一さんという、ニホンザルやゴリラの社会生態学を研究されている方が書かれています。
ゴリラの子育ては、お父さんが中心で、お父さんという存在がとても大きく、みんなにとって安心する存在ということがよくわかります。
お父さんゴリラは遊園地という本のタイトルも素敵です!
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なかなかよいと思う ドタバタ  投稿日:2019/02/02
ちかてつライオンせん
ちかてつライオンせん 作: サトウ マサノリ
出版社: パイ インターナショナル
ライオンえきちょうが走らせる、地下鉄ライオンせん。各駅ではいろいろな場所の動物たちが全員きちんと乗車できるよう、ライオンえきちょう頑張ります。
このドタバタ劇がおもしろい。
動物が地下鉄に乗るなんてありえない状況なのに、動物の様子が妙にリアル!!

さて、仕事を終えたライオンえきちょう、どこに向かうのでしょうか?
最後のページまでおもしろいっ
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自信を持っておすすめしたい うさこちゃんのお誕生  投稿日:2019/02/02
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ブルーナのうさこちゃんの絵本は、読んだことがありましたが、こちらの本が1冊目と知り読んでみました。
インパクトのある絵と独特な色づかいが、ブルーナの絵本にしかなくて、やっぱりとても可愛い!
こちらは、うさこちゃんが生まれる、お誕生のお話です。
まさに贈り物にもぴったりだと思います!
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