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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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そうじきの なかの ボンボン

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい ITの世界  投稿日:2017/02/02
ITソリューション会社図鑑 未来をつくる仕事がここにある
ITソリューション会社図鑑 未来をつくる仕事がここにある 絵: 青山 邦彦
出版社: 日経BPマーケティング
児童書でありながら、情報化社会の流れについていけていない大人のための本だと感心しました。
便利さや戸惑いを隠せない社会の仕組みが、いかにIT産業の進化が支えているのかが、解りやすく説明されています。
現時点での最新の解説絵本です。
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なかなかよいと思う なんという展開でしょう  投稿日:2017/02/01
はなくそ
はなくそ 作: アラン・メッツ
訳: ふしみ みさを

出版社: ロクリン社
はなくそが武器になるなんてビックリ。
汚いことも、たまには役立つこともあるのですね。
ジュールがきれいなうちはいいけれど、ジュリーもきっとまたジュールを避けるような気がします。
何だか汚いお話ですが、とりあえずオオカミを撃退できて良かったです。

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なかなかよいと思う 八郎潟と田沢湖  投稿日:2017/02/01
八郎太郎
八郎太郎 作: 菊池 敬一
絵: 丸木 俊

出版社: 小峰書店
八郎潟と田沢湖にまつわる伝説のお話ですが、仲むつまじく暮らしていた八郎太郎とたつこが、何の因果でこのような仕打ちに遇わなければならなかったのかを考えると悲哀に満ちて心打たれます。
イワナを呑み込んでしまったために、巨人となり大蛇となり、居場所を探して逃げまどっても優しさを失わない八郎太郎は、迫力満点に描かれています。
帰ってこない八郎太郎を探し求めるたつこは悲壮感いっぱいです。
東北の風土に色付けられた絵本でしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 肉食系の女の子  投稿日:2017/02/01
くままでのおさらい ハンディ版
くままでのおさらい ハンディ版 作: 井上 奈奈
出版社: ビーナイス
恋人のためにつくそうとする姿勢はよくわかるのですが、なかなかの肉食系女子の物語です。
クマを食べてクマになった女の子は、恋人まで食べてしまいました。
究極の愛かもしれないけれど、次第にエスカレートしていく行為に、ちょっとたじろいでしまいました。
気持ちだけはわかります。
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自信を持っておすすめしたい 親戚ワールド  投稿日:2017/01/31
ぼくのしんせき
ぼくのしんせき 作・絵: 青山 友美
出版社: 岩崎書店
家系だとかいとこだとか、血縁に対する意識や暮らし向きの変化で、親戚との交流も希薄になってきているように思うのですが、このような絵本で自分を取り巻く人間の輪に関心を持ってくれれば良いと感じました
親戚ってどこか共通点があって、不思議ですね。
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なかなかよいと思う ねずみさんたち可哀想  投稿日:2017/01/31
ねずみのくれたふくべっこ
ねずみのくれたふくべっこ 作: 松谷 みよ子
絵: 丸木 俊

出版社: 童心社
おばあさんが何も知らずに南蛮みそを詰めこんだら山崩れ、おじいさんが慌てて水で洗い流したら大洪水で、御殿もねずみたちも滅んでしまいました。
恩返しが悲惨な結末に、可哀想な気持ちが残ります。
お湯で元気になったねずみのおじいさんはどうしたでしょうか。
不思議な物語です。
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なかなかよいと思う 娘と白馬の恋  投稿日:2017/01/31
おしらさま
おしらさま 作: 菊池 敬一
絵: 丸木 俊

出版社: 小峰書店
遠野物語の中で語られるお話です。
娘と白馬の恋物語という幻想的な内容ですが、二人を引き裂こうとして娘を失った父親も哀れです。
白馬と娘の化身として地上に戻ったのは蚕。
蚕から生まれる白銀の生糸と結びつくところが、遠野の世界なのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 狐の宝珠の結ぶ縁  投稿日:2017/01/30
きつねのおきてがみ
きつねのおきてがみ 作: 菊池 敬一
絵: 丸木 俊

出版社: 小峰書店
取られた宝珠を取り返しに来たのに違いないけれど、夫婦になり子どもが産まれたのは、狐が人の心を持ったからでしょうか。
やざえもんが隠した宝珠を見つけて、きつねに戻った女が、鮭を贈り続けているのは、子どもへの愛情でしょうか?
丸木さんの艶やかな絵が、印象的でした。
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なかなかよいと思う とぼけたおばさん  投稿日:2017/01/30
ひよこのかずはかぞえるな
ひよこのかずはかぞえるな 作: イングリ・ドーレア エドガー・パーリン・ ドーレア
絵: イングリ・ドーレア エドガー・パーリン・ ドーレア
訳: せた ていじ

出版社: 福音館書店
とらぬタヌキの皮算用ですが、とてもお姉さんとは呼べないおばさんの見果てぬ夢に、スゴさを感じました。
見返しにある、いろんなものが入ったたまごが、おばさんの精神構造を示しているようで、ちょっと可哀想に思いましたが、たくましい結婚願望には脱帽です。
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なかなかよいと思う お母さんどこだ  投稿日:2017/01/30
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり)
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
ヒヨコがお母さん探してどこどこと歩きます。
お母さんはここここと鳴きながらかくれんぼ。
何だかよちよち歩きと、興味いっぱいの絵本です。
意味もなくほんわかしてしまう、楽しいお遊び絵本です。
干支の本だということですが、これだけは無理があるような気がします。
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